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ナビをアルパインからカロッツェリアに交換しました。
カロッツェリアは起動に少し時間が掛ります。
そんな事はどーでも良くてナビのTVアンテナの実験です。

捨てるアルパインのアンテナ端子を分解しました。

配線のシールドが基板にハンダ付けませされていて配線側の端子に繋がっています。
そこから心線が出て回路に繋がっています。先端の端子の基板にはINとプリントされていました。
殆どのアンテナコードの端子は配線側がアースで先端側がアンテナなんだと思います

ここからアンテナの実験です。
外したアルパインに12V掛けて起動。普通に動きますね。


先程、1本コードをダメにしたので3本だけ接続。
コードはガレージの壁に吊るしました。


コレでテレビが映るか？試して見ました。

普通に映る🥲そりゃ4本繋いでフィルムに貼った方が良いのかもですが
フィルム無しのコード3本でも映る事から
コード自体がアンテナの役割をしている感じがします。

ではコードを1本づつ抜いて行くとどうなるのか？実験です。
意外にも最後の1本になっても写っています😅
全てのアンテナコードを抜いたら画面がロックしたままになったよ。
流石にアンテナ無しだと受信出来ない模様。


実はコード部分でも受信している事が分かりました。長くて余ったコードはダッシュの中で束ねるのでは無くルーフライニングやピラーの中に入れて置くと僅かながら感度が上がるかもです。
当たり前ですがしっかりフィルムアンテナを貼ってコードも全て接続するのが前提ですが。
クルマに付いている時はこんな実験出来ないのでナカナカ興味深かったです。
整備手帳を増やしたので良かったら覗いて見て下さい。
飲んで寝ますね～