午前中のロータスツーリングの後、
東海自動車道を南下して、ACマインズへ突撃。

なんと、BAC MONOの新車が有りました。
フォミュラーレーシングカーに、カバー、ライト、ウィンカー、、、など自動車基準を満たすように色々なものを付けた車。
しかし、エンジンも2.5Lぐらいで、リヤウィングも無いので、
サーキットで、タイムを競うよりも、一般道で、レーシングカーの運動性能を楽しむ車らしい。

ツーリングの帰りに、日本一の高さの新旅足橋に作られた、
落差、200m以上のバンジージャンプを見てきました。
ジャンパーは、ウィングスーツを着て、
10秒ほど、飛んで行きます。
300mm望遠では、流し撮りは、難しいでした。

高速を走り、お昼ご飯を詰め込み、ACマインズ到着。

エリーゼより、V6エキシージが多数ありました。

MONOのコックピットは、フォーミュラーカーのよう。ギリギリです。
まあ、本物のレーシングカーよりも、市販車ですから、豪華です。
ポジションの調整機構はほぼなく、
ペダルが多少前後しますが、
ハンドル、シートは、体型に合わせるオプションが有るそうですが、100万円づつかかる上、
イギリスのリバプールまで、型取りに行かないといけないそうです。

にゃあ大佐は、ご購入検討。座ってました。
肩幅ギリギリでした。
ウィンドシールドがありませんから、
飛び石が怖いので、
フルフェースヘルメットが、必須です。
インゴルシュタットで見た2000年ルマン24時間優勝の、オープン単座R8のフロントカウルにへばりついたタイヤカスを思い出します。

エンジン、ミッション、デフが直列に並んでます。
インボード、プッシュロッドで、ほぼレーシングカーです。
名古屋で、購入された方がおり、緑のマシンが走っているそうです。

MGの数10年前のモデルですが、
ピカピカです。

Monoの中古車です。

ジネッタの新しいやつらしいです。

モーガンのスリーホイラーです。
21世紀に復刻設計した現代の車で、
自転車のようなスポークのタイヤの中には、
ディスクブレーキが付いてます。

2LのVツインエンジンが、剥き出しです。
コレが、10個ぐらい同心円状に並べると、
零戦など空冷星形エンジンになります。

ロータス エスプリ
ウェッジシェープのスーパーカーメーカーを目指したんでしょうか?

エキシージ3.5Lグランプリエディション
カーボンだらけです。
他にも、ロータス ヨーロッパの廃車もあり、コレからレストアするにでしょうか?
ドイツの自動車博物館より、ドキドキでした。
また、色々見に行きたい。
Posted at 2020/12/12 14:53:53 | |
トラックバック(0)