下半身ありのフラッグシップ機・・・
念願敵い導入しました^^;
持ち腐れになる事は必至・・・
当然請け合いですが(笑)
後悔はアリマセン♪
ISO拡張で、3段分の増感[Hi 3]を選択すれば ISO102400相当という超高感度での撮影が可能!もう撮れない世界はないっ^^;
本当か?いやいやそこまでは普通必要はありませんが・・。普段は上限をISO6400で常用出来ればマストです。
ただ常々思っていたんですが、F値を絞ってSSも稼ぎたい場合がありますよね!
高感度耐性がより高ければノイズが占有する事無く!今までの機材では諦めなければならないシーンも狙って行けますし、確実な操作系も頼りになります♪
早速実戦投入です^^;
これだけ電車が走ってると煩いですが(笑)無難に撮れてます・・。
183系 OM101編成 回送(^○^)
8009レ 寝台特急「カシオペア」 にフォーカス
天気も悪く夕暮れに近い時間帯ですが、絞ってSS上げてもOK!
引きながらもAFは追従してくれています。まだ大したレンズは持っていないのですけど^^;
更に引いてパーンしながら横撮り[AF-ON]が制限なく使えるのは嬉しい♪
寄せながら追います!何とか追従してくれています・・。
つまりアクティブに狙い撮れる所は流石だなぁ!!と納得
鉄道を撮る場合は基本ピントを定め1発撮りが基本ですしセオリーかと(汗)
それを連続撮影速度は約9コマ/秒で狙い3D-トラッキングも追従してくれます!
「RAW+FINE」 で36コマくらいイケるのは確認しました。
ややもすると誰でも撮れる事になる気もしますが^^;
8010レ 「カシオペア」
2レ 「北斗星」☆彡
シャッタータイムラグも僅か!炭素繊維とケブラーのハイブリッド羽根を使い約30万回の耐久性(*_*) 右人差し指の神経過敏な動きを確実に伝達。フェザータッチの如くシャッターを切って行けます。そのフィーリングたるや異次元の世界!コレはもう快感以外の何物ではありません^^
8010レ 「カシオペア」
2レ 「北斗星」☆彡
ファインダーは視野率約100%、ファインダーは当然ながらハイアイポイント仕様で、老眼鏡も欠かせなくなって来た昨今(笑)強い味方ですね^^ 接眼部から目を離してもファインダー全視野が見えるようにする為、接眼部を通常より長めに設計してあります。α900には敵いませんが、明るく広い光学ファインダーはやはり快適です♪
ただギリギリの所を狙っていけちゃうんで・・・ピンポイントしかありませんから修行するのみでしょうか^^; ここはちょうど陸橋の下なんですが、遅いとフロントガラスに写り込んでしまいますし、早すぎても後ろが切れてしまいます(汗
ホント!ギリギリですねぇ(笑)
トリミングはしていませんが!使っているレンズの歪が凄く(笑)ソフトで修正しないと見れたモンではありません(爆)従ってRAW撮りは自ずと必要な状況でしょうか!それにしても全く季節感のへったくれもない様でして・・。
こういった露出には悩ましいシーンですが、踏ん張りますし元RAWデータの耐性も高く現像次第では如何様にもなるのも異次元です・・。
183系 OM103+OM101 12両編成
いやぁ!!国鉄時代の車両でオリジナル色が、一番しっくりしますね♪
オンリーワンとして導入した「CarlZeiss DistagonT*F2/35mmZF」
MF(マニュアルフォーカス)ですが、ファインダーを覗いて感動モノの一本です♪ フォーカスリングを回して、ピントを合わせて行くと迷うことなく確実に1度でドンピシャ^^ たぶんにファインダーの良さが効いて来ますけど・・。
また絞ってパンフォーカス気味に撮ってもキッチリ解像してくれます。雲の諧調も流石の一言です!カメラ側の性能もその場の雰囲気を尊重するAWB(オートホワイトバランス)ですが、あえて意図的に+-する以外は不要にさえ思えます。余計な事を考えなくても済みますしフレーミングに集中できるのもフラッグシップ機ならではでしょうか^^;
設定したデータが残らないのですが・・・F4だと思います。そこから絞っても点光源のボケが崩れないもグッドですね^^
それとSONYのZeissもそうなんですが、歪も光学的にキチンと補正して描写されます。建物や直線を撮ったりするとその良さが歴然ですし、昨今のデジタル処理で歪みを補正するスタンスとはアプローチそのものが根底から異なりますね。ただどうしてもレンズは大きく高価になりますのでそれを可能にしたシステムも導入するのもアリでしょうけど・・。
とても趣味性の強いレンズですから万人にお勧めできるという事はないですが・・。デザインや作り込み、フォーカスリングのフィーリングやトルクまでも味がありますし設計されている事と思います!
世界のどこで作っても、ZeissはZeiss !!あと何本か欲しいのは山々^^;
そしてこういうレンズこそが一生モノと言われる所以でしょうか~~
また、D3Sで撮った画像はボクが今まで使った機材と比較にならないくらいの実力を持っていると思いますし、使いこなせればそれは楽しいし本望ですね・・。
修行します(笑)
えっ?明日・・・雨なの(爆)
Posted at 2012/07/06 20:42:40 | |
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