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RF素のブログ一覧

2024年05月04日 イイね!

タイヤ交換(アドバンフレバ→ブルーアースGT)

タイヤ交換(アドバンフレバ→ブルーアースGT)











タイヤ選びは難しい

純正17インチ_ポテンザs001(プレミアムスポーツタイヤ)

16インチにインチダウン_アドバンフレバ(ハイパフォーマンススポーティタイヤ)

それぞれ30,000㎞走って、次のタイヤに悩みました。



 16インチの軽快感、乗り心地ともに満足だけど

アドバンフレバをリピートするのも、なんかつまらない。


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※アドバンフレバ、軽快なハンドリングを実現。いいタイヤだった。

まだ一度も履いたことのないミシュラン。

タイヤの王道ブリヂストンの16インチ(アドレナリン)を試してみようか?

最近はロードスターでのんびりとワインディングを走るのが楽しいので、

もうスポーティなタイヤはいらない。


 ヨコハマタイヤのポジショニングマップを見ると、

アドバンフレバよりも、やや快適で、ややエコよりな

「ブルーアースGT」が気になり、悩んだあげく即決()


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ブルーアースGTはエコタイヤ?


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※いかにも力強い走りを予感させるビジュアルですが(笑)



アドバンフレバとの比較。

期待半分。不安半分。予想は当たっていた。


【第一印象

時速40㎞以下の低速域ではややハンドリングは曖昧。

アドバンフレバがドッシリとしたスポーティなタイヤでもなかったけど

ブルーアースGTは明らかに低速域ではハンドルが軽くて頼りない印象。


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【静粛性】

新品タイヤなこともあるけど、静粛性は明らかにアップ。

エンジン音が聞こえやすくなり、なんかマフラー交換したみたい。


【燃費】

燃費はリッター500メートルくらい伸びた様子。


【乗り心地】
アドバンフレバもs001に比べれば、十分乗り心地は良かったけど

ブルーアースGTはさらに角がとれて長距離走ってもお尻が痛くならない。


【ブルーアースGTの良い点は?】

峠道はアドバンフレバよりもちょっと苦手だけど、

コーナーで腰砕けになるかというと、そうでもない。

柔らかくてもコシがある。なんかコンニャクみたいな乗り心地。

高速道路の直進安定は向上。静粛性と相まってブルーアースGTは高速向きのタイヤ。



ブルーアース"GT”っていう

とらえどころのないネーミング


ブルーアースGTはYOKOHAMAの公式HPでは

「高い操縦安定性と低燃費性能を融合したグランドツーリングタイヤ」とある。


GT(グランドツーリング)とは直感的にとらえると、

運転自体を目的として、運転を楽しみ、目的地までの旅を楽しむ。


「ブルーアースシリーズ」は同じく公式HPには

「青い地球と人を守る、低燃費タイヤ」とある。


グランドツーリング性と低燃費性が混ざったブルーアースGTって
どうしても、どっちつかずの印象を受けてしまう。


ロードスターにエコタイヤは矛盾しているの?

(ラーメン二郎に黒烏龍茶は矛盾?)


ロードスターだからって、常にドライブを楽しめるシーンがあるかというと

気持ちよく走れるシーンは限られている。


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※アドバンフレバ時代の写真だけど


ストップ&ゴーの続く市街地の渋滞から、微妙なカーブの続く幹線道路と、

気持ちよくコーナーを曲がれない日だってある。

時には週末の癒しを求めてワインディングに足を延ばしても

なんか気が乗らない日だってある。


タイヤ選びは段階を踏んでから

ポテンザs001(プレミアムスポーツタイヤ)

→アドバンフレバ(ハイパフォーマンススポーティタイヤ)

→ブルーアースGT(エコ系スポーティタイヤ?)


ポテンザs001からブルーアースGTに変えていたら、

明かなスポーツ性ダウンに戸惑っていたかもしれない。

でも、徐々にスポーツ性を快適方向に振ったので、これで良かったかも。



ロードスターで常に気持ちのよいドライブができない環境にあって、

でも時には適度に気持ちよく走りを楽しみたい。


そんな人に最適とは言えないけど、

ブルーアースGTは、まあまあおすすめできるタイヤかもしれない。


Posted at 2024/05/04 22:11:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月18日 イイね!

