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SNJ_Uのブログ一覧

2023年02月26日 イイね!

1勝2敗、1不戦敗

1勝2敗、1不戦敗355のETCの調子が悪いんです。

先週のツーリングに参加するために向かうときにも、家の最寄りのインターで反応せず‥。券を出してもらって仕方がないので行きはそのまま一般ゲートでETCカードを手渡ししたり機械に入れたりして何とかしのぎました。

帰りは改めてカードを刺して再チャレンジしたところ、問題なくゲートで認識してくれ、出口も出られました。

うーむ、たまたまカードの接触でも悪かったのか、機械の気まぐれだったのか。

今日も高速にも乗るドライブに出掛けたのですが‥‥、やっぱり行きのインターでETC反応せず‥‥。またまたインターホンで係の人とお話しして券を出してもらうはめになりました。

プラプラドライブの後、帰りにも高速に乗ることにして、もう一回チャレンジでETCカードを刺し直してゲートに向かうと、入口はすんなり入れました!
おぉー、ということは朝冷えているときだけ何故かだめなのか!?とちょっと根拠が薄いけど経験則の仮説を持ちつつ、これなら帰りは問題ないかなと思い、そのまま高速を走って出口を出ようとすると‥‥‥ここでまた反応せず!!! その間にカードを刺し直したりはしていないし、温度も大して変わらないので、思い当たる差分が見当たりません。なぜか、反応するときとしないときとがあるということになります。

1勝(帰り入口)、2敗(行き入口、帰り出口)、1不戦敗(行き出口)。

これじゃあ超不便ですね。ETC車載器はおそらく2019年に取り付けられたものだと思う[*]ので古くはないんですけど、買い換えるしかないかなぁ。カードがおかしいってことはないよなぁ。

ドライブ自体は、佐野アクトプラザ(葛生あくとプラザ)で旧車イベントがあったようなのでそこに向かったのですが、満車のため断念しプラプラとその辺を走っただけになりました。ちょっと寄ったイオンと昼飯で寄ったスシローの写真でも。



[*]後日補足
2019年というのは再セットアップが行われていただけでした。車載器自体は2003年頃のモデルでした。

Posted at 2023/02/26 16:13:12 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年02月25日 イイね!

ガレージの完成形がなんとなく見えてきた

ガレージの完成形がなんとなく見えてきたインナーガレージ付きの新居の工事はまだまだですが、電気工事の現場打ち合わせのために中に入ってきました。
タイトル画像は、おおよそ6m*6mの広さとなるガレージの中で撮ったものです。6m超の大開口があっても屋根を支えることができる集成材の梁は、540mmもの縦幅があります。
ガレージからリビングの吹き抜けを見ると、

こんな感じです。ガレージとリビングの間は、断熱性能の高い大きなサイズの既製のFIX窓となる樹脂サッシを並べて区切ります。
平家なので、吹き抜けと言っても単に天井が高いというだけですが、思った以上に天井が高いです。吹き抜け上部の窓からの光が良い感じで降り注いできます。上の写真の右手奥のリビング側に移動して90°別角度から見た写真がこちら。


今日は電気工事の打ち合わせだったので、それに合わせて排気ガス排出システム(の送風機)が取り付けられる状態になるよう準備して引き渡してきました。

まず、そもそも買った送風機は工場で使う部品なので、そのままだと木造民家には取り付けにくいものです。図面で言うと、

こんな感じで、M10のボルト2本で固定するための板金の足があるだけで、電源は丸端子になっていて端子台で繋ぐ前提のものです。

そこで、台座となるアルミ板に一旦送風機を固定してから、アルミ板4隅をガレージの壁に取り付けてもらうことにしました。アルミ板は、ネットで加工もオーダーできる横山テクノさんに発注しました。届いたものがこれです。

