この週末、金曜日は関連会社の人たちとの飲み会。
久しぶりに終電まで飲んでしゃべって・・・・
がっつり二日酔いの土曜日。
寝坊してしまって、注文していたトルクロッドを引き取りに、ガレージざるそばへ。
飲み会の余韻も残るまま、ちーかまを肴にメンテ談議。
「エンジンマウントとトルクロッドの交換、作業は最初だから、社長にお願いしようと思うんですけど。。
手すきになるの、来月ですかね?」
って聞くと
「明日やろうか」
子供が大きくなれば、週末のスケジューラーはどんどん空欄になり、
もう今年はスーパーフリー。
普通なら遊び呆けるところですが、秘密兵器投入に向けて、虎視眈眈と財政基盤を
整えなければいけないので、じっと耐える週末。。
あけて日曜日。
まずは洗車
写真は使いまわしですが、車高が落ちると、ルーフ周りを洗うのが楽・・・・
その代わり、シル下周りは、かがみがち・・・
風呂入って、洗濯干して、いざ出発。
ようやく、自宅⇔ガレージざるそば間のルートをある一定レベルに落ち着かせることができた。
まぁ、まだまだ縮める余地はあるが、事故するわけにはいかないので、
ばらつきのない、ルートを確立するところからかな。
で、今回は、この部品を交換。
UPR トルクロッド。
左が旧品。右が新品。
ぱっと見は「劣化しているの?」という感じですが、四角いゴム部分、
クルマの進行方向側の「ガタ」が旧品が大きく、目視ではわからないから
走行距離と年数や違和感等で判断するしかないんでしょうね。
エンジンマウント。
これを見たとき、CTR PLRの断面図を思い浮かべたのは、何故だろう。。。
ちなみに、上が旧品、下が新品。
この角度からだと、ちょっと分からないけど・・・
こうしてみると。
新品状態では黒い部品とゴム部品との距離が、ゼロタッチ。
しかし、劣化すると、こんなに隙間ができている。
で、社長の作業であっという間に完了。
構造やボディ側への固定のされ方を知っているから、どこをどういう順番に作業すれば
いいか、わかっているから早いのであって、自分でやったらたとえ道具があっても
8時間くらいかかって、大変なことになっていただろうなぁ。。
最初は任せるべき作業ですね。次の交換時は自分で挑戦してみよう。
交換後「じゃあ、乗ってみてよ」
と、社長から言われ、運転席に座り、エンジン掛けた瞬間に
「全然違う」
もうエンジン掛けたときから違うし、枕木から降りた時も違う。
ちょっと動かしただけでも全く動きが違う。
これはすごい。ボディに対するエンジンの重心位置が変わったから、
激変ですよね。あの重量物の搭載位置が5mm以上上がったことになるんだから、
激変です。
それまで発生していたシフトチェンジのときの「コト」「カク」音も消え、
とてもストレスフリーで運転できるようになりました。
今後はエンジンマウントも目視点検して、劣化していたら、上2つ下1つの3点セット交換が
していこう。
最後に、次のメンテ品は、こちら。
今度は絶対に「突然死する前に交換」する。
思えば、おととしの自分の誕生日に突然死したんですよねー。バッテリ。
今年は社長推奨のAC DELCO製にする予定。
でも、その前にブレーキローター、パッド、ブレーキオイル、クラッチオイルの交換を
5月までには一回計画しよう。クラッチオイルはやり方を教えてもらわねば。。。
おしまい。
Posted at 2018/02/11 19:25:46 | |
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