ロードスターRF_8年目60,000㎞の真実

ロードスターRF_8年目60,000㎞の真実









2017年からスタートしたロードスターRFも
2024年で8年目をむかえる。

1~3年目くらいは、毎週末の天気予報に一喜一憂し、
乗る前のワクワクを抑えきれず(笑)(週末2日とも雨予報だとテンション落込み)
朝5時に目覚まし時計無しで起き、意味もなく走り回って
年間10,000㎞超えも当たり前だったけど

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春。ドライブシーズンだけど、花粉でボディが真っ黄色に

ここ数年は7時起きもツラくて、
週末乗らないなんてことも度々あり…
年間6,000㎞くらいに落ち着いています(月平均500㎞)。

でもロードスターに限らないけど
車は適度に乗ってあげないと、調子が良くない。

2週間ぶりにロードスターRFのエンジンをかけると
なんかいつもより、エンジンの回り方が渋く感じるような。

適度に回して(5,000回転くらいですが)、100㎞程走ると
いつも通り、ややうるさいメカニカルノイズを含め
エンジンの伸びやかな回転感が戻ってくる。

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夏。花粉には悩まされないけど、シートの蒸れが気になる季節


乗り出し当初は、甲高いサウンドで有名な「サクラムマフラー」や
適度に車高が落ちる足回りも気になりましたが、
週末、ロードスターRFに乗って走り上まで回すと

適度に高い排気音。コーナーでロールと共に粘る足回りの程よいバランスから
”これでいいかな?”いや、これくらい”が丁度いいかも”って思えてくる。

※腹八分目って言葉があるけど、どこかに手を付けると
次のどこかが気になりだしそうで怖い(笑)…

早朝のワインディングを制限速度で走っていても
細身のステアリングを少し動かすだけで
機敏に反応してくれるロードスターの虜に。

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秋。ドライブのゴールデンタイム。


ありきたりな表現だけど、いつまでも走っていたくなる。

その理由は、ロードスターで空いている道を走る度に
脳内からドパドパと溢れるドーパミン。
走る度に、ドライバーズハイになっている自分に気づく。

※最近では仕事で疲れ果てた時、ロードスターに乗れない時は
ミスチルの「GIFTやI`LL BE、足音、皮膚呼吸」なんかを聞くのが救いになっている(笑)


8年も共にすると、年々愛着がわいてきて
2018年マイナーチェンジ時のエンジン一新時(馬力158→184)には
気になってしかたなかったが、最近ではそれもあんまり気にならなくなり、

騒々しいエンジン音と、距離を重ねるごとには
き古したジーンズみたいに馴染んでくる乗り味に
これが自分のクルマって思えてくる。


実際、16インチ化と共にタイヤ交換したのが
2020年4月(約33,000㎞)だから、
2024年2月(約60,000㎞)の段階で、既にタイヤの旬は過ぎていて
乗り味も固くなっている。

このあたりはさすがに次のタイヤを物色してみよう。
候補は「YOKOHAMA・アドバンフレバ(リピート)」や

はるかの昔の「デジタイヤ」が良い印象から
「ダンロップ/SP SPORT LM705」や

ややスポーティーすぎるネーミングが気になるが
「ブリヂストン/POTENZA Adrenalin」が候補だけど
「ミシュラン/プライマシー3(amazonだと取扱い無しになっている)」も気になる。

余談
マニュアルドライブにかかせないペダル操作。
乗り出し当初の靴は、薄底のパトリック一択だったけど
ここ最近は日常の散歩にも欠かせない、
ニューバランス996がドライビングシューズとして活躍している。

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※ニューバランス。散歩には2002rや574、990madeシリーズもよいが、
厚底からか、ドライビングシューズには適さない。
Posted at 2024/02/18 20:27:35 | コメント(0) | 日記
2021年06月12日 イイね!

