安全運航をお任せするシースピカ船長に会えました!(をぃ

ポーズがヒカキンっぽぃですが。。。
次の寄港地、御手洗(みたらい)に向け進む間、
そろそろ呉市に近いので呉イカ天で乾杯(第3回)
オサレな船で、折り畳みテーブルの飾りまでスピカ(おとめ座)柄。。。
とびしま海道の県境、大崎下島と岡村島にかかる橋をくぐります。
チラっと見えましたが
この近くのグランピングに春先、
S君一家で泊まったそうです。
このあたりのみかんで有名な大長(おおちょう)近くに小長(おちょう)港ありますが、

接岸するのは御手洗エリア直結の港です。。。
ツアーには1時間の停泊中のガイドが含まれていますが、
添乗員さんがサラっと説明するのかと思ってたら、
『地元ガイドさんが説明についてくれます。』
という話。
船から桟橋を見ていると旧日本軍のような格好をした人が。。。(汗
失礼ながら、『なんだ、こいつぅ~?!』と、
ジョイマン相方のセリフを心の中で呟きます(をぃ

※服装の秘密は後ほど。。。
御手洗は何度か来ているので単独でも散策できそうですが、
やはりベテランのガイドさんなので知らないところもくまなく案内してくれます。

元々地元の方ではなく、
御手洗の良さに感銘を受けて移住してきたとのことでした。
シースピカでスピカ(おとめ座)

中は見たことなかったですが、
小さいながら舞台と畳敷きで傾斜の付いた観客席がいい感じです。
来月、オレンジライドの時に泊まる
GUESTHOUSE醫

いい雰囲気です♪
御手洗七卿落遺跡 ←詳しくはクリック(をぃ

普段は雨戸を閉めているそうですが、
この日は換気のため開放していたそうです。
町並みの中で生けられている花は共同場所で栽培して、
毎朝飾り付けられているとか。
そして、ドライブ・マイ・カーロケ地でお馴染みの(笑
閑月庵 新豊

映画ポスターの撮影場所は少し先に見える常夜灯の近くと思ってたら、
『この場所ですよ。道路に十字の切れ込みがあるところ。』
後で確認すると確かにそのようです。。。
突先にある大き目常夜灯は実は平成のもので、
台風で倒れた灯台跡に建てたものだそうです。

遠くに(肉眼ではかなり近くに)見えるのが、
四国本土へかかる来島海峡大橋です~

神功皇后が朝鮮出兵に赴く際に立ち寄り、この井戸で手を洗ったことから、
この地を『御手洗』と呼ぶようになったらしい。
そして、謎の軍服チックな秘密。
ガイドさんは元々自転車好きで全国を回っていたらしく、
御手洗出身、日本人で初めて自転車で世界一周をした
中村春吉氏の服装です。

100年以上前の自転車なのでスチール(クロモリではない、はず?)
シングルスピード、不整地も走るので少し太めのタイヤ、
フレームの三角に収まる専用バッグ。何故か雰囲気は現代のSURLYっぽぃ(笑
あの伊能忠敬もここに滞在したらしい。

島が多すぎて瀬戸内海は大変だったでしょう。
これは。。。 みたらい?
おてあらい??
ガ『いやぁ~、そのネタ、
たいていスベるので今日はあえてスルーしていました。。。』
10年以上前、
FARMサイクリングで初めて来た時からネタにしていますが。。。(汗
あっという間に1時間が過ぎ、出航です。
~つづく~
Posted at 2022/05/24 21:15:00 | |
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