♪ ピーンポーンパーンポーン↑
今からの内容に関しまして
素人が見様見真似でフグを捌く様な不備などがありますことをご了承ください。
コトの発端は、フィットの車検の際にやってきた代車、2022年式のシビックe:HEV
一言で言えば
今まで借りてきた車の中でも一位二位、五本の指に入る位良い車でした。
以上。
とはいかず、やはり競合車がきになるわけです。
60プリウス。
予め記しますが
この車は走行距離が約6万キロ走っていました。
乗った感想としまして、
遠回しに表現すれば、今まで乗った車の中で、ネットからの情報と自分が運転した印象の差がこれ程かけ離れた車は今まで無いと言って良いくらいの車。
特に気になったのが、発進加速の際。
エンジンがかかりだすと、速度感が全然一致しない。
特にバッテリーが切れて発電する際。
ネットからの情報だとスムーズな加速と表現される事が多いプリウス。
個人的見解として、データの中では歯切れのない加速を行っているのかもしれない。ですが、実際問題、聴覚からその違和感が伝わってしまいます。
そのエンジン音もうるさい。
私としてはハイブリッド車の特徴としてあげられる静粛性というのは副産物であると思ってます。
理由として当初ハイブリッド車は燃費向上が一番の目的。静粛性と言われるようになったのは20プリウスから搭載されたEVモードからでそれがキッカケと思ってます。
だとしても、エンジンがかかった時のうるささは、ハイブリッド車=静粛性、静かというイメージを持った人にとっては大きく裏切られると思う。
実際問題、体験した印象で短所だった部分を長所に置き換える事ができると思います。
その部分をプラスと捉えるかマイナスに捉えるか、どっちの比率で考えるかはその人次第。
今回の場合だとエンジン音とスピード感が一致しないのは、過去のモデルと比べて改善されて気にならない、特性として気にしないと感じるのか?
それとも、過去や特性抜きに違和感を感じてダメな物はダメと思ってしまうのか。
結論として、ネットからの情報を鵜呑みにするのではなく、自分で乗れるものは乗ってみること。感覚というものは人それぞれ、普段乗ってる車にも影響する。
例えば、普段から背が低く窓面積が小さいセダンやクーペに乗られている方が、「内装に包まれている」という感想を抱くとします。逆に、トールワゴン系など室内空間が広く窓の大きい車に乗られている方だと「閉塞感を感じる」と思うかもしれません。
ルビンの壷の様に、一つの情報に対して壺に見えたり、人が向き合っていたりする。この様に感じ方はフィルターなものによって人それぞれである。そういったことを感じさせられました。
(纏まってない長文で失礼しました。)
Posted at 2025/04/04 22:05:06 | |
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