• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アベンツのブログ一覧

2009年06月04日 イイね!

トヨタなどHV静粛性に死角 事故懸念 優しい音で解消exclamation&question

 ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といった次世代自動車が相次いで投入されるなか、走行時の静粛性が事故の原因になりかねないとの議論が巻き起こっている。モーター走行だとエンジン音がせず、タイヤと道路との摩擦音くらいしかしないため、歩行者が気づきにくいとの指摘だ。国土交通省によると、静粛性が原因の事故は今のところ報告されていない。だが、HVだけでも今後10年間で20倍以上の台数になると予測されているだけに、国連が今春から国際基準制定の検討を始めたほか、自動車メーカーも、走行時に音を発する装置の技術開発を始めている。

ボクも以前ブログでもこの懸案は取り上げました、が時間はだいぶ過ぎ去った様に思いますが~以前からトヨタは国土交通省にハイブリッド車に走行用とEV走行時用の2種類の警笛(クラクション)を装備する事を打診したそうですが!相変わらずの前例がないとかの論理で却下された経緯があると聞いています・・・

◆増える「ヒヤリ」

 5月下旬の雨の日、国産のHVを運転していた東京都内の30代の主婦は、思わず急ブレーキを踏み込んだ。狭い一方通行道路を低速で走っていると、左前方を傘を差しながら自転車で走っていた高齢者が、車に気づかず正面へ出てきたのだという。

 車は低速走行でエンジンが止まっていたため、ほぼ無音。高齢者は車が近づいたことに気づくことはなかった。

 幸い事故には至らなかったが、主婦は人があふれる狭い道路でときどき似た経験をする。ただ、クラクションは「悪い気がして鳴らせない」のだという。

 “エコカー元年”といわれる今年以降、数多く投入される次世代自動車は、優れた環境性能とともに走行時の静かさも特徴の一つ。たとえば今月新型が発売されたトヨタ自動車のHV「プリウス」は、発進時や「EVドライブモード」時には、エンジンが止まってモーターだけの走行になるためほぼ無音状態になる。今年7月に投入される三菱自動車の「i-MiEV(アイ・ミーブ)」などEVも、モーター走行だけなのでほぼ無音だ。

 自動車業界関係者によると、主婦の経験のように「ヒヤリ」とするケースが増えているのだという。

そのプリウスですが、販売台数は1万915台。新型プリウスは5月18日に発売され、5月の登録期間はわずか10日程度だが、いきなり首位に躍り出た?!まあ~登録されたのは、試乗車の登録台数が殆どだと思いますけど・・・


◆国連が作業部会

 海外でも同様の指摘は高まっており、米国では視覚障害者団体が「HVは事故につながる恐れがある」として政府に対応を要求。国連が専門の作業部会を立ち上げて検討に乗り出す要因になった。

 日本でも、国交省が数年前から検討を始めている。今後、国連で国際基準が決まれば、それに合わせた対応を検討するという。

 ただ現行では警報音と紛らわしい音を車が発することを禁じているため、接近通報装置を搭載するのは不可能。国交省は「省令改正で車両接近通報装置を例外にすることなどを検討する」としている。

 一方、メーカーの間でも問題意識が高まり、トヨタ自動車九州は5月24日、視覚障害者ら約30人を集めてHVモーター走行の音を体験してもらう催しを開いた。技術面では「オルゴールのような優しい音を常時鳴らす技術などを検討している」(関係者)という。HV「インサイト」を発売しているホンダも技術上難しくないとして、必要があれば対策を講じる考えだ。

 しかし、国交省が民間に委託して行った実験では「常時音を鳴らしていると、歩行者は車両の接近に気づきやすいが、ドライバーは受け入れ難い」という調査結果も判明している。新たに装置を搭載することになればコストもかさむだけに「簡単に解決できる問題ではない」(自動車業界関係者)との見方もある。

その国土交通省がやっと動いたという事なのでしょうね(^_^;まあ走行時に偽異音を発生させると言うのですから、方やEV走行時のメリットも薄らぐとの意見も当然あることでしょう~この辺はどれがベストという段階でもないとは思いますが!安全を優先し出来る事は、耳を傾け!実行していただきたいですね

で、ボクもEV走行時に多いなあ!と感じていたんですが、目前を左側走行する自転車が急に確認せず斜めに横断したり、通過しようとする交差点で自転車が飛び出して来たり・・・と!やはり走行音が低減されるので耳だけで判断し&エスハイが接近する事を予想しなく走行したり、歩行している傾向が多分にあると思っています。

これは人間の慣れというか心理的な面を含め、走行音=車両の接近は欠かせないですし、適度な騒音?!も本当に人と自動車が共存していくには必要なのかも知れませんね!

