こんにちは、しのです。
夏本番がやってきました!!
とにかく暑すぎる・・・
熱中症にはくれぐれもお気をつけください( ̄Д ̄;;
さて、西日本の豪雨から1週間が経ちました。
8月~9月にかけては台風がやってくることも考えられます。
もし車が水に浸かっちゃったら・・・
万が一のために予習しておきましょう!
冠水・水没した車に起こる3つの現象
①カビの発生や細菌の繁殖
相手が雨水ですし、氾濫した川の水などならなおさら汚いです・・・
夏場は特にカビが繁殖しやすくなりますね(ノд・。)
シートやフロアマットなどににおいが残る可能性大です。。
②部品の劣化
想定外のところまで水に浸かってしまうわけですから、これも避けられませんね(´_`。)
海水だとさらに劣化が早くなります。。
③電気系統のトラブル
今の車はコンピューターが入っていますからここにも影響してくるでしょう・・・
電気自動車などはさらに被害がおおきくなりそうです。。
浸水・冠水した場合の対処法
車が浸水・冠水した場合、エンジンをむやみにかけてはいけません!
ケータイが濡れてしまったときと同じですね!
水がエンジン内に残った状態でエンジンをかけるとそれが原因でアウトーーー!!!!になる可能性があります( ̄□ ̄;)
「何とか動いてくれ・・・」という気持ちでエンジンをかけてしまいがちですが、
そこをぐっとこらえてレッカー車を呼びましょう!
また、水に浸かった状態で車内に取り残されることも考えられます!
水中では簡単にドアは開きません( ̄Д ̄;)
緊急時のためにガラスを割るための道具を備えておくと良いでしょう(`・ω・´)
参考:http://car-moby.jp/39127
災害は自分は大丈夫と思わないことが大切です!!
知識も道具もしっかり備えておきたいですね(≧ω≦)b
それでは今日はこのへんで!
しのでした(。・ω・)ノ゙
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タイヤの豆知識 | 暮らし/家族
Posted at
2018/07/16 12:01:33