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2023年10月21日 イイね!

ヒマさえあればシリーズ・‥の巻

「不必要な部品の取り外しは、破損や二次的な不具合を生む可能性があるので、必要な整備に対して、必要な部品だけ取り外すように。」

これを、昭和時代の教え方に変換すると

「余計なことしてんじゃねーよ。何考えてんだおめーは。いらねー作業して壊したらどうすんだ?たく、何考えてんだがわかんねーやつだな」

ということで、自分のクルマを整備するとき、昭和時代の教え方がたまに「天の声」として聞こえてくるので、余計なことはしないようにと。。

まぁ、会社でもたまにこういういい方しないとわからない人はいるから、全部が全部昭和時代の言い方がきついとかじゃないって思うんですよね。

閑話休題

先日河川敷を徘徊して、泥だらけになったモコの洗車を。
ついでに、右ヘッドライトの上面に曇り発生のため、磨きも実施。

施工前


施工後。あんまり差がないように見えるが、よーく見ると、曇りが消えてくれました。


使っているツールは、
3Mのコンパウンド
霧吹きスプレー容器に入れた水道水(CCなんとかは容器だけで中身は水道水)
使い忘れていたシュアラスターのゼロリバイブ

クリーナーやコンパウンドで磨くとき、霧吹き状の水をかけてあげることで、材料が薄く伸びて作業しやすいとアドバイスをいただいたのですが、確かに作業はしやすいし、きれいに落ちる。そして磨く部分を「冷却」する効果もあり、これが表面を必要以上に傷つけていない?のかなと勝手に妄想。



モコを磨いたら、アバルトの洗車。こっちのライトはまだまだきれい。でも、いつの日か黄色くなるんだろうなぁ。



そして、ルーテシアの右ヘッドライト。
13年落ちだから、放置していたら曇りまくる。
ポリッシャーを導入してから、不定期に磨いてきたが、ヘッドライトくらいなら手で磨いた方が養生しなくていいから、最近は手で磨いています。

施工前。前回いつ磨いたっけ・・忘れた。



で、これをモコと同じツールを使ってのんびり磨く磨く。
もうヒマさえあれば、ヘッドライト磨く。

施工後 上から見ると


左右見比べると。。
1号からの移植品が左。右が2号が新車時から使っているもの。
やはり、4年使用で7年間屋内保管していた1号からの移植品と比べると、左右差はどうしてもありますが、あまり気にせず、また来月磨こうかと。



ついでにシートポジション変更。
このシートを付けた時から比べると、後ろも前も、結果的に一番高い位置になりましたが、「今まで低すぎたのかも」と、今更思う。



前回の交換から今日現在で3,100㎞走行。
液漏れなどは見当たらなく、機関良好。




駆動系・・大丈夫かなぁ。。鈴鹿に行く*週間前に出張が入ったので、そこで確認しておくか。何を確認するのかは知りませんが。


おしまい。
Posted at 2023/10/21 19:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2023年10月20日 イイね!

ライセンス更新、てんぷら定食、イカの耳・‥の巻

2020年に実施した免許更新。
あれから3年、ようやくパンダカラーのクルマに乗る方々のお世話にならなくなり、使途不明の寄付をすることもなくなったので、次の免許の更新は今から5年後。

もうその時は、リタイヤ?しているのかなぁ。。



今の日本では、人間は特に「リタイヤしたら即解体屋行」だから、しばらく働き続けるのでしょうけれど、次の免許の更新の時は、違う車両が運転できるようにしようかと。

今回の免許更新、電車と徒歩で行ってきた結果、無性に腹が減ったので、昼飯にてんぷら定食を食することに。。

でも、口に合わなくなってきたような。以前は「数ヶ月に一度のごちそう」的な楽しみでこのお店に行っていたのですが、なんか味が合わず。。自分が老いたからか?まだはえーよってどつかれそうですが。。



食後、ちょっと疲れたので、河川敷で休憩。
写真には載ってませんが、ちらちら営業車両がいるスポットです。
皆さんお疲れ様です。。




通称イカの耳と呼ばれる「拡張予定路線の接続部」。
本当に接続されるのかなぁ。。


おしまい。

Posted at 2023/10/20 19:39:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2023年10月14日 イイね!

