■車名の裏に隠された秘密とは！？　新型車を出すのも一苦労・・・　　　by AUTOWAY

こんにちは～！！

オートウェイ　コールセンターの
コイケルです～ヽ(*´∀｀)ﾉ





今日は、お車の名前を付けるにあたっての
おもしろい記事がございましたので、
その記事をご紹介させて頂きます♪



皆様は、「スイフト」と聞いて皆さんはどんな車を思い浮かべるでしょうか？
 
やはりスズキ・スイフトを思い浮かべる方が大多数かと思います。




しかし、この名前、実は1987年デビューの3代目ミラージュの1グレードとしても
登場していたのです。

しかもDOHCの1.6リッターエンジン搭載グレードは
「スイフトR」というとても速そうなネーミングに！





当時すでに輸出仕様のカルタスは「スイフト」の名前で販売されていたため、この「スイフト」という名称は日本でのみ使用されているそうです。



ちなみに、「ルノー・クリオ」が輸入された時、「ホンダクリオ店」が
あったため「ルノー・ルーテシア」となったのと同じような感じですね。



また、同じ商標絡みでもう一台ご紹介したいのが
「ホンダ・プレリュード」



日本初の電動サンルーフがついたり（初代）、
フェラーリより低いノーズだったり（2代目）、
S13シルビアとデートカーの座を争ったり（3代目）した同車ですが、
この「プレリュード」という名前、元々はトヨタが商標登録をしていて、
それを譲り受けたとのことらしいです。

他にも「シルビア」がホンダ、「サニー」がソニーの商標だったりしたようですが、
どんどん新型車が開発されていくにつれ、
商品名を付けるのも一苦労されているようですね・・・Σ(´Д｀；)　

人間に名前を付けるように、好きな名前を付けれてらいいのにな・・・
と、思いましたが・・・
「商標登録」だと仕方ないですね・・・。

開発の方、頑張って下さい・・・d（´Å｀ｏ）
↑ﾋﾄｺﾞﾄ・・・笑




今日はこのあたりで失礼致します～♪





☆コールセンター　コイケル☆