②Eg仕様変更(タービン、キャタライザーの取り外し)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
先週にタービンの受け取りや溶接してもらったキャタライザーを持ち帰り、いよいよタービン、キャタライザーの交換作業にかかります。
まずは、ラックに車を上げて、クーラントを全て抜いてから作業開始です。
2
『キャタライザー、フロントパイプの取り外し』
【下側後方から前方を撮影】
キャタライザーのアウトレットフランジです。まず、ここを外して、、、、
3
【下側前方から後方を撮影】
フロントパイプエンドフランジの2本のボルトを外します。結構固い、、、(ーー;)
4
むむむっ(ーー;) あぁっ(・・;)、モンスターのスポーツマフラー、キャタライザー直後に60ミリになっているんだった、、、、(T_T)、HKSのキャタライザーは出口が54ミリでノーマルフロントパイプがつかないんですよね。
やっちまったなぁ、、、ちょっと寝て考えよう、、、(+_+)
5
後日、気を取り直して、作業開始しました。
まずは、バッテリーのマイナスを外し、クーラントを抜き(※キャタライザーのみならクーラントを抜く必要はないです)、インテークを外すところからスタートです(^_^)
6
→のタービン冷却用のホース、O2センサーのコネクター×2、配線クリップなどを外します。
7
→の3箇所のボルト(10ミリボルト)を外し(1箇所は下からアプローチ)遮熱板を外します。
ラジエータサブタンク(10ミリボルト×2)を外します。
8
タービンアウトレットのボルト、ナットへ、ラスペネをしっかり吹いてしばらく放置します。
上側2個のナットはすんなり緩み、下側2本のボルトは結構固着していました(ーー;)
9
【下側前方からキャタライザー直下を撮影】
キャタライザー下側2個のナットとステーのボルトを緩め外します。このステーはHKSキャタライザーでは使用しません。
これで、キャタライザーが外れます。自分は下へ抜き出しました(^_^)
10
『タービンの取り外し』
タービンインレットに付属しているブローオフバルブなどにエンジンや車体側から接続されているホースやコネクターを外します。
※自分の場合はめんどくさかったので写真を撮って後で確認できるようにして、片っ端から外しました。
11
【上からタービン吸入部を撮影】
→の2本のロングボルトを外し、タービンのインレットパイプを外します。
そして、インタクーラーへのアウトレットホースが丸見えになりますので、このホースを外します。
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【下からタービンを撮影】
→のタービン冷却水アウトレットホースを外します。
→のボルト2本を外し、タービンオイルリターンホースを外します。
ただ、エンジン側のオイルホースクランプ外して抜いた方が良かったです。
組むときにタービン周りはほとんどホース類を付けて組みますので、、、
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画像ありませんが、タービン本体を取り外します。
タービンのエキゾーストフランジにナット2個とボルト2個を緩めてタービン本体を外します。
ラスペネを使いましたが、かなり固く締まってました。
モンスターMXK20タービンが外れました。
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