鈴鹿に向けて超重たい腰を上げる・‥の巻

アバルトを手に入れて、立ち上げるためにメンテナンスやらなんやらに没頭した春。。その途中でリーフを手放し、モコを受け入れ、ユーザー車検も経て、夏が過ぎたと思ったら、もう10月。

「今年、もう一回鈴鹿に行きたい・・・」

カネと時間を費やし、リスクを増やす行為だが、人生一度きりですからね。
ビクビクして引きこもっていても、意味ないって良ーくわかりましたし。

ということで、準備開始。

まずは一旦減衰力を4か所すべて「最弱」に戻す。
これは一般道を走るときの乗り心地をよくするためでもありますが、
そもそもこの脚は最弱でも相当粘る足なので、なんか硬くするよりこっちの方がよくね?って最近おもうようになりました。。。

タイヤ外さなくても設定変更はできますが、ハブ周りの錆は、可能な限り除去するかとおもい。。。



次に、ステアリング交換。
EK10マーチ時代に使っていた29年落ちのボロボロのナルディと、ほぼ同じ年式の同じタイプの程度の良いステアリングを数年前にみん友さんに譲っていただき使用していましたが、今回気分転換もかねて、家のクローゼットに眠っていたディープコーンタイプのナルディに交換。

左が今までついていたもの。右が今回の品。色がこんなに違うように見えますが、今回の品も黒色です。



ASMのSP-Gとステッチカラーが揃って、運転席はいい感じ。
他の部分が白ステッチだから、いつかは全部赤ステッチ化にしたい?する?
それなら助手席のシートも交換かなぁ。荷物しか載らない助手席だけど。。



次に、イグニッションコイルの交換。
これは今年の春に密林で手配した互換品がクソで、1気筒死ぬわ、吹けないわで13万キロ以上使った純正にもどしていましたが、先日白の3RSのイグニッションコイルを交換した際に手配したものと同じ品、NGK製を調達。



それぞれの部品の交換後の確認を兼ねて、50㎞程ドライブ。

エンジンは一般道ということもあり、長時間全開にすることはできませんでしたが、異音やまわらない、吹けないといった現象はなく、これなら大丈夫かなと。

一番大きな変化を感じられたのは、当たり前ですがステアリング。
ディープコーン化により、ステアリング操作が大きく変わりましたね。

鈴鹿のヘアピンで、ぐいーっとステアリングを切っていましたが、今後はぐいっくらいで済むかも。違いを早く確認したいなぁ。。



小径化はどうだろ。。。差はー10㎜程度だけど、結構楽になった感じはします。

今日のドライブ先、ルノー車いなかったなぁ。。トゥインゴと1台すれちがったくらい。マイナー車には違いないけど、皆さん、どこに潜んでいるのかな。。
ルノーには会えないけど、ビカビカのアバルトの大先輩がいました。



不定期に更新されるデイリーレースで、ようやく鈴鹿が開催されていたので、
実車で走るまではこれで訓練。



あ、結局ハンコン買ってない。

おしまい。
Posted at 2023/10/14 22:03:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー2 | クルマ
2023年10月07日 イイね!

ウマとサソリ・・そしてR・‥の巻

先週は軽トラワールド。
今週は、「スーパーカーワールド」

お世話になっている先輩が購入したF355スパイダー。
いやぁ。ぺったんこですね。シャコタンのアバルトが巨大な雪見大福に見えます。。



車検整備の入庫で今日は一緒に行動していたのですが、
入庫先の店内は、もうそれはそれは、漫画と雑誌と動画や映像でしか見たことないクルマたちだらけ。
*お店の要望により、店内撮影はNGとなっているので外からのみ。



この日も1台、512BBがしれっと積載に乗せられ、次のオーナーのもとに旅立っていきました。。

入庫手続きを終えて、その後、先輩と近くのから揚げ屋さんで昼飯。
次のリス園ランチはこういうから揚げに行くかな。。



ランチ後は、先輩の1/1スーパーカーコレクションの中から、今や日本を代表するネオクラシックカーの代表格、BNR34 GT-Rを運転させていただくことに。



数年前にオールペンして予算の許す範囲でレストアしたBNR34は、
登録から24年経過しても、外観は博物館コンディション。機関も良好。
そこら中に転がっている軽自動車と同じ感覚で運転できます。

当時つぶれそうだったN社が、可能な限りのリソース(人・モノ・金)をつぎ込んで作ったBNR34スカイラインGT-Rは、24年経った今でも全く色褪せていません。だから、そのあと会社は傾いたのか??

