今日はpaneさんの2ヶ月ぶりの復帰を兼ねて、予定どおり行ってきたのですが・・・・・・
ん~・・・・こんなにスッキリしないのは初めてですね・・・・
と言うか、ちょっと後味が悪すぎです(#゚Д゚)
長いですが、書かないと怒りが収まりません♪

朝イチは凍結もあるかと思い、2枠目からエントリーしていましたが、
外気温はご覧のとおりです・・・・・・・・・・・・。
まず、結果から言うと、路面温度が低すぎるのか、オイルを撒きながら走行していた人が
いたからか、タイヤがきついのかわかりませんが、とにかく路面のグリップが悪く、
妙~に滑りやすくて非常~に怖かったです( ̄□ ̄;)!!
直線でブレーキしてもリアが流れそうになったり、やたらとABSが作動しまくって制動Gが
出てこないんですよね・・・とにかくブレーキにタイヤのグリップが付いてきていない感じで、
コーナーでもグリップがまったく信頼できず、とてもベストが出そうな雰囲気ではありませんでした。
そんな中、1台の最終コーナーでのクラッシュもあって15分足らずで赤旗中断・・・・
アタックはわずか3回のみでした(T_T)
どっちみち1枠目はリセッティング後の様子見だと思っていたので、特に気にしておらず、
paneさんもエントリーしている次の枠でアタックしようと思っていたら・・・・
大阪のほうのショップ??で来ていたB○NR3○のドライバーが近づいてきて、
男「ゼッケン23の車の人・・・オイル噴いてない??
路面がかなりオイルっぽくなってるし、
ちょっと点検してもらったほうがいいかな」
僕「ほんとですか!?すいません!!ありがとうございます!」
と言う感じで、オイルを噴いている疑惑が急浮上しました( ̄□ ̄;)
自分ではミラーに白煙が出ていた覚えはないのですが、もし路面に撒き散らすほど
噴いているのなら、他人にも迷惑を掛けるし、車もブローの前徴かもしれないので、
こういうアドバイスはありがたいわけです♪
自分のためにも、他人のためにも無念ながら次の枠はキャンセルしました。
僕がキャンセルしたことで、paneさんもキャンセルすることを選択されました・・。
自分の車をチェックすると、下回りにオイルが付いている場所はありますが、
ずっと停車していても地面に溜りは出来てこないし、リアバンパーにも
オイルを噴いた形跡はなし・・・・
念のためブローバイホースを抜いてエンジンをふかしてみてもブローバイも皆無です。
そうしているとオフィシャルの人が車を1台1台点検しにきました。
どうも右コーナーだけオイルが相当量撒いてあるとのことで各車点検しているようです。
オフィシャルがここまでするとはかなりの量のオイルなんでしょう(・д・;)
ここに来て、1枠目が妙にグリップが無かったのは、オイルが
撒かれているせいだったのかもしれないと思いました。
そして、キャンセルした2枠目を見学していると、すぐにさきほどのB○NR3○が
ピットインしてきて、ピットロード上で仲間が数人で作業を始めました。
オフィシャルまで寄ってきています・・・・僕に工具を貸してくれと言って来たので
貸しついでにその車のフロア下を覗き込むと・・・・・・・
エンジンを停止しているにも関わらず、地面に・・・・・・・・・・・・
直径10cmくらいのオイルの溜りがっ
(・д・;)!!!
おいおい・・・さっきのオイルは僕じゃなくてあんたじゃないの??
コースがオイルっぽくなっているというのも、自分が撒いたオイルがタイヤに付いている
ためでしょう~と言う感じです(^_^;)
ここまでなら別に怒りもありません♪
当然間違いは誰にでもあるわけですし、もし本当なら助かるアドバイスですし(^_^)v
問題はここからです・・・・・・・・・・
当然そのままリタイヤか思いきや、再びコースインしていきます・・・・・
僕なら怖くて出来ませんがっ(・д・;)
さらにピットインしてまた作業・・・そしてまたまたコースイン・・・・・
そしてついに・・・・・・・
コース上で停止・・・・
ついにエンジンブローしたみたいです・・・。
僕にオイルを噴いていると言って来たドライバーも、その後会話をしたにも関わらず、
一言も謝らない・・・・・。
たった一言「間違ってた、ごめん」だけでもあれば随分気分が良いのですが・・・
それどころか、そのドライバーはこちらが敬語なのに常にタメ口で上から目線な話し方・・・。
その一味も!!謝るどころか、またまた僕に道具のレンタルの依頼に来ました♪
先にも書きましたが、オイルを噴いていると言って来たことは、結果的に間違いだと
しても、もしそうだったら自分のためにもなる情報なので良いですが、
それが間違いで自分の車がオイルを噴いていたのなら、走行をキャンセルした僕に
一言あってもいいのではないかなと思いますね(^_^;)
オイルを噴いているのが自分の車でないと確信するまでは、僕は車を心配し、
もし撒いていたのなら他の方に迷惑をかけた・・・・あのクラッシュも僕のせいでは??
と、自分を責めていたわけですから・・・・。
さらに、エンジン停止状態でであれだけオイルが垂れていたのなら、
他の車の迷惑も考えて走行は中止するべきでしょう!
遠くから来ているので走りたいのはわかりますが、1枠目にクラッシュした車も、
もしかしたらオイルに乗ったのかもしれないし、命に関わることなので・・・。
僕は何も言いませんでしたが、相手が悪ければ切れてますぜ旦那・・・。
ということで僕は、1枠目が滑る前に中断になり・・・・・・・・・・・・・・・・・
2枠目もキャンセルして良かったなという感じです♪
タイムは3回のアタックで、1分48秒0止まりで、最高速も247km/h止まりでした。
車載は編集をしないつもりでしたが、リクエストもあったので、3回のアタックすべてを
載せました♪
しかし・・・・やはり3速が入らない・・・。
その後僕は念のためショップに直行♪
点検してもらいましたが、僕のはオイル漏れはなく、エレメント交換の時に、
トップシークレットのディフューザーの内側の皿状のところに少しオイルが垂れていたようで、
それが下回りに付いていただけと判明しました。
ということで、2人ともエネルギーと時間が余ったので、色んな写真や動画を撮りまくりました♪
久々にマフラーサウンドも撮りましたし(^^)b
長くなりましたので、次回のブログで~。