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アベンツのブログ一覧

2007年11月11日 イイね!

エスの秘マル秘密 その1!

エスの秘密 その1

滑らかなボディシェイプを崩さずに、如何にスタイリッシュ感を
崩さずに設計するエスならではの手法ですが・・・

アルとか旧MPVとかアメ車もですね~



画像の3-4のブラックアウト部分にうまく溶け込ませている手法!
1-2のアッパー、3-4のセンター、5-6のロワーの各レール部分ですが、
その3つが平行である事も長さが同一である事は無論、
そのセンターレールの処理が一番の特徴となっていると思います。
これは、またC-Dピラーの間隔もあるので取れる手法で、
全長が短いミニバンでは実現できません~と共に開口部の幅は制限され
乗降性および利便性に犠牲が生じますから~エスはマトモ??

外観からはスライドドアには見えないのがエスならではでしょう!
中央のレールが目立たないデザインはボクはとても気に入っています!
地味な技術ですが難しいテーマを歴代踏襲する開発陣にも感銘を受けますね・・・

この辺の処理はLクラスミニバンでも泣き寝入りの処理を妥協しなければならない例も
多々ある事から実際の設計ではきっと苦労の多い箇所ではないでしょうか?

と、スライドドアにありがちな、「ガラガラ」という音も気を配っています。
その動作にはローラーが使われますが、2枚重ねの構造で接触音を低減し、
レールには樹脂塗装され更に接触音を控える工夫がされます。
閉まる状態ではスチール製のローラーが支え、ドア自体を圧着させ、
シールドの2重化などと相まって騒音低減化を図っていますね・・・

スライドドア ネタ も行かないといかんかな(笑)デュアルパワースライドドアですし・・・
とまあ!秘密というかエスならではのこだわり?追ってアップしていきたいと思います。

P.S.画像が寒くてスイマセン~待ち遠しいですね?(^_^)

あと、何時もお世話になっていますshirokumaさんから11月05日のブログにコメントを頂いております。
ご一読下さい!

Posted at 2007/11/11 14:04:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | エステイマ | クルマ
2007年11月10日 イイね!

この前の続き~感電雷防止!

【国交省】電気自動車の感電防止で乗員保護基準を策定されたそうです。

国土交通省では、電気自動車や電気式ハイブリッド自動車の導入が進んでいる状況を受け、
乗員を感電から保護するために基準を策定。
11月10日から施行する。

 感電防止としては、駆動系の高電圧からの感電保護、外部電源へ結合する装置からの保護、
駆動用蓄電池の過電流に対する保護などに基準を設けるほか、衝突後の感電防止についても用件を規定した。

 なお、基準は平成24年7月1日以降に製作される自動車から適用する。~以上カービューより

この記事は【国交省】電気自動車の感電防止で乗員保護基準を策定
カービューについてです。

で、Mにレスキュー時の取り扱いが関係項目としてあった訳です。

その他にもハイブリッド電気自動車及び電気自動車の導入が進んでいる状況にあり、これらの自動車は
高電圧を用いていることから、衝突時等に乗車人員を感電から保護すること等が重要となっています!

ゲェ!!(゚o゚)

もう少し踏み込んだ内容です!

◆通常使用時の高電圧等からの乗車人員の保護に関する技術的要件を規定
 燃料電池自動車に適用されている高電圧からの感電保護に関する規定をベースとしつつ、
高電圧からの感電保護等に関する技術的要件を規定

  ・ 駆動系の高電圧からの感電保護に関する要件
  ・外部電源へ結合する装置の感電からの保護に関する要件
  ・駆動用蓄電池の過電流に対する保護に関する要件
  ・水素ガスを発生する駆動用蓄電池を収納する場合の換気に関する要件
  ・走行可能状態の表示に関する要件
  ・衝突後の高電圧等からの乗車人員の保護に関する技術的要件を規定

◆衝突(前・後面衝突、オフセット前面衝突、側面衝突を想定)
  ・ 駆動系の高電圧からの感電保護に関する要件
  ・駆動用蓄電池からの電解液漏れに関する要件
  ・駆動用蓄電池の固定に関する要件


この辺を懸念しなければならないのは、最もですが・・・
ざっと推理すると~

衝突時に車内に電池が飛び込み、乗車している人がけがをしないような取り付け強度を確保や取り付け位置。

衝突時に漏電したり、有害物質が電池から漏れ出さないための対策。

車両整備などで感電しない防止策。

発熱で車両が損傷しないようにするための過充電の防止策~等かな?
過充電の防止策は直接、エスハイのロジック制御のなぞ!に結びつくんではないでしょうか??
コレ、ありきかと・・・





Posted at 2007/11/10 20:44:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2007年11月07日 イイね!

