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DR.TETSUのブログ一覧

2022年03月10日 イイね!

慣らし終了したらオイル交換?



僕が乗っていたZ4Mクーペは今どこに・・・




毎日気になっています。


とっくに業者オークションは終わっているのではないかと思いますが、

一般ユーザーがその情報を得る手段がないのでよくわかりません。


タマ数が少ないし特徴がある仕様なのですぐに見つけれそうですが、

今のところネット上に掲載されていません。

やはり気になってしまいます(・д・;)






本題に入り・・・








アバルト595 コンペティツィオーネを購入し1ヶ月ちょっと経過しました。


現在総走行距離は900キロ弱まで来ており、後少しでエンジンの慣らし運転の

区切りである1000キロを迎えます♪













そこそこブースト掛けてるんであんまりちゃんとできてないですけどね(・д・;)









交換したブレーキパッドの慣らし、当たりつけも同時にしていますが、

こちらは普通に乗っていれば勝手に仕上がるので気を使っていません。










純正パッドは鳴きがかなり強かったのですが、

ASSOのストリートパッドは全く鳴きません。


ダストの多さは・・・純正パッドを450キロほどしか使ってないので

完全に比較しにくいですが、このパッドは白いホイールでもそれほど

どんどん汚れてくる感じはないですね♪









早く7000回転以上くらいの高回転まで回してみたい・・・

このエンジンがどういう味を見せてくれるのか楽しみですΨ(`∀´#)






慣らし運転中に撮った車の写真を載せます。












































































ところで、慣らし運転が終わったらオイル交換する人が多いのでしょうかね?


僕はチューニングカーであるGT-Rでサーキットアタックをしていたこともあり、

オイル管理はかなりシビアに行ってきました。


GT-Rではエンジンを組んで1000キロ走ったら当然交換。


サーキットを走ったら毎回交換、少しでもスラッジを取りたいので

オイルフィルターも毎回交換していました。


サーキットを走るたびに交換していると数百キロで交換になります。


しかもomegaの10W-60というとてつもなく高いオイルを使っていたので、

今では考えられないくらいメンテナンスにお金を使っていましたね(・д・;)


それだけサーキットを安定して安心して走ることに対する思いが強く、

ずっと作り上げてきた車を壊したくない、

オイル交換をケチったことで後悔したくない、という気持ちが強かったです。



ディーラーの話だと10000キロ替えなくて良いとか、

そういう話が出てきますが、あまり信用していません(^_^;)



そもそも距離だけでひとくくりに言うことに無理があると思っています。


1年で10000キロ乗る人、10年で10000キロ乗る人、

長距離が多い人、チョイ乗りが多い人、全然違うと思います。


特に油温があまり上がらない乗り方を繰り返していると、

水が飛ばないし、そもそも少しづつ酸化していくので乗っていなくても

オイルは少しづつ劣化していくはずです。


オイル管理をするためにもやはり後々油温計は付けたいと思っています。

油圧計は・・・この車にはなくてもいいかな・・・街乗りだけなら♪




とりあえず僕は1000キロで一度オイルを変えて、

気持ちよく踏んでみたいなと思っています。

その後はこの車はコンスタントに乗ると思うので、

大体5000キロを目安に替えて行こうかなと♪


銘柄はまだ思案中です(^^♪


Posted at 2022/03/10 23:30:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト595 | クルマ
2022年03月08日 イイね!

また値上げ・・・



4月1日よりアバルト595シリーズの値上げが発表されました





ご存知の方は「またかよ?」と言う感じですが・・・。


昨年10月にも30万円程度の大幅値上げがあり、

この時から購入を妄想していた僕としては何とも言えない

逆風が吹いた感じを受けていました。






今回4月1日からまた30万円程度の値上げとなり、

アバルト595 コンペティツィオーネはついに450万程度の高額車になります(・д・;)


理由は半導体不足や輸送コストの増加らしいです。




とても気に入っておりいい車ですが、450万円は高いと感じますね。

アバルト 595の良さの一つはこの絶妙な価格設定にあったと思うんですよね。


ちょっと高額だけど、払ってもいいかなと思う走りの性能、

音やデザインやライバルにない色気などの魅力が

絶妙なコストパフォーマンスになっていたと思います。


内装や快適装備はあまりいらないから買いやすい価格で走りが楽しくて

個性的な車が欲しい、こういう人のニーズを満たす存在だったと感じています。



最後の純ガソリンエンジンスポーツカーとしてこの車を検討する方も

多数いるようですが、この価格になると二の足を踏んでしまいますね。


450万円クラスになると、他の選択肢が増えてくるし、

快適装備や基本的な作りのチープさが目につく人も増えてくると思います。









もう一つのニュースはベースグレードの生産終了、

これは少し前から噂されていました。


アバルト595の生産終了が近いと以前から噂がありますが、

いよいよ近くなってきたのかなと感じます( ̄□ ̄;)





こう言う走りが楽しい純ガソリンエンジン車、

しかもMTで乗れる車がなくなるのは悲しいです。

少しでも長く販売して欲しいと思っています。




こうなってくると僕が目をつけたような登録済み未使用車の

ニーズが増えるかもしれませんね。



登録済み未使用車は全国あちこちまだ在庫がありそうですが、

コンペティツィオーネ シリーズ4が車両本体価格360万円程度で買えます。


450万円という新価格を聞くと、ますますお得に見えてきますね(;・д・)



アバルト595の購入を考えて情報を集めている方もあると思います。


走りが好きな人、過去にスポーツカーで遊んでいた方にはお勧めします♪




Posted at 2022/03/08 23:13:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2022年03月07日 イイね!

