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2024年06月17日

Moddoreが‥‥‥壊れた‥‥‥そこが!?

Moddoreが‥‥‥壊れた‥‥‥そこが!? 昨日のドライブで家を出るときは、いつものように排気ガス排出ノズルをマフラーエンドに合わせ、エンジンを掛けて車のチェックをしつつ、暖機をしてから出掛けました。


出掛けるときには、Moddoreの動作トリガーのリモコンのスイッチを押してそのまま出発です。Moddoreがちゃんと動いたのかを確認するようなことはしていません。


それでドライブから家に帰ってきたところ、排気ガス排出ノズルアタッチメントが、前に出たままで定位置に戻っていない(!!)ではありませんか!!

 「え゛~~っ! 早速壊れたの~!?」 (泣)

う~む、まあ、まだまだ稼働回数はたかが知れているし、ある意味、実機での試運転中みたいなものですから、そんなものかも知れませんが‥‥‥でも残念すぎる‥‥‥。

ざっとガレージで確認すると、

(1) 引き戻す方向にモーターが回り続けている。出掛けている間の4時間くらい回りっぱなしだったと思われる。
(2) 送風機は止まっている。
(3) ソレノイドで押し出すロックの棒は押し出される前の位置にある。

という状況でした。

このときには、ソレノイドがおかしくなってロックの棒を押し出すことができずに、モーターに付けたレバーが空回りし続けていたのかなと思いました。(3)になっているのは、ソレノイドがそもそも動かなかったのだろうと思ったわけです。完成直前にソレノイドのところで短絡していたという曰く付きでもあるので、やや信用できないと考えていたからでもあります。
加えて(1)と(2)から、トリガースイッチを押して3分後の引き込み動作開始(同時に送風機停止)は問題なくできていたのだろうと思いました。

それで、Moddoreを取り外して家の中でちゃんと見てみると、そうではなくて予想外のところが壊れていました。
電気的な問題だろうと思ったのに、物理的な破壊だったのです。


こういう感じで、ソレノイドとロック棒の外側角パイプの台座にしているアルミのLアングルと、MDF板のリンク部材との間の接着が剥がれて、盛大にズレています!!
巨大な面積での接着なので、本来ならばこここそが一番強いところだと思われるところがです。なお、使った接着剤はエポキシです。

裏からネジ止めしてあるソレノイドを取り外してみると、角の方が辛うじてなんとなくくっ付いているだけで、簡単に剥がれてしまいました。


よく見ると、アルミLアングルのほとんどの領域で接着不良を起こしていて、アルミ側には接着剤が全然残っていません。接着剤はMDF板側に全部持っていかれちゃっています。ありゃりゃ???、なんだこれは!!??

面積がデカいので十分着くだろうと思って、Lアングルの接着前にアルミ表面を紙やすりで荒らしておくまではしなかったと思います。でもたぶんそれだけじゃないですね。アルミ表面を脱脂するのを忘れていたのではないかと思います。かなり強い力がかかるところだとは言え、ここまできれいに剥がれるもんなのですね、ちょっと驚きました。
接着の基本を怠ってはいけませんね。面積が大きいことに気を抜いて、圧着も甘かったような気がしてきました。

剥がれる前の写真を使って、剥がれに至った状況を説明すると:


まず、ソレノイドに押されたロック棒が伸び、モーターシャフトの回転レバーがそのロック棒に当たります。


ここから、そのまま回転レバーがロック棒を押すわけですが、

リンクアームごと回転させるはずのところが、上に載っているLアングルだけを引き剥がして回しちゃったということのようです。ちょうど回転レバーが空転するところまでズレていました。


それから、壊れてしまったとは言え、引き戻す方向にモーターが回り続けていたということも、それはそれで問題ですね。正しく引き込めれば電源が切れるわけですが、失敗したときに回り続けてしまうというのではイマイチです。

ここで、ソレノイドの方について(3)の状態になっていたのは、駆動後にちゃんとOFFになっていたためです。これは、デジタル遅延タイマーの設定によるものです。

このデジタル遅延タイマーは、トリガースイッチが押された後に指定時間後に出力開始する(動作を開始する)だけではなく、その後に出力している時間(動作時間)も設定できる機能を持っています。

Moddoreで使っている減速機付きモーターは2RPMで回るものなので、30秒で1回転、15秒で180°回ります。回転レバーはシャフト中心に両側に伸ばしてあるので、引き込み動作で180°以上回ることはあり得ません。そのため、15秒で出力をOFFにするように設定していたのでした。

ソレノイドはデジタル遅延タイマーの出力に直付けにしているので、15秒後に問題なく止まっていたというわけです。
それに対して、モーターはDPDTリレー(双極双投リレー)を持つ汎用のモータードライバーで駆動しています。デジタル遅延タイマーの出力がONになったタイミングでモーターの回転が開始されるように、「NOT付きワンショット回路」を挟んでモーター回転開始信号を作って繋いでいます。
その一方で、回転を止める機構、すなわち、デジタル遅延タイマーの出力がONからOFFになったときに、モーターを停止する信号を作る回路は作っていません。今回のような不測の事態を考えるとモーターも止めるようにした方がいいですね。

ということで、リンクアームの接着部の修理モーター駆動回路の改善が必要そうです。前者はしっかり固定すればいいだけですが、後者は箱のスペースに余裕がないので、ちょっと大変かも知れません。

それらはまた後日に。


《不本意にもつづく》
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Posted at 2024/06/17 21:35:05

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この記事へのコメント

2024年6月18日 17:41
こんにちは!
結構な負荷がかかっていたということですね。
ブログネタにモドーレしてしまいましたね🤣w
コメントへの返答
2024年6月18日 18:28
根元の方ほど力がかかるテコの原理ですね~、それにしてもびっくりです。

グレードアップでだったら良かったんですが、製作ミスに近いぶっ壊れですからね‥‥‥不本意です。

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