適正価格

クルマの部品を含め、某オークションを見てる事が多いです。

それにしても、値段がおかしすぎる。
今はアリストの部品しか見ていないんだけど、その部品の売価が異常だと感じます。

例に出すと、ドアミラーの格納開閉スイッチがついている辺りの部品。
中古品なのにも関わらず￥3,000～￥8,000ぐらいの間で出品されていました。
それに入札をしている人もいました。
部品商で買えば、￥5,000ぐらいで新品なのに…。

まぁ、適正価格を知らなくて高い金額を出すのも情報を知らないからだと思います。
それはしょうがないことだし、中古に￥5,000も出せるのはお金を持っているんでしょうね。

知ってるのか知らないからなのか、明らかに高すぎる金額で出品している解体業者。
解体する手間とか出品する手間とかを考えたら、高くせざるをえないんでしょう。

こういう適正価格を調べる手間をしないがために、相場より高い金額で商品を手に入れるのは釈然としません。
特に解体業者にお金が回るのはあまり気分がよくありません。

純正定価を越える中古部品ってどうなのよ？って感じです。



なかなか世知辛い世の中ではありますが、頑張って生きています。