LUMIX DMC-G1

先日AKIBの巨大カメラ店のフロントでの模様



パナソニックの意気込みが伝わるデビューイベントであったが・・・

そう盛り上がっていませんでした　LUMIX DMC-G1

実物機はデジ1ユーザーならば興味引かれる『あっ』と驚くサイズである事は
確かなのです、先ず高さと横幅もなんですが～奥行きが薄いというか短い

昨今のデジ１はコンパクトクラスでも思ったよりズングリしたのが
標準的なのですよねぇ
コレは思わずニンマリしてしまう程なのでアリマス・・・

フロントから



特徴は“軽い”＆“小さい”。日常的にバッグに入れて持ち運べる本体の重さ（385ｇ）になったが、レンズ次第ですけどね

144万ドット相当を実現したEVFは興味の対象なのですが・・・屋外では視野率１００％とのコンビでまあ許せるレベル屋内では明暗差が激しいと非常に見難く＆蛍光灯下ではフリッカーノイズと共に酔いそうでした(^_^；

リヤから



高性能なフルタイムライブビューと高速なコントラストAFを活かすために、
多様で確実なフレーミングが可能な液晶モニターは46万ドットの3型
バリアングル式を採用されたのは大きなアドバンテージではないでしょうか

そしてとても見易く綺麗・・・その辺は過去のモデルではギャップがあったので
朗報でしょう　フェイクではありませんね今度のは

とコントラストAFの高速化は体感できますし、シャッター速度効果がプレビュー
可能になってマス＆ホワイトバランスや露出補正なども確認出来るのは
これからデジ１デビューするユーザーには、撮影の基本を学ぶのにも
活用出来るのがいいですし、有難い機能なのは◎です

と一瞬『物欲』にそそられましたが

来年春に発売するという動画対応機と、専用に向けに開発している”HD”レンズ
滑らかなAFや絞りの動作、制御が可能になっているという事が現時点では
分かっています。そこまでやって、はじめて本命であり＆HD動画対応というのが、
トレンドになり魅力も増すのではないでしょうか

というのがボクの感想デスと20mm F1.7はパンケーキレンズらしいですし

マイクロフォーサーズ用はオリンパスからも来春には発売されるので楽しみですが

それと、パナソニックは買収に入ることにしたそうですねぇ三洋電機

で、結局　Four Thirds Systemのカメラとレンズを買ってしまったぁ
というオチがあるのでした　その話はまたの機会に(^○^)