本日のランチ（2017/03/19）

黒茶屋で「朴葉焼と山里料理 滝」

父方の祖母の27回忌の法要の「お斎（おとき）」

懐石料理、一品は少量ですが、品数多く全部食べたら苦しい(^_^;)

入口に水車。

何となく雰囲気分かる感じでしょ。

飲み物メニューはこんな木の表紙。


本日の献立。

記載に無い「お作り」（刺身）も出て来ました。

席着くと「先付」と「前菜」が配膳済。


最初に頂いたのは、「先付」の「勾玉豆腐」

これ見た目それほど美味そうに見えないけど

後から出てくる料理に期待を持たせる味でした。

続けて「前菜」

左上から時計回りに、「のらぼう椎茸胡麻和え」、「わさび漬」、「百合根栂尾煮」、「わさびたまり漬」、
「つるし柿クリーム和え」、「たにし青葱ぬた和え」、「天子有馬煮」、「沢がに甘露煮」

「お作り」と「椀物」の「豆乳仕立て」

甘い味噌汁ってところ？

「焼物」から「山女魚唐揚げ」

頭から尻尾まで丸ごと。

もう一品「井葉焼」

牛肉のみそ焼きです。

「蒸物」「玉地スープ蒸し」

茶碗蒸しですね。

「揚物」から「たらの芽」、「じゃがいも大葉巻」


「箸休め」

腹に溜まってきて、いいタイミングの「箸休め」でした。

「食事」から「よもぎうどん」


「果物」から「苺ミルクゼリー」

苺が美味しかった。

「菓子」から「おやき」

「おやき」は10年単位ぶりに食べた気がする。

基本「あずき」ですが、最近は「白味噌」とか「さつまいも」なんかもあるみたいです。

長野にも「おやき」がありますが、当時「あずき」しか知らなったので

「野沢菜」とか「ナス」とか「かぼちゃ」なんてのがあって

邪道だと思った記憶があります（笑）


連休のせいもあってか、駐車場は満車。

予約してないと待ち時間がソコソコあったんじゃないかな。