トランク開けれたΨ(`∀´#)


グランツーリスモ7のために昨年からPS5の販売抽選応募をしていましたが、

ようやく良いタイミングで当選し、購入できました♪









先週グランツーリスモ7(GT7)が発売され、少しづつ始めましたが・・・



ある異変が・・・








今までは2番目に買う車は34GT-Rを買っていました。

少し頑張れば買える600万円くらいの価格、

しばらくはレースで勝てるし、扱いやすいので定番のパターンでした。

今回も同じように34GT-Rを買おうと思って見てみたら・・・

















高杉・・・(・д・;)








35GT-R nismoよりはるかに高いです。




とても買えず、今までのパターンが崩れてしまいました(;゜Д゜)











本題に入り・・・





GT-Rのトランクが開かなくなった件の続きです。


とりあえず二人がかりでトライすることにしました。

妻にトランクオープナーを引きっぱなしにしてもらい、

僕がトランクを持ち上げると・・・・









あっさり開きました(・д・;)







トランク内にあるオープナーのキャンセルレバーは動いていませんでした。











トランクの一番後にあるレバーは↓です。



このレバーを下にさげるとトランクオープナーがキャンセルされ、

トランクキーでしか開けられなくなります。










レバーを上から、トランクストライカーの受け部分から見ると




写真右側に見えるのがキャンセルレバーで、手で押せば軽く動きます。










とりあえず家にあった錆止めスプレーをストライカー周辺に吹き・・・








車検証など取り出せなくなったら困るものを念のためトランクから室内へ移しました。











さて・・・オープナーを一人で引いただけで開かなくなった原因ですね・・・




いくつか原因が考えられますが、開く前から疑っていたのは

トランクの位置を適切にしてくれているゴム↓

名前が分かりませんが、何て言うんでしょ・・・




結構潰れてますね












事前にこれを補正するためにホームセンターで

クッションパッドを2種類購入しておきました♪















右は厚さ1.5mmでスポンジがついた柔らかいもの、

左は厚さ3mmでゴムでできた比較的硬いものです。










とりあえず厚く硬い方の3mmゴムパッドをボディー側に貼り付けてみました。


貼る位置は元々のゴムの当たりで丸い型が付いているので簡単♪






これでトランクが閉まるか確認すると、普通に閉まりました(・д・;)



後はオープナーで開くかどうか・・・







恐る恐るオープナーを引くと・・・忘れていたこの感覚、

しっかり抵抗がありつつポンっとトランクが持ち上がる音と感触が( 艸`*)





今までオープナーを引いてもトランクが持ち上がることはなく、

手でトランクを持ち上げて初めて開いていることが確認できていました。

そういえば車が新しい頃はこんな感じでオープナーに抵抗もあったし、

トランクが持ち上がる音もしていたなと、懐かしくなりました。









これでトランクが持ち上がるということは、

トランクダンパーはまだそこそこ生きていると思います。

オイル漏れもしていませんでした。


トランクのゴムは経年でも潰れてくるし、サーキットなどダウンフォースや

リアウイングの重さでも潰れてきますよね。


僕の車はBNR34生産終了から100台以内、2002年8月の一番新しい部類ですが、

それでもこうなっていたということは誰の車ももう怪しいかもしれませんね(・д・;)



34のトランクが開かなくなるトラブルは結構あるようですし

トランクが開かなる前にあらかじめ薄いクッションパッドを貼り付けておくか、

ゴムを交換するかしておいた方がいいかもしれませんね。

ただ、純正部品がまだあるかどうかは分かりませんが・・。




僕のようにトランクオープナーを引いても開きにくいとか、

オープナーを引いてても抵抗がない場合は間もなく開かなくなると思います( ̄□ ̄;)



最後に・・・






この件でアドバイスいただいた皆様、どうもありがとうございました♪
Posted at 2022/03/07 22:56:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | BNR34:修理、メンテナンス | クルマ
2022年03月05日 イイね!

