誰も作らなかったカメラ。α | ソニー
「2013.10.16解禁」という事で特別体験する会へ特別参加して来ました!
セキュリティケーブルで繋がれていなく自由自在に弄れ撮れるステージ(^-^)
フルサイズAマウントα99は700g超え、レンズもそれなりの重量級レンズでしたので2㎏に迫ります!
フルサイズEマウントα7は416g、α7Rだと407g!レンズ自体はそう小さく出来るものではありませんが・・。
α7のキットレンズFE 28-70mm F3.5-5.6 OSS約295gとのコンビでは思わずコレがフルサイズシステムなのか?と疑ってしまう程のタッグでした。まぁそれなりのレンズだと思いますけどね^^;
35mmフルサイズセンサーがもたらす圧倒的な高画質は無論、今注目されている回折低減処理。絞ってスローシャッター時にも絶大な効果を発揮してくれるんではないかと期待♪シャッター速度も1/8000秒と抜かりはないし安物ではありませんね♪前後ダイヤルも搭載されましたし操作系の不満点はかなり払拭された様な気がします!
α7Rは見た目と裏腹にとても硬派なカメラだと思いました!高価でもあるんですがこなれてレンズ揃ってくれば他メーカーは重量的やサイズの面を含め脅威かと・・。
シャッターをレリーズした印象は、ボディが小型化された影響でしょうか?マグネシウムボディを介しダイレクト感溢れフルサイズカメラだよなぁ!と思わず嬉しくなってキマシタ。まぁ、サウンドも含めレリーズタイムラグとかは気になると言えば確かですが、他に類はない訳ですからね^^;
瞬時に意図した設定が可能な「クイックナビプロ」になり操作性も良くなりました!惜しいのはタッチパネル化されなかった(問題もありますが)。MFでのフォーカスポイント移動がSONYのミラーレス機は歴代使い難いのでね^^; ただフォーカスポイントのスポット枠サイズが3段階になったので、より厳密なピント合わせが出来るようになったのは朗報ですし確認しました♪
α7はというとファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式)や電子先幕シャッター、画素数が2400万画素ですので連写する場合も有利となります。とても軽快なカメラにになっていてNEXよりは操作性も含め遥かに快適^^; となるとNEXシリーズですが完全にエントリークラスモデルのαにラインナップされそうな気も・・。
ボディはパッと見あまり変わらないんですが、細部の材質が異なり手に取ると差は結構感じます。ですがレンズを装着してシャッターレリーズするとかなり異なるのは意外な発見でした。
両方買ってシーンに応じて使い分けるのがマストなんですが(笑)複数マウントを使い分けないとシーンに応じストレスフリーに撮るのは無理な状況で、DSC-RX1買ったばっかりだし(笑)そこへ割って入ってきてしまいましたからコレは本当に悩ましいです^^;
さて「いつ買うか」!
「レンズが揃ってからでしょう」(笑)
まだ発売日には欲しいレンズはありませんし時期尚早だと思います(汗)
SONYもNEXの時はレンズが商売になることを知らなかったのか?リリースされずヤキモキしたのは記憶に新しい所・・・。
35mmフルサイズ対応の[Eマウント]レンズを2014年中に計10本、2015年中に計15本の発売を目指して開発するそうですから気が付いたんでしょうね^^;
ただロードマップを提示しリリースできる勢いがあるので期待できそうですね!まぁこの秋はカメラボディが各社からリリースされ豊作で悩ましいですが、レンズのロードマップ出せてもリリースできなかったり、将来性的にも内容も寂しいと既存ユーザーしか相手に出来ない商売になってしまします・・。
そしてこの「誰も作らなかったカメラ」はαAマウントレンズが制約ある場合もありますが、マウントアダプターを介しある程度ストレスフリーに撮れると思います。手振れ補正が効かない事やAFが遅いことなどは事実ですが、既存ユーザーにとってはレガシーな資産となるレンズが使えるか&否かは一番気がかりな事なんですね!そしてサードパーティからリリースされるであろうマウントアダプターを介して他社レンズや昨今のレンズでは得難い描写のオールドレンズが、35mmなら35mmで撮れるっていう事を実現できる訳です!フランジバック短いですからどんなレンズでも使え撮れちゃうし、間違いなく望んでいるカメラファンが飛びつくのは無理もない事実でしょうか・・。
ただEVF搭載してお買い得感を出してるのは分かりますが、DSC-RX1とかに使える別売のEVF持ってるのでレスモデルにしてくれれば良かったのにと思います。どうもその辺がサイバーショットとαでは縦割りなのがユーザー心理を心得てないなぁ!と思う次第・・。ここへ来てコスト要件もクリア出来搭載した方がアドバンテージ取れると踏んだのでしょうけど、ハッキリ言ってムカつきます(笑)
攻めるにも市場を牽引するにも業界の状況は厳しい現実が迫ります!嗜好趣味性の強い感もありますが、ミラーレス機では初めて欧米での関心度も高いのできっと成功してくれる予感がしますね!
そしてもう1台の「誰も作らなかったカメラ」
24-200mm F2.8通しを実現の64mm径大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズ!こんなレンズは一眼レフ交換レンズに存在しません。
下手にNEX買ってレンズ揃えるより圧倒的にスマートです。大きくはなりますが防塵・防滴に配慮した設計であり、レンズ交換する手間が省けシャッターチャンスに強く、このレンジのレンズで明るさがあれば文句ないハズです^^ 全領域で被写体に寄れるのもレンズ交換式では出来ない芸当♪個人的にはMFT陣営には驚異的なモデルだと思いますね・・。
液晶表示パネル、フォーカス切り替えダイヤルや絞りリングがあり、モードダイヤル&露出補正ありレンズ部分にはダイレクトな操作を可能にするマニュアルリングと、絞りリングを搭載ですので操作性もストレスフリーです!基本的にSONYのカメラは積極的に露出補正していかないと痛い目に合います(笑)それで最近のはコンデジを含め独立したダイヤルが搭載されてるのか不明ですが^^; レリーズソケットもあるのが個人的には嬉しいし、全域で被写体に寄れるんですから、最強の物撮りカメラになると思えるので欲しいのも山々・・。
筐体は大きく価格もアレですが^^; 下手なミラーレス機で中途半端なシステムを大枚叩いて買うよりはよっぽどいい画が撮れそうですし、総合的に動画も期待できます。なぜそれが言えるかは「RX100」を使ってからはNEXを持ち出さなくなりました。けれど寄れないしEVF無いのが辛いのが効いてるから多少(笑)大きくなっても欲しいし間違いはないと思うんですけどね^^;
カメラをいろいろ使い違いが解る人向けだと思います&ハイ^^
来週旅に出るので旅カメラはどれ持って行くか悩んでたんですが!間に合えば速攻でコレにしたんだけどなぁ・・。
さて「いつ買うか」!
価格が下がってから(笑)
という事でやっぱりカメラはSONY!暫く目を離せそうにアリマセン(自爆)
ではでは~~
授業聞かないで「α7R」弄ってんのはボク^^;
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2013/10/20 15:41:33