スマホとしては初となるフルHD液晶を採用した
HTC J butterfly HTL21!ニックネームは「J蝶」
MNPしてしまうくらい超魅力的な端末とか!
一目ぼれするくらい美しい!!と話題旋風。
2012年を代表するモデルを今更ながら?購入してみました^^; パールホワイト塗装の高級感ある本体です。また、液晶画面5インチとしては驚異的なコンパクトさですね♪
トレンドとなりつつあるクアッドコアに加え、最新OSとなるAndroid4.1を搭載する正にフラッグシップ機であるのは周知の通りでしょう・・。
「Retina」を凌ぐ高詳細ディスプレーはSupplied by Sharp and JDIの2メイクが存在するらしいのですが、JDI(ジャパンディスプレイ製)のパネルであればIPSでしょうし、ゴリラガラスだと思います♪発色も黒がスッキリ赤は鮮やかで、輝度も高く屋外でも明るく見やすく、視野角も広いのでグッドです。
ドットも肉眼では視認判別できない次元となっています^^ 超絶高精細っていうらしいですョ(笑)店頭のコールドモックより実際のHTL21の方が綺麗っていうのも頷けます。
スクリーンキャプチャーショット!
クリックすると実際のピクセル(1080 x 1920) で表示されます^^;
このサイズを5インチでストレスなく描写する訳ですから、凄いモデルだと思います・・。
カメラ好きにもググッとくる800万画素裏面照射型CMOS、レンズはF2.0&28mm搭載です。明るく広角ですし、液晶全面でシャッターを切る事ができズームスライドバーも表示され画角も思いのまま。暗所での写りはスマホカメラとは思えない程ですが、オートでの撮影となるとやはりカメラをリリースしているメーカーのXperiaに敵うハズはないでしょうか?
HTC J butterflyのカメラ性能をチェック
カメラのスペックについてはコチラ
懸念材料としてバッテリーが脱着できないのは、モバイラーとしても辛いところですが、容量自体は2,020mAhとイマイチです。ですが、液晶サイズを考えると普通に使うには気にもしなくていいレベルというのも驚きです^^;
標準のUIはトグルバーもなく使い勝手的にはイマイチなんで追加しました。
内蔵ストレージやSDカードのパスはかなりエキセントリックなのは注意が必要ですし、USBホスト経由でアレコレできたりですからマニアがカスタマイズし使いこなして「なんぼ」!という気もしますね!
尖った所はないですが、Android4.0「Ice Cream Sandwich 」でお気に入りのアプリが動いていたのを思うと4.1「Jelly Bean 」は難だかなぁ?と言った所でしょうか?!
GPSの感度や補足が非常に宜しいレベル、液晶サイズや視認性も良いのでカーナビとしても使えそうです。BluetoothR ver.4.0で多種なプロファイルに対応。DUNはやはり外せませんしPANにも対応しているのは稀です^^
VEGA PTL21、Xperia VL SOL21、HTC J butterfly HTL21などauのLTE機に搭載されていいます。ドコモですとFの一部が対応しますが、前記の同じベンダーでも何故か(笑)塞がれてしまっています^^;
HIDではポケモンキーボードとかもペアリンク可能ですし、PANでは消費電力が少ないBluetoothテザリングを利用できるところがミソです。速度自体は落ちますがそもそも早いKDDI 4G LTE 800/1500MHzですからその辺はアドバンテージでしょうか♪ですが実測1.5Mbps程度の速度でコンスタントに通信できれば、Webサイトや動画の視聴も快適だと思いますがけど・・。
G-BOOK ALPHA にau 4G LTE スマートフォン「神」対応^^ も継承です~
3日ほど使用しましたが安定性も良好みたいですし、解像度が高くなると動きがぎこちなくなったりすることもなく、操作中も動きそのものが指に吸い付く感じでヌルサクなのはチューニングの上手さもあるでしょう!
唯一要望を挙げるとUSB端子が防水仕様のためにキャップ式となりますが、コレが意外に面倒ですし、脱落の懸念を抱えていると思います。ですので、充電するには場所が限られてしまいますが、無接点充電にも対応すればマストでしょう!専用のクレドールもあるらしいですが・・。充電するには推奨ACアダプタがDC5.0V 1.8Aなのも要注意カモ知れません^^;
端末の性能や魅力!キャリアのネットワーク優劣!!ランニングコストと3拍子揃うとなると選択も一長一短になったりしますが、長く使えるおすすめの1台といえると思います♪
Posted at 2013/02/14 00:03:57 | |
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