ラテラルロッド自作 その2
1
だれも通っていない雪が積もっている道を走るのはいいもんですね。
当然昨日のうちにリップは外しておきました(笑)
さて、昨日の続きです。
リア側にはスタビのブラケットが必要なので、端材の薄板を使ってブラケットを作成、溶接しました。
いきなり塗装の絵です。
後ろからみてキラリと光って目立つように、シルバーに塗りました。余ってた耐熱シルバーです(汗;)
2
塗装が乾くまでの間、純正のロッドを外しながら待ちます。ナックル側の長いボルトは以前デフを下ろしたときに緩めたので簡単でしたが、デフ側のボルト類が硬くて硬くてなかなか緩みませんでした。
そして組み付けます。
組み付ける前に、外した純正ロッドの長さに自作ロッドの長さを合わせておきます。穴芯芯で丁度400mmです。
組みつけて順は、リヤ側ロッドデフ側→リヤ側ロッドナックル側→フロント側ロッドナックル側→フロント側ロッドデフ側の順番です。フロント側ラテラルロッドはトレーリングロッドの上を通っているので、トレーリングロッドを外さずに行った私は必然的に上記の順序になるわけです。
ピロなのでガンガン本締めをしていきます。
そして装着完了~!
3
左側拡大。ターンバックルボルトはまだ締め切っていません。これから最も重要なアライメントをとらなくてはなりません。
ちなみに・・・純正片側2本のロッドの重量が2160gだったのに対し、自作ロッドは1840g!約300gのバネ下軽減になりました。多分重くなると思ってましたが、これは想定外で嬉しいですね。
純正はフロント側の鉄板曲げのロッドがやたら重かったです。
4
アライメントは簡易的な方法です。
車体をウマの上に上げて、人が下にもぐれるようにします。
缶コーヒーの空き缶をフロントホイール前側とリヤホイール後ろ側のそれぞれのリム部にガムテープでとめます。ハブの中心を通るように水糸を車体一周回して張ります。そしてリヤホイールの前側リムと水糸との距離を計測してトーの調整をします。
5
空き缶の直径は52.5mmでした。この隙間が52.5mmであれば±0なのですが・・・
こんなにずれています。恐ろしいトーインになっています!
ターンバックルボルトで長さを調整して、今日は52.5mmの±0にしました。
6
完了です!
残念なのが・・・後ろからはロッドがほとんど見えない!(泣)
車高下げすぎですね。
7
フィーリングは・・・
工場から出る時の段差を一つ降りただけで体感できました!さらに走っていくと、今までゴムブッシュがよじれていた動きの鈍さと衝撃が壁に当たって跳ね返ってくるような感覚がなくなりました。
細かいギャップの状態がわかるようになった反面、衝撃をショックがしっかり吸収して取り去ってくれているのがよくわかります。
反面・・・
コーナー内の車の挙動がまるきり変わってしまい、少々戸惑っています。この一週間は以前と比べて「よく曲がるようになった」という印象でしたが、今日は、
オーバーステア気味!
です。リヤが スパッ!と外に流れるというか、グリップしているので「流れる」という表現は不適切かもしれませんが、あまりにリヤが積極的に外に出ようとするので、恐怖感を感じます。
いままでアンダーに悩まされていたのが、一週間でここまで変わってしまったので正直人間が適応できていないですね。ひょっとすると今日のアライメント調整でゼロにせず、ややトーイン気味にセットしておいたほうが体になじませ易いかもしれません。
でも・・これを積極的に使っていけばサーキットでのセッティング幅が飛躍的に広がるので、どのサーキットでも速い車を作ることができるかもしれませんね!!!
楽しみ楽しみ~。
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