カブ整備　報告書

お疲れ様です。
本日の作業が完了しましたのでお知らせします。

エンジンオイル交換

昨日に引き続き、スーパーカブの初メンテナンスをしました。
まず手始めにやったのは、エンジンオイルの交換です。

これだけ劣化していたら交換し終わった後のエンジンの回り方に違いが出るぐらい劣化していました。
詳しくは整備手帳を見てください。

メンテ教本を見ると、「走行1000km毎で交換したほうが良い」と書いてありました。
エンジンの調子に関係するから次からはオイル管理に気をつけようと思いました(｀･ω･´)

タイヤを交換すれば、走れるっちゃー走れます。
さて、どうしよう。

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個人的にすっげーなと思ったこと。

土曜日にカブのエンジンをかけてみた。
4、5年ぐらいはエンジンをかけていなかったし、そこまで乗ってもいなかったんです。
エンジンかけてみるか！と思って、キックスターターを踏み込んでみました。

ガッ（←踏み込んでる音）
ドゥルルル・・・（←何かが回ってる音）

「ダメか・・・」

というのを何回か繰り返します。

たまたま

ガッ
ドゥルルル、バスン

というようなエンジンの息吹を感じた瞬間があって、「・・・これはいける！！」と確信しました。

ガッ
ドゥルルル、ブンブーーーーーーーーーーーーーン（←エンジンがかかったので、アクセルあおってる音）
プスンプスン・・・（アクセルを戻したら、エンストしてしまったの図）

ひゃっほう！！！
エンジンかかったぜ！！！

本当に丈夫なエンジンだなぁと再確認。
でも、その時は何をしてもアイドリングが安定せずにすぐにエンスト。
エンジンオイルを交換したら、若干安定するようになりました。

カブ乗りの人には当たり前のことかもしれませんが、自分にしたら「すっげー」と驚くぐらいな出来事でした。