入れ替え完了♪

MINIが手元を離れて1カ月ちょっと。

中古車サイトですぐに登場して「ずいぶん強気の値段だなぁ・・・」

って思っていたら、いまだに売れ残っている。

値下げしたみたいだけど、まだ高い。

相場というより、あのモデルをほしい人って、チューン用のベースモデルに

適しているんじゃないかなぁっておもうんですけどね。

閑話休題

入れ替えたのは、MINIの次のモデルではなく、家の楽器のお話。

いまから12年前の2004年にWC11Bというアップライトピアノからスタートした

子供のマイマシン。



それから5年後の09年「この先、何か手に職つけておいた方が、将来役に立つはず。。」

と、無謀にもグランドピアノへ入れ替え。

YAMAHA C1 展示即売品だったので、勉強してくれましたが、それでも100諭吉ちょっと。。

まぁ、いったれーって気持ちで買ってましたね。



それから7年たった2016年。

紆余曲折ありましたが、ピアノはやめずに続け、

昨年音高に受かり、いまでは私のすねはおろか、胴体までかじられています。

音高になると、それまでの中学で学年伴奏だ、合唱祭で演奏したとか、

そういうレベルは当たり前で、本気で音楽を学びたい人が多く、教え方ももう音大とほとんど一緒。

そうなると、今まで以上に「いい音」「正しい音」に触れる機会も増える。

エントリーモデルのC1でこのままいくか、ステップアップして入れ替えるか、

新しい時代を作るのは老人ではないので、MINIを手放し、C1を手放し、貯金を切り崩し、

Newマシンを投入。

家の中に入った瞬間から「やはりでかい・・」



設置が着々と進み・・・・



出来上がり～




河合楽器のSK-3．188センチもの。

今までYAMAHA C1を置いていたダイニングルームでは本領発揮できないので

テレビ、ソファー、テーブル、犬小屋のあったリビングルームに展開。

もう我が家にはリビングルームはありません。

納品から1回目の調律まで約半日。

約2時間かけて最初の調律は終わりましたが、C1の時と同様、調律師さんからは

「これから育てていってください。まだまだこの子の本当の音は出ていません。」

最初の2年くらいは年2回、それ以降は年1回の調律がお勧めなのですが、

C1のときから年2回やっていたので、SK-3も年2回をやるんだろうなぁ。。。


でも、調律代がC1と比べて倍近く上がり、これはこれでどこぞのフランス車のオイル代のような。。。

MINIにかけていたオイル交換代やメンテ代をSK-3にかけるけど、まぁ、これも

音楽を習わせた親父の責任でもある。

ちなみに、我が家のクルマはルーテ1台になりましたが、はやくも5．3万キロを突破。

この車も、生き物のようjに、日々変化する車で、5万キロ超えたあたりから

ようやく「軽く」なってきた感じがします。

ただ、朝一番でエンジンをかけ、発進するときにクラッチのつなぎがものすごく難しく、

ががががが。・・・とつながりが苦しい場面が最近多発。。。

来月の12カ月点検で、相談してみよう。



来週のメニューも考えなきゃね。ではおやすみなさい。