NEX-6Y
旅カメラとして導入し!試運転中です(・〇・)
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS の2本がキットレンズとなり、換算24mm~315mmまでカバーします。
全部(バッテリー)含めても約800g、軽量で機動力に優れ画質的にもセンサーサイズを考えれば、旅カメラとしてはコンパクトなシステムです♪ピンポイント的にも動画を撮っても高いクオリティですね。
+1本!待望の「
E 35mm F1.8 OSS」も購入しました^^
ということで、早速試運転開始です・・・
カエデモミジとイロハモミジのコラボ^^
ここまで、E 35mm F1.8 OSS ここからは、E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
旧古河庭園 の紅葉でした!
NEX-5N、NEX-7と使ってきましたが!NEX-6は操作性を含め、EVF&ストロボありはやはりいいですね。XGA有機ELを採用。視野率100パーセント、約235万ドットのスペック。
P/A/S/Mといった撮影モードをダイレクトに選べるモードダイヤルがシリーズ初(笑)搭載されましたし、設定変更に必須だと思っていたコマンドダイヤルを備えています。シンプルかつ明瞭な操作となり、動画録画ボタンも隅に追い払われ誤作動もなくなりました^^
Fn=クイックナビがとても便利で、ファンクションボタンとコントロールキーから設定したい項目へ、短いアクセスで操作できるようになっています^^
NEX-7は操作性が良さそうなハズだっったのですが、動画録画ボタンを撮影時にちょうど押してしまう位置にありシャッターチャンスを逃したり、カスタマイズし過ぎて(笑)誤操作に暫し陥いったり、知らないうちに勝手にダイヤルが動く程節操がなかったりでした・・。
とその辺のネガが一切なくなり、ストレスフリーな撮影がやっとできるようになったNEXではないでしょうか!ただ色々な操作が直感的にもイケるタッチパネルを搭載しなかったのは、NEX-5Rとの差別化もあるでしょうけど解せない感も・・。
高速・高精度を両立した新開発「ファストハイブリッドAF」ですが、従来のコントラストAFプラス!イメージセンサー上に位相差式を埋め込んだ像面位相差AFを採用。これからのトレンドとなるハズであろうと思いますし、何より一瞬前後に迷う様な挙動を払拭しスムーズになっています。全てのレンズが対応する訳ではないのですが、動きのある被写体への対応もとてもNEXとは思えないくらい進化しているのは嬉しいですね♪
ただ描写を重視すると!単焦点レンズを持ち出した方がいいのはどのシステムでも同様ですが・・。
E 35mm F1.8 OSS
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA
ISO3200に増感してみました!7と比べると・・・全然OK^^
ともあれ!ミラーレス機も数台目になりますが(笑)もう普段の撮影ではフルサイズ機のレンズとボディで2kgなんて持ち出す気にもなりませんし^^; シーンによっては遜色ない描写を得られていると実感します・・。
唯一差があるとすれば、動体への連写(コマ数)と光学ファインダーを含めての追従性、位相差AFの暗所性能のアドバンテージでしょうか!
コンパクトになった
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS もNEX-6とのタッグでの携帯性に優れるのは立派な性能ですね。広角!換算24mmから守備範囲となりコンパクト。以前のキットレンズよりはマトモですし、動画にも対応するパワーズームですので、旅先でピンポイント的に撮影するのであれば恩の字。
Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンやタブレット端末に転送ワイヤレス接続が可能になりましたし、カメラの機能を追加できる "PlayMemoreis Camera Apps" つまり後からアプリを追加して行くことが可能にもなりますので展開にも期待できそうですね^^;
☆Camera Apps 近日公開予定アプリの紹介は
こちらから
その他にも機能も盛り沢山な「NEX-6」!写真好きにもやっと対応できるボディになり、各種設定の操作系も良くなっていますのでミラーレス機を躊躇していた方にもお勧めです。
ただ、高画質を求めるならば「NEX-7」ですが!価格がNEX-6と拮抗していますので悩ましいところでもあります・・。
ですが!旅に出る予定は全くありません(笑)
Posted at 2012/12/17 23:13:23 | |
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