![エンジン 故障原因 エンジン 故障原因](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/921/442/45921442/p1m.jpg?ct=fe6caad12fbd)
確認しましたところ、リコール対象のタイミングバリエーターは2004年に対策済みでした。
テンショナーの破損(折れ)が原因でもないようでした。
名著、メカニカルバイブルによると、バルブ曲がりは可変バルブの360エンジンのウィークポイントのようで、特にChallenge系などサーキット走行などの過酷な走行が多い車両が発生するようです。
※しかも、なぜか左側バンクに発生するケースが多いみたいです。
→今回の場合も、5番と6番なので当てはまっているようです。
※430,458系では、バルブが(当たって)曲がるようなことは、ほとんどなくなっているようで随分丈夫になっているみたいだ…
原因としては不明、サーキット走行などの過酷な状況が続くとありえるトラブルとして受け入れなければならない宿命のようです。(ほんまでっか?)
巷では、ひょんなことで購入されたオウナー様もいるようですが、私の場合異なります。
数年かかりで探して探して、そのままサーキットに持ち込める車両をターゲットに狙い撃ちしました。(色とか無視です…)
※Ferrariの場合、マフラーやサスペンションだけでもいちいち100万コースという部品代が発生するため、ローンの支払いがやっとで後々更に高額な装備に費用をかけるのが恐らくキビシーだろうという(貧乏人によくある典型的な)理由です。
購入時の状態が以下装備=========================
・ファブレスのカーボンエアロ、ナカジマエンジのカーボンウイング
・KSGの可変バルブマフラー
・クゥォンタムの車高調
・ブレーキパッドは、エンドレスのCCRg
・RSDのローター(削れ具合がもはや一般道レベルではなかった)
・19インチホイール マグ?(何処のメーカーか不明)
以上 約450万相当の装備
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※私の追加装備は、RS-Gフルバケとサベルトの6点のみです。
つまり、前オーナーが酷使していたことはもはや明白であり、遅かれ早かれ起こるべくして起こった事象といえるでしょう。
等長等爆シングルプレーンがもたらすV8の震天動地の如き嘶きの炸裂は、脳天を貫きますが、F様を86やS2000のみたく振り回すのには、大庶民にはあまりにもリスキーということになりますね… (T T)
Posted at 2022/03/05 22:41:44 | |
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