グランピングの翌朝、10時にチェックアウトして少ししてから港へ向かい、
フェリーは12時過ぎなので1時間ちょっと時間がありました。
(車の乗れない高速船とフェリーが交互運行でフェリーを逃すと次は3時過ぎ?!)
港に車を停めて小一時間だけ
アートベース百島の外観だけでも見てきます。
港には診療所の小型船
診療機能のある船ではなく本土からの移動や急患を乗せたりする用か??
崖の上のぽにょに出てきたポンポン船みたいです。
ひょっとして宮崎駿監督の目に留まりモデルになった?!
アートベースですが、この階段を登らないと行けないのか??
元が学校なので通学できていた普通の道もあろうと、
まずはもう1枚の『GOEMON HOUSE』という標識に従い進んでみますが、
予約していないので閉まってますね~
建物は瀬戸内国際芸術祭にもありそうなオサレ系。
学生さん4人組(日本語ペラペラの留学生も)が自転車で島内を回ってました。
窓は開放していて、塀の上からは五右衛門風呂モチーフの作品がチラ見できました。
ここも作品?と思ったら、
90歳のオバサマが、割と最近、個人的に始められたそうな。
ネコの置物はホムセンで見かけますがアリは見たことがない。。。
ホムセンの在庫が少ないのでなかなか欲しい数が揃わないそうです。
一応の完成までまだ何か月かかかりそうなのでまた来てネとのこと。
キャンプでなければ自転車だけで260円で島に渡れるし(ブロンプトンは畳んで手荷物)
常石港までもなんなら自走で来れますしネ!
こちらも映え画像で目にする百島東映劇場跡
電気が点いていると思ったらアートベースの『日章館』という標識はココのことらしい。
柳幸典の『ヒノマル・イルミネーション』を常設展示しているそうな。
どこの島だったか瀬戸内の芸術祭でも似た作風のものを見たような気がします。
結局、本拠地の学校校舎は見えているのにどこからアクセスすればよいのか見つからず。。。
まぁ、また別の機会にでも。船の時間もあるので引き返します。
ちなみに尾道のU2すぐ隣に、U2とほぼ同じ形の倉庫を利用した施設があります。
港近くには某大手メーカーさんのキャラっぽいですが『
百島きのこ工房』
対岸をフェリーが出発したのが見えたので港へ。ギリギリ乗船に間に合いました!
CB250R、某てるぞうさんの知り合いバイクでしょうか??
便を逃していたらもう少し散策して、
昼食は島内だけで使える
mono Eatsさんのお世話になるとこでした(笑
下船後は行きと別の道を通って南下、鞆の浦を抜けてサクっと帰宅です。
この週末2日間は福山ばら祭り。
混雑を避けて近くを通らないよう帰宅しました。
~おわり~
※思ったより早く帰宅してしまったのでこの日は別ネタもあります。。。
Posted at 2022/05/19 20:57:02 | |
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