その事をこれからHVやEVを運転する際や購入しようとお考えの方は、十二分に把握しておいた方がいい!!とお伝えしておきますほっとした顔現状ではドライバーが細心の注意を怠らない限り、現実的には防ぐ手だてがありませんから・・・
Posted at 2009/06/04 14:18:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2009年06月04日 イイね!

PHV(プラグインハイブリッド車)国内導入を開始!

トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)の普及を目指す経済産業省のモデル事業『EV・PHVタウン』(注)に選定された自治体と連携し、PHVの国内導入を開始する。

 トヨタでは、3代目プリウスをベースに、トヨタ車の駆動用バッテリーとしては初めての採用となるリチウムイオン電池を搭載し、家庭用電源などからの外部充電を可能とする新型PHVの開発を進めている。国内市場への導入にあたっては、経済産業省が『EV・PHVタウン』として選定した地方自治体のPHV普及事業に協力し、2009年末以降、官公庁、自治体、法人などの特定利用者を中心に約200台のPHVをリースする。

 PHVは、市街地などでの近距離走行時はEVとして走行し、都市間などの中長距離走行時には従来のHV(ハイブリッド車)と同様に走行できるため、バッテリーの残存量や充電インフラの整備状況にかかわらず使用することが可能であり、電気エネルギーの利用促進によりHVを上回る燃費改善、化石燃料の消費抑制、CO2排出量削減、大気汚染防止、夜間電力利用によるさらなる経済性も期待できる。

 トヨタは、エネルギー多様化への対応において、現段階ではPHVが本格的な普及に最も適したエコカーであると考えており、PHVの市場導入を進めるとともに普及に向けて幅広い理解を得ていくため、日米欧のフリートユーザーを中心に、グローバルで合計500台程度を順次投入する。具体的には、米国で約150台を導入、欧州においてはフランスの100台を含め150台以上を導入する予定であり、英国、オランダ、ドイツにも導入を検討している。

 トヨタでは、エコカーのコア技術と位置付けるハイブリッド技術を駆使し、PHVのみならずEVやFCHV(燃料電池ハイブリッド車)についても開発を進めており、これら次世代環境対応車の開発・実用化を図り、石油消費の抑制、CO2排出量の削減とエネルギー多様化への対応等に寄与することによって、「サステイナブル・モビリティ」の実現に向けた取り組みを続けていく。

(注) 『EV・PHVタウン』とはEVやPHVの本格普及に向け、国、自治体、地域企業、自動車メーカー等が連携してEV・PHVの導入、充電インフラの設置などの普及、環境整備などを集中的に行うモデル事業。今後、当該自治体が主体となって、本年夏を目処に実施に向けた「EV・PHVタウン 推進アクションプラン」を策定するとともに、本年度末を目処にその実証結果を取りまとめた「同マスタープラン」を策定する予定。





つまり、この段階ではフリートユーザー限定!リース扱い販売となります。

それとバッテリーにニッケル水素電池を使っていたが、リチウムイオン電池を採用すると言う事ですね!走行中に充放電を繰り返さない?システムになるのか不明ですが~車重は更に重く、そして高価になるのは言うまでもありませんexclamation



それと!!

三菱のiMiEV~EVも登場しますが、同様の形態かと・・・
確か?!もう生産は始っている頃だと思いますが~
i-MiEVと市販されると名称が変わりますね?!

一般的には200!200!20!が目標であるそうです~

最初の200が価格(諭吉)!次の200は航続距離(Km)!20は充電時間~20分が、一般ユーザーへの販売や普及には欠かせない数字とか・・・

実はコレ!極秘に乗ったコトあるんですが・・・それはもう感動しました(^○^)

我が家のもう一台の状況を見れば明らかなんですが冷や汗 3年で9000km乗ってません冷や汗2 行動範囲は本当に近場あせあせ(飛び散る汗)

そんななんで直ぐにでも?乗り換えたいデスが(爆)
まあ!一般的にはまだ先となりますが~楽しみになってキマシタヨわーい(嬉しい顔)
Posted at 2009/06/04 10:37:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | ハイブリッド | クルマ
2009年06月03日 イイね!

首都高exclamationde ドラドラ映画

先月、1カ月待ちを経て納品されました~

ドラドラ




ドライブレコーダーは、事故などの前後を録画するための車載カメラ!
フロントガラスなどに取り付け、事故のときなど、衝撃を感知すると、
自動でその前後の状況の映像や加速度データなどを記録シマス!!


がしかし、足回りをチューンしてある影響か?それともこの重さでトーションビームのなせる技なのか??段差を乗り越える際の「ドカーン」という衝撃を感知し録画されちゃったりしますが・・・0.7Gを感知すると録画開始されるようですね?!

それはさておき!本来の目的とは異なりますが、コレは走行中の車窓から見える進行方向を景色を、任意に録画する事も出来るのが特徴でもあり、購入した理由でもありますね!

