のぶりんこのブログ一覧

マカンのバッテリーは新車装着時のままのもの。

そろそろ交換しないと突然死も心配だと思ってた矢先｡｡｡

ご臨終です！


嫁りんこ曰く、運転席側の赤いLEDランプの点滅間隔が徐々に長く弱くなってきた
（ような気がするらしい｡｡｡）

※イメージ図


リモコンキーも効きません。
普通ならキー（またはエマージェンシーキー）で解錠ですが、
盗難防止とデザイン両面の理由なのか鍵穴がどこにもありません。（テールゲートにも）

キーはリモコンに仕込まれていますが、

車両側は運転席のドアノブを引っ張るとその下に緊急用の鍵穴が登場します。
ネット上ではめったに使わないのでシブいとか言われていて用心しながらオープンです。


次はダメ元で充電器で充電してみます。
電動テールゲートを開けないとトランク下のバッテリーにはアクセス遠いですが、
TTのようにエンジンルーム内に端子があるはず？！
救援を受ける際にトランク内に荷物満載ということもあり得るので装備されているはずです。

マニュアルをめくってもなかなかそれらしい表記が見つからず。
TTと同じく助手席側ストラット近くにやっと発見。

マイナス（ボディアース）は端子直付け。
プラス側はカバーがついています。

なかなか見つからなかったのは、救援用の名目でなく、
パンク時にコンプレッサーの電源をココに繋ぐ説明の頁だったため。
まぁ、バッテリ直結のはずなのでココへ充電器をつないで問題ないはずですが。
（途中経路に保護用の逆流防止素子が入ってなければ）

これでダメならとにかくバッテリ交換ですが、テールゲートを手動で開けてアクセスしないと。
テールゲートの開け方は、
①後席背もたれをフォールディング
②テールゲート内側のカバーを開けてロックを解除
③手動で開ける
だそうです。

違法無線とかの電波で万一にもテールゲートが開くことも想定して、
ゲートが開いても塀に当たらない程度駐車スペースは開けています。
もしギリギリだったら押して車を動かす必要もあったのかも。

エマージェンシー鍵穴の仕組みはポルシェ車共通のようですが、
さらに厄介なのがボクスターらしく、
◆バッテリーがないと電動のテールゲートが開かない。
◆前のトランクにも端子がない。
ヒューズボックスに12V給電してやっと開くそうです（汗


しばらく充電してみたら、キーレスくらいは動きましたが、
電動テールゲートは開かず。

そろそろ真夏日もありえますが、
晴れた日にトランクへ潜り込むの確定のようです｡｡｡（汗

酷くはないのですが、何かの花粉にアレルギーあるのかPMか、
春先に外出するとたまにグズグズします｡｡｡

Rivaを車検に出す前、
車検証や納税証明（5月なのでコンビニで振込んだ控え）を準備していると、
トランクに見覚えのあるブツが｡｡｡

花粉シーズン前にDIYで交換しようとしていたスズキ・エブリー用エアコンフィルターでした。


助手席足元カバーはねじ1箇所で外れ、
LHDは簡単！と聞いてはいたのですが思ったより奥まったところに（汗

比較の問題で、RHDのステアリングシャフトやハンドルがあるよりは｡｡｡
ということらしい。

工具不要ともリサーチしていましたが、
年式にもよるようでカバーに2箇所のねじあり。しかも半波な5.5mmサイズ。

早々に諦めて車検時に交換をお任せしてしまいました～（をぃ

オイルもちょうど半年経っていたようであわせてお願いします。
量も少ないのでケチらずワコーズのトリプルRをリピートです。


エンジンの回転フィールもスムーズになりました♪