MAZDA3 ファストバック15S Touring試乗

MAZDA3 ファストバック15S Touring試乗









諸事情により、RFの代車として2週間ほど
MAZDA3 ファストバック15S(Touring)と過ごすことに。

MAZDA3 ファストバックの開発コンセプトに
「4人乗りのロードスターを担う」と、目にした記憶があるので、
ロードスターRFオーナー目線で、MAZDA3 ファストバックを
レビューしたいと思います。

市街地~ワインディング~高速道路
200㎞まるまる1日走行したインプレッション

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※ボディカラー/ポリメタルグレーメタリック
MAZDA3 ファストバックには似合うけど、ロードスターRFはどうだろう?

●車両情報 ※()内部はRF/初期型
MAZDA3 ファストバック15S Touring/AT

総排気量/1,496(1,997)CC
車両重量/1,340(1,100)㎏
最高出力/111(158)ps
最大トルク/14.9(20.4)kgf・m
タイヤサイズ/215/45/18(205/45/17)
パワーウエイトレシオ/12.07(6.9)㎏/PS


「MAZDA3 ファストバックに、”4人乗りのロードスター”らしさはあるか?」

結論から。「4人乗りのロードスター」はさすがに言い過ぎ感が(笑)。

比較車両がMAZDA3の入門車両ともいえる、1.5リッターモデルなので
ロードスターRF比べ、パワーウエイトレシオが約1/2と、非力感が明らかですが、
200㎞走行した感想を一言で述べると、
走る、曲がる、止まるにおいて、
ロードスターRFとMAZDA3 ファストバックは別物。

例えるなら、ロードスターRFが、
スポーツウエアにハイテクランニングシューズを履いて走るのに対し
MAZDA3 ファストバックは、
スウェットにスニーカーを履いて走るようなもの。

別物感を覚えたのは、私のRFが純正17インチから
16インチにインチダウンしているのに対し
MAZDA3 ファストバックが1.5リッター/ATで
18インチを履いていることも大きいと思う。
205/60/16インチのMTだとまた違った印象に
なると思う。
※大径ホイール、カッコいいけど、走りのキビキビ感が損なわれるのは事実。

確かに、最近のMAZDAが掲げる「人馬一体」感は
MAZDA3 ファストバックから感じてとれましたが
スポーツカーと、4人乗りのハッチバックを比べるのは酷だと思いました。



「MAZDA3 ファストバックの美点は?」
1.なまめかしい外観
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リアスタイルは、おまんじゅうのような、自然な丸みを帯びた姿がなんとも素敵

ロードスターRFもフロントからリアフェンダーにかけて
色気に満ちあふれていますが
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※ボディカラー/マシーングレープレミアムメタリック

MAZDA3 ファストバックは全身に色気が満ちあふれています。
駐車場に止めて、思わず振り返って2度見したくなる姿は所有感を満たしてくれます。

「MAZDA3 ファストバックの美点は?」
2.純正で満足できる車高
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15S Touringに装着タイヤ215/45/18は、1.5リッターモデルには
オーバースペックと言えますが、その見た目とタイヤハウスの
クリアランスは純正で満足できるレベル。
前輪のタイヤハウスの隙間は、MAZDA3 ファストバックの指3本に対して、
ロードスターRFは4本強…
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「MAZDA3 ファストバックに乗ってわかった、ロードスターRFの魅力」

「引き算の美学」とはよくいったもので、MAZDA3 ファストバックは
外観、内装と、いたるところに、無駄を省いた試みが見て取れます。

対して、ロードスターは2人しか乗れないことはもちろん
収納スペースをはじめ、”走り”に不要なものは徹底的に省いています。
ある意味、究極の引き算の美学ともいえるのでは。

ロードスターを評価する上で、2人しか乗れない、車内が狭い・荷物が乗らないなど
ぼやくのは野暮。

本当に走ることに没頭したい人は、ロードスターに乗って欲しい。
何も考えず走ることで、日常生活では見つからない、
新たな発見があると思う。

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Posted at 2021/06/13 00:06:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月20日 イイね!

