
ご存知の方も多いとは思いますし、応募された方も多いハズと・・。
『
MICHELIN PRIMACY 3試乗会』に応募^^;
明確な選考基準クリア?選ばれし当選??^^;
試乗車種は、ヴェルファイア、レガシィツーリングワゴン、A4、ザ ビートルから選ぶことが出来ました。
当然試乗希望車種は1択のみ
>タイヤでクルマの走りや乗り心地は変わるのでしょうか?
ボクもエスハイに『
MICHELIN PRIMACY 3』に速攻で履き換えていますので実体験済みです^^;
他の車ではどうなの?っていう興味もありました。ですが、その車両のOEM装着のタイヤでの走りは知る余地もありません・・。
という事で9月28日、SPECIAL試乗会のステージとなる「
かずさアカデミアパーク」(千葉県)に
一般道路と高速道路を含む充実の約38km、ロングコースでTEST DRIVE
講師陣は超豪華!お馴染みの先生方ですね、参加者の方々も当然ボク以外強者でしょうか!
さらにMICHELIN技術スタッフも解説員として参加
試乗時にはリヤシートに同乗され PRIMACY 3の秘密アレコレ&業界裏話やインサイダー気味のネタも^^;
ランチタイムには豪華講師陣によるトークショーとホテルオークラでのバイキング^^
お土産も豪華です。PRIMACY 3の特別価格購入券もいただきました^^ 履いてるのに(笑)
さて試乗会の模様を少しお届けします
第一希望のAudi A4 プログラム開始です
オンボードカメラが2台(GoProとまめカムHD+ワイコン)、カメラマンがフラッグシップ機+標準&望遠レンズの2台体制でで激写^^; パパラッチの如く並走するビデオカメラカーありと勇まし状況でスタート・・。
先ず走り出すと公道に至るまで「ベルジアンロード」が続きます!接地によって生まれるノイズを抑え、静けさを保ち且つ振動が殆どなく普通の道を走行しているかの如く♪
A4が凄いのか?PRIMACY 3のなせる技なのか?そうシナジー効果ですね&コレは♪
全くそのような路面を走破しているとは思えない身のこなし方に圧巻!いよいよ高速道路に進入です、ランプウェイの走行フィールもベスト
いやいや完全にA4にぞっこんです(笑)
ロードノイズも抑えられかといって必要最小限の情報は車内に伝える味付け、車内での会話もトーンを上げなくてOK!こういう車は長距離走行で真価を発揮しますが、一般道でのドラバビリティも完全に先へ行ってると思いました。
また段差を越えても振動が一発で納まるのも教科書的です、勿論PRIMACY 3本領発揮です。ステアリングやフロアにいやな振動とか皆無です。次に乗った車が興ざめするほど期待外れだったんですよねorz
エンジンは低速からトルクが湧き出ますのでCVTとのしマッチングがいいのでストレスフリーであり自由自在、そして余裕の走行フィーリングは流石だと思いました。A4のCVTはノーマークでしたので嬉しい誤算ですが(汗
車がいいのか?タイヤが凄いのか!実際同様の素のA4には試乗していないので差というのは判別致しかねますが、経験からタイヤを選ぶような気がしますね!
開発するにあたりベンチマークとしてA4をチョイスしているとも思えます。何故ならばメルセデスはタイヤを選びませんし、BMWはランフラット化されてるので総じてマッチングする必要があるからです・・。
勿論ステアリングを通じて掌に十二分にフォーメーションが伝達されます。所詮タイヤと道路のコンタクト面は4輪の小さい面積ですから常に道路状況を伝達できる車とタイヤは気持ちいいですし、最終的には安全ドライブに欠かせないファクターとなると思っています。
余談ですが、ボクはステアリングに分厚いブワブワのカバーを装着することは絶対にあり得ません(^_^;
とまぁ充実したテストドライブでの印象はA4中心になり肝心のタイヤの印象は?と聞かれると前記の通りなんですね。ですがタイヤは正に黒子!に徹してドライバーへの負担や不安材料を払拭してくれればそれで優れたタイヤと言える訳でして^^;
そこで現在採用されているタイヤのラべリング制度ですが、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能の両性能をグレーディングシステム(等級制度)に基づく表示を行い、情報提供されています。
先ずタイヤの転がり抵抗を左右するのは、1.タイヤの変形度合、2.接地摩擦による発熱、3.空気抵抗の3つの要因から構成されていますが、特に1.のタイヤの変形が9割程度寄与してしまいます。
という事は日本車的な乗り心地の良さは対策するとスポイルさね兼ねないんです。時代要請から転がり抵抗を抑えることで、燃費の向上効果とCO2の排出削減を図ることができます。またユーザーのタイヤへの要求も高くなって来ています。
安全性の観点から転がり抵抗はグリップ力と密接に関係しています。タイヤの転がり抵抗はグリップ力と相反するもので、濡れた路面に於いては特にグリップ力が弱くなる傾向にありますが、技術革新によって性能向上が可能になってきました。
そう!それが 『
MICHELIN PRIMACY 3』 なんですね^^
タイヤをチョイスする場合は、パターンノイズとロードノイズを控え、転がり抵抗は少なくかつウエットグリップが確かで制動距離を控え安全性の高い銘柄を選びたいと思います♪
帰路は先ほど試乗会で通った道を行くのですが、エスティマハイブリッド+PRIMACY 3に惚れ直したのは言うまでもありません(自爆) A4とボディ&重量もそしてタイヤサイズも異なるのですが、特に静粛性は劣るに至らないのも意外な発見でもあった訳でした♪
F1にもチャレンジすると小耳にも挟みましたので期待しますし、モータースポーツへ参戦してなんぼという気もありますよね^^
P.S. “イベントに関わる全ての著作物における著作権、肖像権は株式会社カービューに帰属します”とありましたのでカービューのMICHELIN PRIMACY 3特設サイトに試乗会の模様がUPされると思います。
その日が来るのでしょうか(笑)では~~
Posted at 2013/10/01 12:33:18 | |
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