バッテリー充電

昨日、バッテリー上がりを起こしたバッテリーを一晩かけて充電しました。

現車搭載のバッテリーは、
000 915 105 DL　VW純正
110Ah 520A DIN　 850A EN
VARTA製
交換記録は、2015/1/28 42,373km でした。

充電前の測定値は、
電圧：11.58V
CCA(EN)：175A
内部抵抗値：18.9ミリオーム
劣化状態：10％　
充電状態：00％
総合診断は、充電後再テスト でした。

充電後、再度測定したところ、
電圧：13.26V
CCA(DIN)：270A
内部抵抗値：6.5ミリオーム
劣化状態： 26％　
充電状態：100％
総合診断は、要交換 でした。

設定をCCA(DIN) 定格 520Aにしてしまい、CCA値が前後で比較できませんが、満充電して劣化状態26％しかいかなかったので、要交換になりました。

ここで失敗したのは、荷室のスペアタイアの下にあるバッテリーの測定をエンジンルームからやったものだから、抵抗値もそれなりにあって、不正確だったのでした。

10/14 どうせ交換する時にスペアタイアの下にあるバッテリー本体にアクセスしないと始まらないので、10mm と13mmでブラケットを外して、バッテリー直で測定しました。

10/14 何ということでしょう、結果は、
電圧：12.92V
CCA(EN)：785A
CCA(EN) 定格: 850A
内部抵抗値：3.6ミリオーム
劣化状態：85％　
充電状態：98％
総合診断は、良好 でした。

VARTAのバッテリー、まだまだいけそうです。交換せず、しばらく様子見します。