Rivaの車検(2回目、5年)が無事終了しました。

※欧州舞台社長からの陸運局リアルタイムLINE画像(笑
値上げ前の3月にタイヤ交換をと思ってましたが、まだ品薄状態は続いています。
通販ショップによっては値上げがまだ反映されていないようなので、
欠品・キャンセル覚悟でそろそろどこかで買っておこうか。
Rivaは頻度高く乗っているのでエンジンがかかりにくいとか兆候もありませんが、
車検時にバッテリー電圧が下がり気味だったそうです。
ボッシュやパナが6月分から値上げしたとか聞くのでそろそろ具体的に検討します。
【ボッシュ】公式HP情報の適合品
AGMは適合品なくてEFBのみ
①BLACK-EFB BLE-60-L2(60Ah)
重量:16.4kg、価格:17000円前後、サイズ:L242×W175×H190
定番のシルバーバッテリ
②SLX-5K(50Ah)
重量:
13.5kg、価格:14000円前後、サイズ:
L207×W175×H190
→長さが短く重量が約3kg軽め。
③SLX-4E(44Ah)
重量:
12.4kg、価格:13000円前後、サイズ:L207×W175×
H175
→さらに高さが少し低く1kg軽い。
【VARTA】
①LN2-AGM(60Ah)
重量:17.6kg、価格:17000円前後、サイズ:L242×W175×H190
→AGMのようです。体格スペックはボッシュの①とほぼ同等。値段も変わらず。
ところでAGMとEFBの違いって何だったかなとググり、
分かりやすいサイトを見つけたので参照していると、どうも見たことのある体裁。
自分で調べて解説していました。(をぃ
◆AGM:ガラスマットに電解液を吸着させている。
電極付近にまとわる点ではゲルバッテリーに近いのかも。
◆EFB:強化液式バッテリー。
電極を密閉でない容器で囲い電極周辺に電解駅が届きやすくする。
Rivaの純正装着は60Ahです。
軽量化やノーズの軽さを云々する車種ではないですが、
エンジンが2気筒でコンパクトなのにゴルフ3と同じサイズのバッテリが収まる違和感。
アイドリングストップ対応とはいえ、機能自体無効にしています。
理由は、
①再始動時の電圧低下、サージ電圧がバッテリ直結のドラレコ電源故障に関係してそう。
②黄色⇔白色切替えの二色LEDフォグが再始動時の電圧低下で色が切り替わる。(笑
③燃費も長期に渡りモニターして違いなさそう。
アイドリングストップ対応の必要もないので、
ボッシュの50Ahシルバーバッテリあたりにして、小さく軽くなる分、
マスを集中させるためエンジン側に寄せて搭載してみるか。。。
ちなみにボッシュ公式HPの適合表では、
①FIAT500(0.9L)
44Ah、50Ah、60Ahの3容量あり元と同じサイズを推奨
②FIAT500C(0.9L)
50Ah、60Ahの2種(44Ahがない)
停車中に屋根を開ける想定で最小サイズなし??
③アバルト595(1.4L)
理由不明ながら50Ahのみ(60Ahがない)
4気筒でエンジンが大きい分、搭載場所が狭いのか?
④パンダ(0.9L)は60Ah一択。4WDだからでもなさそうなのに。
兄妹車のランチア イプシロン(0.9L)は記載すらなかった。
サーブはあるのに。(といっても9-3、9-5のみで900は無し)
【結論】
始動時に2気筒マルチエアだから電気を食う訳でもなく50Ahで十分そう。
サーキット走行するゴルフ3も純正の60~62Ahから、45Ahに変えていました。
旧シロッコ純正、空冷911(トラクション用にオーバーハングに2個搭載する1個分)の
レトロフィット用です。

ゴルフ3では前後に長手方向だったのでバルクヘッド寄りに寄せてましたね。
Rivaでは容量的に差しさわりなさそうな50Ahにしてみるか。
軽さをRivaで体感できるか分かりませんが精神衛生上はいいですね~
そのうち交換します~
Posted at 2022/06/01 20:24:51 | |
トラックバック(0) |
車(Riva) | 日記