全車種車(RV)にハイブリッド…トヨタが2020年ビジョン策定

週末、留守している間にこんなリリースあったんですね(゚o゚)

トヨタ自動車は2日、「2020年グローバルビジョン」を策定したことを明らかに
した。「モノづくりと自然循環との調和へ」を主テーマに掲げており、
地球環境との調和を図りながら「産業の持続的な発展をリードしていく」方針を
示している。

数値の目標や計画は明示しない理念的な長期のビジョンとなっている。
ただ、技術開発面での「クルマの進化」について、ハイブリッド技術を
「全モデル展開」する方針を示した。~以上カービューより、


およよ~ですね!折りしも第40回東京モーターショー開催期間中ですよ!?
そこで、ワールドプレミア、ジャパンプレミアその中でも、T社ではトライアル、
先行スタディ(市販間近)またはビジョン的なモデルの環境対応車を出品!

そうなんです、欧州各Mは長期のビジョンを明確にプレゼンテーションし、
各M首脳クラスと共に乗り込んで来ています(゚o゚)

しかし、「数値の目標や計画は明示しない理念的」理解し難いですよね・・・
一見、ガソリン高が追い風にハイブリッド車は聞こえますが、一寸先は闇~
どれが主流になるか予断を許さない状況です。ハイブリッド技術は有力な
ポストとなりうる燃料電池、ディーゼルにも対応できると思います。
何と融合させるのか、シリーズハイブリッドなのか?
大きさやコストも半分以下にするとか!の可能性などを是非とも語って
欲しかったと思います。

解りやすそうで、掴めない!共感できない~「全モデル展開」!

また誤解を生みやすい方針ではないでしょうかね・・・「全モデル展開」!

キーは小さな高効率エンジン、シンプルなメカニズムが市場の要求では
ないでしょうか? そして、ダウンサイジング!複雑なシステムは
信頼&耐久性に疑問が残るハズですから・・・

この記事はカービュー全車種にハイブリッド…トヨタが2020年ビジョン策定 についてです。


Posted at 2007/11/07 16:23:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2007年11月06日 イイね!

レスキュー時の取り扱いNG~詳細!Mサイト~

いつから、あつたのかは不明ですが、こんなサイトが・・・

レスキュー時の取り扱い

ある程度、把握しておく事も必要でしょうし、印刷して取扱説明書等と

一緒にエスハイに常備しておく事は言うまでもアリマセン~

DIY作業で注意する事は無論、幾つかのカーショップではハイブリッド車の

作業を場合によっては、断られる現状がありますので、その場合の交渉にも

役立つかもしれませんが・・・
Posted at 2007/11/06 11:07:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2007年11月05日 イイね!

ETCレーン速度抑制対策!

終に来ましたね!ETCレーン速度抑制対策!

ネクスコ中日本・金沢支社では、北陸自動車道の敦賀インターチェンジ(IC)において、
ETCレーンの通過速度抑制対策を強化する。遅い~対応!

 これまで、ETCレーン内での事故防止のため、ETCレーンでは時速20km以下の安全な速度で走行してもらえるよう、ユーザーに各種広報媒体を通じてお願いしているが、現状はこれを大きく超過する速度で走行しているユーザーが多く見られ、このままでは重大事故に発展するおそれがある状況となっている。そう思います!

 そこで、安全確保のための対策として、ネクスコ中日本では、北陸自動車道の敦賀ICにおいて、ETC開閉バーが開く時間を遅らせることによる速度抑制対策を開始した。開始日は、11月5日(月)10時から。なおこの対策により、ETCレーンの走行速度が時速20kmを超えた場合、ETC開閉バーに衝突することがあるというので、通行の際には十分に注意したい。十分告知したんでしょうか??

との事です!何故、ここだけなんだろう??利用者としては統一して欲しいと思いますが・・・

この記事は、カービュー北陸道・敦賀ICでETCレーン速度抑制対策についてです。

P.S.

各道路会社にはETCシステム利用規程があります、怪しくも殆ど同一!
20キロメートル毎時以下に減速して進入する事は明文!免責には
「ETCシステム取扱道路管理者は、ETCシステムを利用しようとする者又は
ETCシステムを利用した者がこの利用規程に従わないで被ったいかなる
損害について、一切の責任を負いません。」とあります。

ここが肝ですかね!



Posted at 2007/11/05 18:46:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | ETC | ニュース

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