ドライブ&一人撮影会

先日GT-Rで子供を連れてドライブしてきました♪

アバルトで行こうか悩みましたが、GT-Rは乗る気がある時に乗らないと

また数ヶ月乗らない可能性がありますからね(・д・;)



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Z4Mクーペがある時はまあまあの頻度でフルバケに座っていましたが、

手放してからGT-Rでしかフルバケに乗ることがなくなりました。

やはりフルバケはとても楽で気持ち良いです(^^♪







さて、目的地は岡山県北にある柵原鉱山公園&資料館。







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子供がここの資料館が好きでもう何回目かわかりません。





旧柵原町は過去に全国屈指の硫化鉄鋼の採掘地で、大きな鉱山が栄え、

沢山の人達が集まり賑わいました。

娯楽場や供給所なども大規模で活気にあふれていたそうです。



県南まで硫化鉄鋼と沢山の住人を運ぶ片上鉄道が栄えていました。

今は廃線になっていますが、一部古い駅舎と線路が保存されています。

資料館は坑道を再現した空間があったり昔の街並みが再現されていたり、

とても楽しいです♪


資料館の中は写真映えするところが沢山ありますが、

流石に載せれないので味がある古い駅舎の写真を載せます。





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子供たちを公園で遊ばせている間に、いい光が差す場所を見つけたので、

僕はそこに車を移動して一人プチ撮影会をしました









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この写真好きです♪

この木は桜だと思うのでシーズンになったらめちゃくちゃ綺麗な写真が撮れそうです♪










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この写真は色で遊んでいます。

GT-R以外はモノクロです♪



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やっぱりBNR34はめちゃくちゃカッコイイΨ(`∀´#)

写真撮るたびに思います。


前後フェンダーの曲線が光が差すとすごく立体的に見えて、

さらにそれに収まるパッツンパッツンのタイヤ・・・

ノーマルルックでも凄く速そうなオーラがあります♪
Posted at 2022/03/05 21:06:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | BNR34その他 | クルマ
2022年03月04日 イイね!

シートレール交換によるローポジション化










アバルト595の前方視界改善計画第一弾でルームミラーを変更した話は一部書きました。


GT-RにもFJクルーザーにも入れているズームエンジニアリングのミラーです。

GT-RにはTSミラー、FJクルーザーにはモナコミラーで、

アバルト 595には少し小ぶりで上下幅も狭いエアロミラーです。














幅が狭い車なので小さいミラーでも十分な視界です。

ミラーそのものが純正よりだいぶ上に上がったので、

かなりましな前方視界になりました。

何よりこのミラーの見え方に慣れているのでとても楽です♪


今度はドラレコが下すぎるので、これも上に移動してもらいました。









次は本命のローポジションシートレールです。

現状シートそのものにあまり不満がないので

純正用のローポジションレールを導入しました。



選んだのはLa Buonoさんの純正サベルトシート用ローポジションレール。

僕が調べうる範囲では最もローポジション化できるレールで、

その変化幅は40mmダウンです。









まずは純正レールのシート高



















次にローポジションレール装着後



シート横の三角っぽい部分の落ち方を見ればかなり違います(^^♪




手前がローポジションレール装着後、奥が純正レールの高さです。




結果、このレールは最高ですねΨ(`∀´#)









やはり40mm ダウンは完全に別の世界です。

ただし、アバルト595の場合は元のポジションがあまりに高いので、

やっと普通になった感じです( ;゚;ж;゚;)


着座位置が下がると目線がやや遠くなり運転に余裕も出ます。



ルームミラーを見下ろすありえない視界から、

ようやく斜め上にルームミラーが存在する普通の視界になりとても満足です♪




フルバケを入れたGT-RとZ4Mクーペに匹敵する下げ量かもしれません。

RECAROでもRECAROレールを使う以上はセミバケだと

ほとんど下がらないですからセミバケで40mmダウンは限界ではないかと思います。


それでも元が高いのでもっと下げたいですが、

これ以上だとフルバケにしないと無理ですね。







ただし、ステアリングが遠いのは変わりないので、

足はペダルを踏む角度は改善されたものの窮屈なのはかわりありません。

延長ボスを入れるかは今後検討していきたいです。



また、このレール装着により、後席に乗り込む際にシートを前に倒した時、

シートが前にスライドする機能は無くなります。





シートレールは車検でも最近厳しいようで、原則シートのメーカーとレールは

同一メーカーである必要があります。

そうでない場合は強度試験などの書類提出が必要となります。

この辺りは実質ザルの車検もあるかもしれませんが、

陸運局での車検の場合はこの辺りは追及されることがあるようです。

このシートレールは純正サベルトシートでの強度試験など複数の試験を

しっかりやっており、そのデータと証明書類も付属します。

厳しい場所での車検でも問題ないと思います。

この書類からもかなりしっかりした製品であることが伺えます。


La Buonoさんの商品は全て車検に通るパーツを提供するのがコンセプトのようで

とてもしっかしたお店のようで好感が持てます♪


車検に出すのにストレスがある車とか、出かけるのに段差で下を擦るのを気にする

とか、爆音が気になるとはもう疲れますからね(;・д・)


気楽に乗れて楽しいのが良いですね♪



Posted at 2022/03/04 08:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト595 | クルマ

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「それは奇遇ですね♪」
何シテル?   06/26 21:46
お友達はこちらからはあまり誘わないかもしれませんが、 実際に遊んだりコメントのやり取りで絡める方なら大歓迎です♪ 友達のブログへのコメントつけを大事...
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