pivot 3-drive・αx(品番:3DA-X)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
インフォメータータッチと同時装着なのですが、車速信号(車速パルス)の取得が必要なので、添付の説明書通り、24Pオーディオコネクターにある該当線を分岐して持ってきます。なお、1月納車予定が偽装問題で納車がずれ、それから当商品を注文入れたら今度は納品まで2か月もかかりました。
2
メーター周りをひっぺがして
3
ダッシュボード天板をパコパコっと
4
9インチオーディオディスプレイは4本のプラス(六角の併用)ボルト
デッキ本体は真上に引き抜くようにすればはずれますが、配線にそんな余裕があるわけではないため、ちょい置きする際はタオルなどをかませないとダッシュボードが傷だらけになります。
5
と、ここで説明書を読み間違え、車速線がわからなくなったので、ディーラーまで行こうと思ったわけですが。。。
今回、車種別専用ハーネスとブレーキハーネスも同時に購入してあったため、そこまで配線してから聞きに行こう!と思ったら、画像の通り。アクセル周りのエラーはいてる。
6
アクセルとブレーキにハーネスをかませ、コントローラに接続しない状態でエンジンかけたら回転安定せず、チェックエンジンランプ点灯。ディスプレイオーディオには「故障!ディーラーで点検せよ!」と表示。
アクセルを踏み込んでも反応しないことから、アクセル側のハーネスを外してから走行に問題ないことを低速で走行して確認。ディーラーさんでエラーコード消去と配線位置を教えてもらった。
画像の配線まとめがかませてある若草色の配線が車速線。
7
スプライスで分岐して、コントローラーまで配線。
写真は撮ってませんが、コントローラ本体はバルクヘッドに両面テープで貼り付け。
画像は意味が分からず悩んだ部分。
ブレーキハーネス(4本ギボシあり)のうち、2本を配線するが、本体側・ハーネス側のそれぞれ赤ー茶、茶ー赤という感じでつなげる必要あり。(同じ色同士の赤ー赤、茶ー茶ではない!)
いろんな車につけられるようにしているからなんだろうけど、わかりづらかった。
8
表示部はこちらに。
メーター中央につけると、操作スイッチが押しにくそうなので、左に寄せました。
9
スイッチ部は両面テープで貼り付けましたが、平らな場所がなかなかないため、画像の位置に貼り付け。
装着当日すぐに試走しにいっていますが、変に力をかけなければ外れることはなさそう。
スイッチ本体裏(両面テープ貼り付け部)に穴が開いてて、コラム側からねじで固定ということもできそう。
10
スロコン設定は現在ECO4かな。
もともとのアクセルが、踏んだ瞬間に出だしをよくするためか一気に吹けあがる感じであったため、乗りにくかった。
荷物積んだらECOじゃ走れねぇってなるかも。
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク