
整備工場から、結果報告がありました。
6番シリンダーのバルブが干渉して、曲がっているためバルブの交換が必要とのこと。
ピストンは、大丈夫。
5番シリンダーのバルブもわずかに干渉の痕跡有りなので、こちらも念のためバルブ交換。
これを機に、すべてのシリンダーのバルブをと勧められましたが”秒で”お断りしました。しかしながらせっかくなので今後交換予定のあるクラッチや諸々をまとめて整備しましょうとのことで、おそらく150~200万くらいの見積もりになりそうみだいです。O・M・G!!
※あれこれと今後必要になるだろう詳細の(重要)部品名などが、飛び交っていたがショックが大きすぎたせいで、全部忘れました。
最悪というより、これが普通というのでしょうか!? FERRARI様の当然のメンテナンス費用ということなのでしょう。
レーシングカーに近い、NAの大排気量をサーキット走行するのですから。
しかもFERRARI V8エンジンです!!
==最高のエンジンで最高のエクゾースト、さらにミッドシップをMT操作==
コーナー手前で強烈にブレーキをけり込むと同時にヒールでシフトダウン。バンッー!!ヴァンー!!と小気味よく高音のエクゾーストが炸裂する。
そこから、トラクションをリアタイヤにかけていきカウンター修正かけながら全開モードに… 「コキンッ」「コキンッ」独特の金属音を発しながらシフトアップとともにレッドゾーン手前まで上がっていく回転数、もはやF1サウンドです!!
現行モデルでは得られない、魅力がここにはある!!
いやっ、逆にこの年代のモデルまでであろう…
など、自らに言い聞かすも現実に戻れば大庶民である小生にとっては、気絶しそうな見積もりがしばらくすると届くのだろう…
全開走行には、リスクがつきもの!!
気を付けていたが、シフトミスなどの際オーバーREVなどがあったのだろうか…
熟女のFERRARI様は、丁寧に扱わなければ、ご機嫌を損ねかねませんね~(T T)
続く…
Posted at 2022/02/08 22:25:13 | |
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