今さら乗ってみた ロードスターRF ”新エンジンモデル”

今さら乗ってみた ロードスターRF ”新エンジンモデル”




初期型RFオーナーにとって
3型以降の劇的にエンジン改良が施されたRFは気になる存在。


2018年の発表当初は各種メディアが
「NAエンジンで26馬力UPは規格外」
「従来のエンジンに比べると新エンジンは別物
最大出力は7,000rpm。エンジンを回す快感」とはやし立てるので

初期型オーナーにとって、ジッとしていられない状況でしたが(笑)

なかなか乗る機会に恵まれず(怖くて乗れなかったともいえる…)
この度、メンテナンスの機会に新エンジンモデルに試乗してきました。



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※試乗したのは2020年式VS・MTモデル

チェックポイント

26馬力アップの効果は、
初期型オーナーに体感できるのか?

➁馬力アップのため導入された
DMF(2枚仕立てのフライホイール)の感覚はどうなの?


GT的に変わったといわれる乗り味の変化

※試乗コースは一般道~ある程度の速度が出せる幹線道路。約40分間。


試乗の結果は…

①26馬力アップの違いは?
それなりの回転数まで回してみましたが、
加速感に”劇的”な違いは体感できませんでした。

試乗前は「26馬力」という、数字が頭にあり
別物感を予想していましたが、そこは同じエンジン。
トルクは旧型200/4,600→新型205/4,000(Nm/rpm)という数値が示す通り
一般道で劇的な変化は感じづらいようです。

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※加速感の違いを感じられなかったのは、私のクルマが17から16へ
インチダウンしているせいもあるかもしれません。


➁DMF(デュアルマスフライホイール)の感覚は?
つたない知識ですが、DMFは26馬力アップに耐えきれなくなった純正ミッション保護のため、フライホイールを2枚仕立てにした一面もあるとか。

2,000~3,000〜4,000rpm付近を、ラフなアクセル操作で加速・減速・再加速を繰り返すような状況では
アクセルの反応にタイムラグを感じました。
初期型RFの1枚仕立てのフライホイールに比べ、
クラッチを通じた駆動力がやや曖昧のような気も。


③GT的な乗り味になっている?
初期型に比べると、高速コーナーでリアのロールが
ゆっくり発生するのが体感できました。

低速コーナーが続く道では、初期型に比べ、
やや曲がりづらいかなとも。

低速ワインディングばかり走っている私からすると、
まったり方向の改良に感じましたが、
RFでゆったりと走る方にはよい改良ですね。


【まとめ】
3型以降のロードスターRFは、
幌とは違う世界観を持たせるために
進化すべきポイントがうまく与えられ、
幌のロードスターとの差別化が
はっきりしたように思える。

試乗を通じて初期型RFを客観的にみると
初期型は、野太いエンジン音が特徴で、
ロードスターの上級モデルとしては、
ややアンバランスな一面もあった。
よく言えば、幌のロードスターが持つ
カジュアルな素性も持ち合わせているクルマとも言える
そんなアンバランスなロードスターRF初期型もまた、
魅力的なクルマだと再認識できた。

同じエンジン、同じボディ形状。年々細かな改良は施されていますが
まだまだ初期型RFとは長く付き合っていけそう。
26馬力アップによる、羨ましい気持ちは我慢できそうです。

初期型から比べると、エンジン改良後のRFは
GT・まったり・上質方向にシフトしたな~と実感。

余談
2021年2月現在。進化に合わせ価格もご覧の通リ上質に。
Sグレード(MT)比較2016年¥3,240,000。2021年式¥3,439,700
消費税アップもあり差額¥199,700也。

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Posted at 2021/02/20 23:17:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月19日 イイね!