厚みは10mmです(写真は保護シート込み)。

たぶんやりすぎのオーバースペックですが、頑丈なものにしておきました。
送風機を取り付けるM10用の11mmの穴2個と、

防振ゴムの足を4隅に取り付けるためのM8用の9mmの穴4個

を発注時にオーダーして開けてもらいました。

防振ゴムの足は、モノタロウで適当に見繕って買いました。


端子台をこの台座に一緒に固定するのが良いなと思い、追加の穴開けを自分でして

送風機と端子台も固定しました。


端子台の反対側に付けるコンセントに繋ぐコードも丸端子を圧着して作りました。


壁にはこの4隅のゴム足の2箇所のネジ穴を使って固定してもらいます。


この全体ががっつり見えるのもちょっとカッコ悪いかなと思い、天井を部分的に掘り込んで、表のツラが見える程度に屋根裏に奥まったところに設置してもらうことにしています。その辺りの打ち合わせも今日やりました。今日は、設計士、現場監督、電気工事士、大工の皆さんが全員揃っていましたので、一気に話が進みました。

今日のメインの目的であった電気工事の打ち合わせをたくさんやって、これ以外にもいくつか支給品を引き渡してきました。
だんだん構想が形になってくるとワクワクしますね。
Posted at 2023/02/25 22:13:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月19日 イイね!

車を駆って、イチゴを狩って

車を駆って、イチゴを狩って今日はスーパーカー系の集いに寄せてもらいました。

328乗りと328に以前に乗っていた方中心の会だそうで、328 x 2台、ガヤルド、カリフォルニア、ボクスター、WRX、360モデナ、私の355の8台の集いでした。(一部の行程のみ参加された方もいらっしゃったので、8台が一同に会す場面はありませんでしたが。)

まずはイチゴ狩りに。千葉県山武市にある農園に行きました。栃木にもイチゴ農園がたくさんありますが、この辺りもイチゴ農園だらけなのですね。


いろんな品種のイチゴがありました。千葉ブランドのイチゴもあって美味しかったです。



お昼は成田に移動して、バイキング形式のランチ。ホテルの駐車場にて。

見ての通りの曇天ですが、この昼前後だけほんの少しだけ降られてしまいましたね。初めてまともにワイパー使いました。
それにも増して、今日は風が猛烈でしたね。気温が暖かくて外で過ごすには良かったのですが、髪はバッサバサ。春一番だったのではないでしょうか?

車関係の集いには、本当に久々に参加させていただきました。また会が開催されましたら参加させていただきたいと思います。

何人かの方とはライン交換させていただき、地元宇都宮の方とも知り合いになることができ有意義でした。
Posted at 2023/02/19 17:25:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2023年02月12日 イイね!

排気ガス排出システム用耐熱送風機購入

排気ガス排出システム用耐熱送風機購入ガレージからの排気ガス排出システム用に、送風機を買いました。

有名どころのEG WayOutでいえば、

このカタツムリ状のファンとモーターからできている送風機部分です。この表の通り、値段は税別で47万円もします。税込51万7千円也。

EG WayOutは台湾で組み立てられているのですが(なので一式買うと送料8万円)、この送風機がどこのメーカ製なのかはちょっとわかりません。きっと日本製ではないでしょう。

私が買ったものは、淀川電機製作所の産業用送風機です。送料込で税込48,873円也。淀川製作所の送風機には、シロッコ型、プレート型、ターボ型多種などいろいろなタイプがありますが、最もベーシックなプレート型にしました。出力も幅広く選べますが、程々のものにしておきました。

EG WayOutよりも少し出力が弱いものですが、これでも必要以上にかなり猛烈に強力だと思います。EG WayOutは、エンジンをフルに高回転で回し続けた場合でも想定しているのでしょうか。私は、ガレージではほぼアイドリングしかしないと思います。

この送風機の個人への販売は、通常、行われていないので、産業用機械を個人にも販売してくれるネット商社から買いました。

工場用なので塗装はイマイチだったりしますが、耐久性含む品質は日本の工場で揉まれた抜群のものだと思います。

250℃までの気体を送風できる耐熱タイプにしましたので、羽根とモーターの間に自らの冷却用の小さいファンがついています。やり過ぎかも知れませんが、大した差額ではないので念のためです。


