
18日は、ロータス乗り4人組が、名港トリトンに集結。
ウチのエリーゼ姫も、新米ながら、参上させていただきました。

名港トリトンに集結したロータスカーズ。
と言っても、4台中3台は、ほとんどレーシングカーのエキシージで、
ウチのエリーゼ姫は、か弱いです。

まずは、Lotusさんのエキシージ。
100m以内なら、近付いていることが分かる、
過激なエキゾーストノート。乾いた爆音にバックファイア音が迫力満点。
「排気に、ガソリン漏れているんですが???」
その上、何故か、ソフトトップで、オープン!!! エキシージ にオープンって、、、なかったような。
ソフトトップ部品を買って、ロッドを刺す穴加工して、取り付けたそうです。
次は、タディさんのエキシージType72英国仕様で、『JPS』カラーで、とても美しい仕上がりです。

タディーさんのエキシージ

次は、今回の幹事を務めて頂いた、ヒデさんのエキシージS。
昨年末に、初めてお会いしましたが、それから2週間で、あちらこちらに手が入っており、
カッコよさの追求に余念がありません。
今日は、光が強すぎて、難しかったです。くすんだヨーロッパの街に会うんですが。
最後は、ウチのエリーゼ姫

エリーゼ姫のお尻、、、、、
名港トリトンで、写真をとった後に、
本日のメインの、ウイングオート名古屋西訪問。
ロータス4台で、カルガモ走行。
たまには、オープンにしてみました。

オープンのエリーゼ姫とLotusさんのエキシージ
何故、背中の後ろのエンジンより、前のエキシージ の音が聞こえるの???
「バックファイアー音って、フューエルカットして、触媒通したら、しないはずなんですが」

ウィングオートでエンジン整備中のリヤフレーム
複雑な形のフレームをアルミ板をリベット接合(ポップリベットが多い気がしました)

フォードGT(ウィングオート アメリカ館)
今公開中の映画、「フェラーリとフォード」に出てくるフォードGT。
50年以上前に、ルマンで、3連勝した名車。
1000PSのポルシェ917が登場する前のモンスターカー。
それから、ヨーロッパ館に行って、3階に登ると、超貴重なランボルギーニ ディアブロGT
(知らない世界なので、そう聞こえました)
ディアブロのレーシングバージョンで、世界の10台ぐらいしかないそうです。

ランボルギーニ ディアブロGT
下の階には、ロータス乗りの憧れのロータス ヨーロッパ スペシャル!
この車に憧れて、蓮沼病を発病する人がなんと多いことか?

ロータス ヨーロッパ スペシャル
相当綺麗に作られていますが、そこかしこは痛んでいるので、マニアは、一生を棒に振って、レストアするんでしょうね。
座ってみましたが、超低くて、、、
でも、ハンドルが、7−8cm内側にずれていて、、、
Xボーンフレームで、タイヤを避けて、ラック&ピニオンを配置すると、そうなっちゃうんでしょうね。
流石に疲れすぎて、さくさく帰っちゃいました。
明日は、オープンカーミーティングだ!
Posted at 2020/01/18 20:00:34 | |
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試運転 | 日記