ロードスターRF 16インチ化の〇と△

ロードスターRF 16インチ化の〇と△











【16インチ化のきっかけ】
純正17インチ+ブリヂストン・ポテンザS001は
ロードスターRFに対して、オーバースペックでは?と感じていた為。

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”ホイール・タイヤ選び”
YOKOHAMA・ADVAN Racing・RG-D2(16インチ/7.0J/インセット42)が
候補にあがるも、インセットが純正と変わることもあり断念。

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RG-D2、カッコはドンピシャだけど。
その昔、インセットを大きく変えたら、
ハンドリングがダルくなったので、そのトラウマが(笑)


いろいろ悩んだあげく、「シンプルなデザイン・サイズと軽量・価格」と
三拍子そろった、ENKEIのPF-03に決定。
※ENKEIのカタログは、全てのホイールの「重量」が明記されていて高印象。

タイヤはポテンザS001ほど、スポーティーでなくても良かったので
「楽しいハンドリング」のコピーにやられ(笑)、ADVAN・FLEVA一択。


【16インチ化 〇な点】

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”乗り心地が「快適」に”
純正17インチで気になっていた縦方向の突き上げが
「ドドン」から「トトン」へ。
依然、縦方向の突き上げは発生するが、嫌な突き上げではなくなった。


”馬力が上がったかのように”
タイヤ・ホイール軽量化(1本当たり約2.0㎏)で
馬力(158ps)が変わるはずないが、10馬力アップしたような錯覚
公道で周囲の流れを乱さないスピードに達する時間が軽減。
16インチ化で一番うれしい変化かもしれない。


”大きなロールが減少”
コーナー進入時、やや遅れて発生する大きなロールが、量・スピード共に減少。
純正17インチでは、ロール量とロールスピードを気にして走っていたが、
16インチ化後は、ロールを上手く使いながら、キビキビと走れるクルマに変化


”運転後の「疲れ」が軽減”
プラシーボ効果かもしれないが、ホイール+タイヤの軽量化に
よって、ハンドル操作が軽くなったことが影響している?


”燃費が約10%向上”
発進時のアクセル開度が、純正比で少なく済んでいることが
燃費向上に貢献していると思う。

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ホイールを、7.0Jから6.5Jにしたので
後ろから見ると、内また気味になってしまったのも、一興
 
【16インチ化 △な点】

”直進安定性が低下”
ハンドルの操作感が軽くなった影響か、やや「直進安定性」が減少傾向に。
気になるほどではないが、高速道路など直進が続く状況では、
純正17インチに比べ、ハンドル操作に気を使う必要あり。

”低速域での乗り心地がやや悪化”
20㎞/h以下の低速走行時に地面の凹凸を拾いやすくなり、ピョコピョコと
跳ねるようになった。悪く言えば「安っぽい」乗り味に。
タイヤ+ホイールが軽くなったことで、ダンパーの機能が発揮されず
路面の凹凸を吸収できなくなったように感じる。
峠道でキビキビと走れる俊敏性の引き換えに発生したネガと考えれば
仕方なしか。

※〇と△な点は、組み合わせるホイール・タイヤによって
上記点から大きく変わる可能性有り


【16インチ化 まとめ】
マツダが、ソフトトップに比べ、
「大人」な味付け・位置づけにしたであろう「ロードスターRF」。

ソフトトップが、元気いっぱいでワインディングを走る少年だとしたら
RFは、ビシッときめたスーツで、ワインディングも走れるビジネスマン。

そんなビジネスマンの履く革靴を、ランニングシューズに変えたら?
一種の賭けではあったが、やはりそこは、ロードスター。
RFは見事にランニングシューズを履きこなしてくれました。

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ロードスターRFが持つ、大人な一面を
くずしてしまったかもしれないけど、
ワインディングを積極的に走るロードスターRFもまた、
自分の走るスタイルにはピッタリなので、16インチ化は大成功。

ロードスターRFで、ワインディングを積極的に走るという人には
16インチ化はぜひお勧めしたい。

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Posted at 2020/04/19 20:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「タイヤ交換(アドバンフレバ→ブルーアースGT) http://cvw.jp/b/3246434/47698819/
何シテル?   05/04 22:11
RF素です。 クルマの素性を活かして、大事に付き合っていきたいと思います。 土曜早朝のドライブが、なによりの楽しみです。 よろしくお願いします。
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