塗装がイマイチなので剥がれてしまうかもしれませんが、フェラーリロゴ付きのアルミのエンブレムを貼りました。


これをガレージの壁に直付けするのは振動を考えるとイマイチだと思ったので、アルミ板の台座を発注中です。台座の板を防振ゴムを介して壁に付ける作戦でいきます。

その辺は、後日設置するときにでも。

マフラーエンドから吸い出すアタッチメントは、もう作ってあるので、後は設置だけですね。
Posted at 2023/02/12 16:59:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年02月09日 イイね!

屋根も外断熱で

屋根も外断熱で一昨日に上棟を終え、まず最初に、昨日から垂木を入れるところから始めて屋根が張られました。今日には屋根ができているはずなので、明日の雪に間にあって良かったといったところです(雪は南の方中心っぽいので、宇都宮はあまり降らないかも知れませんけど)。

で、屋根に断熱材を貼っている様子の写真を入手できたので、断熱材の入れ方について、書いてみたいと思います。


家の上方の断熱は、天井で断熱する方法と屋根で断熱する方法とがあると思いますが、最近は屋根でやることが多いかと思います。

屋根で断熱をする場合、普通は垂木と垂木の間の野地板の下(部屋側)に、断熱材を入れることと思います。ネットからの借用画像ですが、こんな感じですね。

断熱材としては以下のようにいろいろな種類のものが選べると思いますが、


いずれにしても垂木の間を断熱する思想であることに変わりはありません。

でもそれでは、垂木の部分は特別な断熱はされませんよね。木のままです。
木の熱伝導率は、0.2W/mK程度のようで、金属に比べれば圧倒的に低いものの、でもそんなに断熱性能が高いわけではありません。例えば今回使う断熱材でいうと0.021W/mKですので、性能が10倍も違うのです。面積が狭いとはいえイマイチですよね。
おまけに断熱材と垂木の間の微妙な隙間も気になります。また、断熱性能の違うものが並ぶと、そこで対流が起きてしまって熱が逃げやすくなるということもあるようです。
さらには、防水シートの貼り方によっては、木質部が結露にさらされてしまうリスクもあるそうです。木の外側は外気温にさらされてしまいますからね。極端な例では、ビチョビチョになって木質部が腐ってしまうこともあるようです。
それに対して、垂木の外で断熱すれば、木質部は全部室内扱いですから、そもそも冷えたりしません。

そこでといっては何ですが、今建てている家は、垂木の外側に隙間なく断熱材を貼る工法で建てています。タイトル画像の再掲ですが、

こういう感じで垂木の外側から包むように断熱材を貼っています。断熱材と断熱材の間は切り欠き同士が重なるようになっているので、隙間も空きません。

断熱材として使うアキレスの硬質ウレタンフォームの板は、断熱性能が高いだけではなく、剛性も高いので、こういう施工ができるようです。
なお、屋根材としては、耐久性も十分で軽量なガルバリウム鋼板をこの上に貼ります。
(後日追記:正確には、硬質ウレタンフォームの断熱材の上に、完全に断熱の外扱いとなる垂木をもう一層貼って、ガルバリウム鋼板はその二層目の垂木に貼ります。)


木造での外断熱は、どこでもやってくれるわけではなく、この工法でやってもらえることが、設計会社を選ぶ判断材料の重要な一つでした。壁についても、柱の外側全面に構造用合板を貼って、その外側に同じように断熱材を貼る工法です。

ガレージの上の屋根もこれです。ガレージは24時間換気システムの外側ですが(床下がない)、天井と壁の断熱はちゃんとやって、他の部屋とは別となるエアコンを付ける予定です。夏にしか稼働させないと思いますけどね。
Posted at 2023/02/09 18:43:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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