SKY-Xのバッテリーはディープサイクルじゃない55D23L。アイドリングストップからの復帰時のISGの駆動はリチウムイオンを使うのでしょう。これは嬉しいところですが(ディープサイクル嫌い)、燃費ギリギリを攻めるとなるべくバッテリー充電をしたくないのはメーカーとして正しい姿勢なのでバッテリー活性化の意味も込めて半年に一度ぐらいはパルス充電器で充電しています。以前はSKY-Xは充電するとエラーを記録したみたいですが、そのBUGも治ったみたいで躊躇なく充電。使っているのはオメガプロのBP_OP02。https://www.omega-pro.jp/op_bc02.htmlなかなか動かない年間走行2000kmほどのFD3Sのバッテリーもこれを使うと5年ほど使えているので、悪くないんじゃないかな。もちろん蒸留水の補充とかは必要ですけれど。いたわりの2A充電で半日ぐらい。オメガプロの常時によれば30%まで充電下がっていたので、やっぱり充電抑制みたいなプログラムされているんでしょうね。プリウス等も鉛蓄電池が入っていて、最初のシステム起動時に使われるみたいですので(リチウムは氷点下ではドロップ大きくなるから…かな)、やっぱり鉛バッテリーは信頼と実績のアイテムなんでしょうね。そんなこんなで、バッテリー充電したってだけで報告。