意思を引き継いだとされる、R35 GT-Rのストイックなまでに性能を追求するスタンスもすごいですが、BNR34のように、ベース車ありきの「どうすることもできない制約条件」の中で、やれることをやったスカイラインGT-Rって、浪花節だよ人生はって感じがします。

運転中、左手に熱を感じるくらい、ミッション周りからの熱がすごく、このクルマはエンジンルームからミッションまで、全部熱との戦いだったんだろうなぁと。このクルマも白のルーテ同様、新車からクラッチ交換していない車両で、走行距離から察するに、もういい塩梅かなぁって感じがしました。滑ってはいませんでしたけど。



ガレージに戻ったら、ボンネット開いて、熱気を逃がすのが走行後の定番行為だとか。どっかのガレージの黄色い3RSも、走っても走ってなくてもボンネット開けていたなぁと。

*エンジンルームは納車時から清掃のみで、変更なし。
 でも、何か違和感を感じたあなたは、BNR34オタクレベル1だそうです。



サソリ乗って、馬みて、Rもドライブできて、よい休日が過ごせました。
ちょっと渋滞がひどかったので、帰路はさすがにへとへとでしたけど。

いろいろと先輩と話している中で、ポルシェとフェラーリの話になり、
ポルシェは、道具として、性能を追求し、アウトプット、サーキットでのラップタイムや競技の結果を求めるオーナーが多いが、フェラーリは、所有すること自体が目的となるオーナーが多い。無論、フェラーリだって競技車両を作って提供しているし、結果も出してきていますけど。

同じ0.1億円(1,000万円)でも、ポルシェに払う0.1億円と、フェラーリに払う0.1億円では、求めている価値が全く違うと。。さらにロータスになると、もう価値観は全く異なるとのこと。それは何かわかる気がする。。

やはり、クルマオタクなら「機会あれば」、フェラーリとかポルシェとかランボルギーニとか運転して、現実と思い描いていたイメージとの差を認識した方がいいよなぁ。。

フルチューンのキャリー乗って、イメージ変わったし。

おしまい。
Posted at 2023/10/07 22:43:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2023年10月01日 イイね!

軽トラワールド・・の巻

先日、静岡県の茶畑が広がる静かな町に、行ってきました。

生活や仕事の道具であった「軽トラ」に、あえて「嗜好品」という特性を与えたこの会社。


そこでは、静かさとは真逆の激しさ満点のデモカーが多く並び、
車高を「あげる」という楽しみ方を軽トラックでやるっていう・・
「世の中にはこういう楽しみ方もあるのか」と、驚いた次第。


もっとも、先に実行されていたのは車高を「下げる」方で、
この会社のとっておきのデモカーがこのキャリーDA63T。
ターボエンジンに乗せ換えて、機械式LSDもつけて、車高調フルバケ、ブーストコントローラー付き。。。



足元にフロントストラットタワーバー。。



ノンスライドノンリクライニングのフルバケ。
どう考えても適切ではないドライビングポジション・・・



でも、このチューンナップされたドッカンターボのエンジンと組み合わさると、もう完全に「ドラッグマシン」です。0-60km/hのスリル感は、はまる人にははまるようです。

この会社を訪問した経緯は、またいずれ紹介したいと思います。

いずれにしても、本当に世間は狭いものだなぁというのが、実感。



軽トラを嗜好品として楽しみたい、そういうことに興味を持たれている方がいたら、こちらのサイトに詳しく掲載されていますので、よろしかったらどうぞ。

自分は将来、素うどんワゴンR MTを第一候補にしていたけど、
軽1BoXとか、ハイゼットジャンボみたいな「セミダブルキャブ?」的な軽トラも、いいかもしれん。うん。

おしまい。
関連情報URL : https://www.gt-produce.com/
Posted at 2023/10/01 20:42:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「[整備] #カングー 第2回ブレーキフルード&クラッチフルード交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/319335/car/3644129/8244968/note.aspx
何シテル?   05/26 21:03
この世に生を受けて0.5世紀。 クルマ徘徊大好き人間ですが、よろしくおねがいします。

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