気分はさながらラリーカー!!のオンボードカメラでしょうか(爆)

で、ちょっと遠くに出掛ける事もなく致し方なく首都高走行中に録画!PCで簡易編集し、YoutubeにUPしてみました(^_^;本当は風光明媚なルートとかで録画したかったですケドね~~





しかし・・・壁&カベの連続ですねぇ考えてる顔


SDカードに録画されたファイルを、PCにて標準添付の専用ソフトで鑑賞すると!もっとサイズは大きく遙かに鮮明な映像ですよ・・・

まあ、万が一の時の~その状況を映像で確認には活躍して欲しくないのは!言うまでもアリマセンがほっとした顔

そんな『ドラドラ』ですが、販売も価格設定や機能も功を奏したのか!好調の様ですね(^_-)-☆
Posted at 2009/06/03 10:06:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2009年06月02日 イイね!

ミシュラン エナジーセイバー エコラリー 勝つのはこのチームだ!

・最後に勝つと思うチーム
チーム 親爺

・勝つと思う理由
勝ちますよ&ムキになるとっても熱いお二人ですから!
Posted at 2009/06/02 08:47:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | タイアップ企画用
2009年06月01日 イイね!

「したい」67%もexclamation「している」は24%exclamation&question

マツダは週1回以上車を運転する東京、愛知、大阪のドライバー624人を対象に「クルマとエコの意識調査」を5月上旬に実施し結果を公表した。停車中にエンジンを止める「アイドリングストップ」の受け止め方などを聞いた。アイドリングストップをする人は「常にしている」「ほぼしている」を合わせて24.2%だった。これに対してアイドリングストップを「したいと思う」「どちらかというとしたいと思う」は合計67.3%で、考え方と行動の間にギャップがあることが分かった。

出来ればもう少しサンプルというか、数が欲しいですかねぇふらふら

 アイドリングストップをしない理由は「面倒だから」が50.3%、「エンジンや車体に負担を与えそうだから」が36.4%、「余計な燃料消費をしそうだから」が32.8%などとなった。
 男性と女性のアイドリングストップへの認識の違いも表れた。女性が「格好良いと思う」「どちらかというと格好良いと思う」の合計が56.8%に達したのに対して男性は「格好良いと思わない」「どちらかというと格好良いと思わない」が66.7%を占めた。
 マツダは6月に自動アイドリングストップ機構を搭載した新型車「アクセラ」を発売する。

年代的な傾向も少し知りたい様な気もしますが・・・でHVでは都合がいいと?!勝手にエンジンは停止してくれます~エスハイの話ですけどね!ですがここぞという時はスタートボタンを押し&システムオフ(パワーイグニッションの切り替えが必要)となります。まあ既存車にこの様なシステムを後付けする方法もありますが、セルモーターやバッテリーの問題とかありますので、この様なシステムがコストをあまりかけず搭載可能ですから期待します。がしかしメーカーの思惑や考え方とドライバーの行動の間にギャップあるのは事実ですし、ドライバーが実践しなければ意味の無い話でもありますが・・・

で信号停止の多い都市部だと10~15%程度燃費が改善し、東京都内なら20%に達する可能性もあるかと・・・あとボクの住んでいる県では「アイドリングストップ」が県条例で定められているのですけど、周知徹底がなされていないのが現状なんですよね?!

ただ昨今ではユーザーの好みもありますが、驚きや魅力ある自動車でないと!それは乗っていて楽しいとか、先進性を感じ未来感覚がある、燃費だけ良くてもダメ、そしてその価格も重要!!最終的にはスタイリングが最も重要なのかもしれませんが・・・果たしてこの車が!という話はまた別ですが&どうかなぁ~~

そんな中!こんなニュースも(゚o゚)

マツダ、量販ハイブリッド車を自社開発―2010年代前半にも市場投入!

とか・・・
Posted at 2009/06/01 11:14:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | おすすめ | クルマ

プロフィール

「でっかいどう(*゚▽゚)ノ」
何シテル?   02/20 21:08
みんカラ「ブログ」は不定期ですが“日記”としてUPするカモしれません。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/6 >>

リンク・クリップ

abenz3776のInstagram 
カテゴリ:Twitter
2013/08/11 12:34:47
 
@abenz3776 最近の画像  
カテゴリ:Twitter
2011/08/28 23:43:12
 
Twitter@abenz3776  
カテゴリ:Twitter
2011/08/07 00:18:38
 

愛車一覧

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン
少し前に増車してました^^; MCで、TSIトレンドラインに先進安全装備が追加され、本望 ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
モースト・スモール・ペットフレンドリーカー! 愛犬移動専用車として購入(笑) 愛犬に ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
言わずと知れたCセグメントのベンチマーク! 転勤になった息子に譲りました(((o(*゚ ...
ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
大型犬2匹の運搬車として購入(笑) 納車待ちです^^; JF1からJF3に代替となりま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation