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鷹山のブログ一覧

2018年01月05日 イイね!

2017-10 第17座 武尊山登山記

2017-10-8 (日) 晴れ

 今回は、2017年で目標の5座目になる「武尊山」登山へのチャレンジです。10月も2週目以降では、3000m級は雪が降ってしまうし、泊まりでないといけないので、日帰り登山できる場所として前回に引き続き、2000m級の山を選定しました。
 武尊山の基礎データは次のとおりです。
①技術度 ★★
②体力度 ★★★
③標 高 2158m

④歩行距離 14㎞
⑤コースタイム 6時間50分





 今回のコースも、一般的なコースで、地図にあるように武尊山神社の駐車場に車を停めての出発。この先にも、林道を走っていくと、20台程度停めれる駐車場がありましたが、車の下を擦りたくなかったので、歩いていきました。結果的には、私の車でも大丈夫でしたが、これは、あくまで結果論です。

 コースは、「武尊神社」⇒手小屋沢避難小屋をスルー⇒沖武尊(山頂)⇒剣が峰⇒源原尾根分岐⇒武尊神社という日帰りコースです。

 この日の武尊は、前日まで雨が降っていたので、下が泥沼状態で、登山靴が田んぼに入っているようにドロドロになり、足が取られるというコンディションでした。それでも、雨に降られるよりましというものです。

【No1】 林道最終駐車場 AM5:55分

*武尊山神社からこの林道最終駐車場までは結構距離があります。歩いて30分はあったように記憶しています。


【No2】 登山開始



【No3】 



【No4】 鎖場 AM8:43

*武尊は、結構こうした鎖場があります。当然ストックを持って登れませんので、両手で鎖をしっかり握って登っていきます。結構、垂直に近い場所もあります。鎖がないと登れませんね。この日は、特に岩が濡れていたので、登りずらかったです。


【No5】 AM9:00 

*ようやく回りが見渡せるようになってきました。


【No6】

*止めを刺すような鎖場。この日は体調があまり良くなく、ペースが上がりません。この辺を登っているときは、引き返したくなっていた頃です。


【No7】 剣が峰方面 AM9:38
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*だいぶへばって汗だくです。


【No8】 山頂目前
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*山頂が見えてきましたが、遠くに感じます。


【No9】
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【No10】
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*望遠だと近くに見えるんだけど、実際は遠い。


【No11】
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【No12】
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【No13】 山頂登頂記念 AM10:21分

*ここまで来て、相当へばりました。ここで、このまま引き返すか? この先の剣が峰まで行くか? 迷いました。剣が峰が遥か遠くに見えます。しかし、ここまで来てという気持ちがやや勝り、さらに進みます。


【No14】 
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*山頂から降り始めます。


【No15】
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【No16】 先が見えてきた
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【No17】 剣が峰到着 標高2020m
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【No18】 剣が峰から下界を臨む
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*手前に見える山が獅子ケ鼻山だと思います。その奥の湖が藤原湖かな?


【No19】 剣が峰と下山道との分岐点



【No20】 剣が峰を臨む 12:55分
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とまあ、写真はここまでです。ここからは、ひたすら黙々と下っていきました。駐車場には3時過ぎに到着。

流石にこの後は、疲れた体を癒すため、温泉に入ってゆっくり帰路についたところです。体力のない私にとっては、今シーズンで最も体力を消耗した登山でした。体の鍛え方が足りないですね。
2017年の登山はこれで合計5座を登りましたが、これは当初計画どおりです。2018年も、5~6座登りたいと思っています。後は、定年退職してから、一気にペースを上げて登るしかないですね。体力が落ちて登れなくなるのが早いか、登り切るのが速いか? 自分自身との戦いですね。人生は一度きり。


最期までお付き合いいただきありがとうございます。



2018年01月01日 イイね!

2017-9  第16座 谷川岳登山記

2017年9月23日(土) 曇り

 みなさん、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願います。

 さて、相も変わらず、季節外れのブログを綴ります。

 9月も下旬になると、やっと、仕事が一段落し、急いで登山をしないと、あっという間に秋が終わってしまいます。しかし、一段落したと言っても、連泊で休める余裕はないため、1泊で行ける百名山を選定します。今回は、遭難者が多いと言われる「谷川岳」登山にチャレンジです。遭難者が多いのは、一の倉沢の岩壁を登るからで、普通にロープウェイを使って登る場合は、いたって安全な登山ルートです。
 今回の登山データは以下のとおりです。
①技術度 ★★
②体力度 ★★
③標 高 1963m
④ルート地図 次のとおり

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 9月23日は、仕事の関係で前日になってから日程が空くのが確実となったので、登山を決行したものです。なかなか事前に予定が立たないのは、辛いところです。
 さて、谷川岳までは、高速を使えば、登山口である土合口駐車場まではさほど時間がかかりません。この日の谷川岳は曇り時々雨という最悪の天気でした。日帰りの人は真っ白な山頂で何も見えず下山した人が多かったようです。私はというと、天気予報では、翌日の24日は快晴の予報だったので、安直に考えていた私は、今日は泊まって翌日にご来光という計画で行こうと思い、山頂直下にある肩の小屋に電話を入れ、宿泊の予約を取ろうと思いました。しかし、時既に遅しで、一杯で泊まれないとのことでした。まあ、この時期の登山ですから、当然と言えば当然ですね。
 既にロープウェイで登ってしまったあとであり、今更、引き返すわけにもいかず、どこか泊まるところはないかと小屋の管理人の方に電話で聞くと、「あまり泊まる人はいませんが、途中の熊穴沢避難小屋に泊まれないことはないですよ」とのこと、「ただ、日中は休憩する人が多いですよ」とのことでした。 一の倉岳にも避難小屋があるのは知っていましたが、この天気でそんなことをしても、体力を消耗するだけだと思い、熊穴沢避難小屋に泊まることとしました。朝早かったので、避難小屋に到着したのは、9時半ぐらいでした。以降ずっと避難小屋で人間ウォッチングをして、暗くなるのを待ちました。この時ほど、時間が経つのが長く感じたことはありませんでした。

【NO1】
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*外は雨で、何も見えず。

【NO2】
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*ロープウェイを降りてから山小屋に電話をした私でした。

【NO3】 熊穴沢避難小屋
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*ここにこの時期に泊まる人は誰もいません。泊まるといっても、長椅子があるだけなので、ここに横になって泊まります。幸いにも、いざという時のために寝袋等の一式は持参していたので、寝れないことはありませんでしたが、一人でこの小屋に泊まるのは結構怖かったです。女性は無理ですね。

【NO4】 一人小屋に泊まる
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*日が完全に落ちないうちに、夕食を取って後は寝るだけです。夜半からは、星空が出るくらい天気は回復してきました。天気予報通りでよかったです。

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9月24日(日) 登山2日目

 この小屋では、熟睡はできませんでした。4時起床で、身支度をと整え、出発です。出発して少し立つと東の空が明るくなってきました。

【NO5】 AM5:11分
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【NO6】 湧き立つ雲
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【NO7】登っては撮り、撮っては登るの繰り返し
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*カメラは、キープデザインを使用しているので、撮りたいときにショルダーから外して、撮影が可能です。


【NO8】 AM6:06分
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*ここからは、大画面でアップです。昨日の天気とは打って変わってのいい天気。怖い思いをして泊まった甲斐がありました。太陽の恵みで山の木々たちが輝いています。



【NO9】日が昇る
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*あまりの絶景にアドレナリンが出まくります。写真でうまく表現できないのが残念ですが...。


【NO10】
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【NO11】
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【NO12】
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【NO13】 谷川岳肩の小屋
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*ここの小屋は狭いですね。泊まれないわけです。


【NO14】
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【NO15】
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【NO16】
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【NO17】 万太郎山を臨む 1954m
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*稜線が美しい

【NO18】 孤高の人
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*トマノ耳を臨む 1963m


【NO19】 オキノ耳を臨む 1977m
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【NO20】
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【No21】 山頂に立つ

*AM8:52分


【NO22】
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【No23】 天空散歩
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【NO24】
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【NO25】
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 山頂を制覇した後、名所の「ノゾキ」や一ノ倉岳を目指しても良かったのですが、これはまたの機会にしたいと思いました。昨晩があまりよく眠れなかったので、大事を取って、下山としました。
 しかし、今回の登山は久しぶりに気持ちのいい登山なりました。標高は2000m級ですが、山頂から眺める稜線の美しさに魅了されたのでした。9月の下旬では、紅葉は少し早かったですが、あと1週間ずらせば、もっと輝かしい紅葉の風景に出会えたと思います。

 次回も百名山登山にチャレンジです。

【使用機材】
CANON EOS5DMarkⅣ
EF16-35mmF2.8ⅬⅢ
EF135mmF2.0L

Posted at 2018/01/02 11:18:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 百名山 上信越 | 趣味
2017年12月30日 イイね!

2017-8-4.5 紀州加太の夕焼け

8月4日

 相変わらず、自分のブログはまだ「夏」である。季節に追いつかれないように過去を振り返って記録していきたい。(;^_^A

 邑南町をほぼ12時半に出発。離れる前にもう一度ソフトクリームをご馳走になっての出発でした。
 ここから、一気に家に帰るのはしんどいので、和歌山県の紀州加太の国民休暇村に宿をとりました。部屋はちょっと贅沢してさくら館。
 ここまでの距離は、ナビで430キロほどです。何とか、夕暮れ時までに宿に到着。
 この旅を締めくるような夕日に出会えて感激でした。何枚か撮りましたが、そのうちの1枚。


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 この日はゆっくり休んで、翌日は、近くの「淡崎神社」に立ち寄って帰路につきました。淡島神社は人形供養の神社になっているようです。祖父母や親からもらった人形、あるいは家内安全、健康祈願など様々な願いを込められた人形を一般ごみと一緒に捨てられない人の思いがここに集まってくるのでしょうね。
 なんか、物凄い量の人形を見るにつけ、悲しそうな顔をしている人形に見えたのは私の気のせい?だったのでしょうか?

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 ということで、今年の夏旅も有意義な旅となりました。来年の計画もすでに胸中にあり。

 さて、次回は、やっと季節が「秋」に入り、登山ブログです。

 今年の最後に相応しくないブログになりましたが、みなさんお世話になりました。
 来年もよろしくお願いします。

Posted at 2017/12/31 20:30:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅と撮影 近畿編 | 旅行/地域
2017年12月26日 イイね!

2017-8 食と農で過疎に立ち向かう町 

2017年8月3日~4日

 旅程からすれば、大山を後にした次は帰路に向かうのが普通ですが、事情があって、さらに遠くの島根に向かいました。距離があるので、一度途中で宿をとりましたが、今回向かったのは、普通の観光では行かないと思われる島根の陸の孤島ともいえる「邑南町」です。もし邑南町の人が見ていたらごめんなさい。

 大山から邑南町へストレートで行くとすれば、米子自動車の溝口INから乗り、中国道路を経て、浜田道の瑞穂INで降りるということになります。結構な走り応えでした。

 私が邑南町に興味を持ったのは、この映像を見たからです。この映像は長いので、最後まで見.るには、覚悟が要ります。

 
 
 NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀 で放映されたこの町とこの人に興味を持ったからです。
 公務員でありながら、こんな民間企業の戦士のような人がいるのか? そして、食と農で町を変え、過疎に立ち向かう姿勢に心打たれました。自分も二足の草鞋で農業を行っている立場として、そして、いずれ農業の世界に身を投じる予定の私にとっては、大変興味深い放送でした。

 私は、この手の番組が好きで、いつも見ては、機会があればこうした旅行と抱き合わせで出向くことがあります。まあ、楽しみながら勉強になりますし、自分の引き出しを増やすことにもなります。

 以下、その写真です。なので、結構マニアックな旅なので、興味のない方はスルーしてください。

【No1】 香木の里
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*この香木の里は、いわゆるハーブガーデンですが、少し変わっているのは、普通なら民間主体か農業法人、あるいは行政主体でやるところですが、ここは、ハーブの好きな女性が町の仕掛けがあってここに移り住み、たった4人で運営しています。一人何役もこないしている女性スタッフが輝いていました。ちなみに組織は社団法人です。

【No2】
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【No3】 ハーブの苗を販売しているハウス
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*中はきれいに整理されていて、苗も自分たちで栽培しているとのことだったので、びっくりしました。
結構たくさんの種類を取り扱っています。実は、私もハーブを栽培しているので、こうした施設に興味があるのです。

【No4】
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*商品の説明、ディスプレイに女性の発想が生かされていると思いました。一般的には、ハーブの効能や特性が初めての人には分かりにくいのですが、POPで詳しく表示されているので、初めての人でも安心です。

【No5】 観光協会と兼ねている
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【No6】 結構、珍しい商品が並んでいました。
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【No7】 話題のミルクジャム
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*ミルクジャムは他の産地でも作っているところがありますが、ここのミルクジャムは独特です。もちろん、私も何個も買わせていただきました。この開発ストーリーは↑の番組で放映されています。


【No8】
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【No9】
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*壁にかかっているリースは、教室で作ったものが一部販売されているようです。これも、地域経済の活性化ですね。

【No10】
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*こうゆう棚田の風景には癒されます。作る人はたいへんですよ。


【No11】 食の学校
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*TVの中でも、放映されていましたが、地域に素材があっても、それを翻訳(調理)して、一般の人に理解してもらわなければだめなんですよね。私も以前、マイナー野菜を作りましたが、ほとんど売れずに止めてしまったものがあります。ここでは、地元で起業する料理人を育て、子供たちへの食育も行っています。現代の日本人は、核家族や一人暮らしが多くなり、家で料理をしなくなる人も増えています。その原点から見直していかないと、日本の農業そのものが厳しいかもしれませんね。私も、いずれ、農業にどっぷりつかる日がやってきます。


【No12】 キッチンバス
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*ここまでやるか? という感じすね。

今日は、ここでお終いにし、邑南町に宿を取ります。

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【No13】 いこいの村島根
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*この日の宿。結構見晴らしのいいところにあります。


【No14】 何気ない農村の風景だけど、いい景色!!
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【No15】
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【No16】 食の研究所 アジクラ A級グルメレストラン
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【No17】
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【No18】
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【No19】
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【No20】
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【No21】
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【No22】
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【No23】
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【No24】
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【No25】
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ここアジクラは地産地消レストランであり、食の研究所であり、職(食)人を育てる場でもあるようです。
なかなか予約を取るのがたいへんでした。では、肝心のお味はというと、正直に言えばおいしいですが、東京でも食べられる代物です。たぶん広島でもこの手の味の店はたくさんあるでしょう。でも、ここに来る人は、その味にこの町で取り組んているストーリーを味わいに来ているのだと思ったところです。

そして、最後に邑南町に来たら、是非味わってもらいたいものがもう一つあります。
それは、ここでしか食べられない絶品のソフトクリームです。

それは、6プロデュースで作っているソフトクリームです。私も、北海道から九州まで旅先ではソフトクリームには目がないので、好んで食しますが、今まで食べた中で、山梨の清泉寮に次いで舌に残る味でした。ここの牛乳も絶品です。非効率な放牧牛のシステムを逆手に取った絶品の味です。このソフトクリームだったら、少し遠くても食べに行ってしまうかなぁ?という代物です。是非ご賞味あれ。
4日の日はお店が休みでしたが、前日に食べたソフトクリームがあまりに美味しかったので、無理やり店を開けてもらって食べさせていただきました。その節は、お店のご主人・奥さんにお世話になりました。
ちなみに、ここの商品も寺本さんの協力によってできたものです。固定観念を変えなければこうした商品はできなかったでしょうね。

いい旅だった。

時間が来たので、ここから、一気には戻れないので、和歌山県白浜に宿を取り、高速をひたすら走りました。

次回へ...。
Posted at 2017/12/26 16:58:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅と撮影 中国編 | 旅行/地域
2017年12月23日 イイね!

2017-8-2 中国地方の最高峰大山を登る ~百名山第15座~ 

8月2日 晴れ 山は曇り

 境港を後にし、次は今回の旅の3つ目間目標である中国地方の最高峰である大山を制覇するため、登山口の確認や山麓周辺をドライブします。体調を整えて、翌日早朝に登山開始です。
 
 大山は、標高1709m 技術度 ★ 体力度 ★★ の山です。登山ルートは、一般的な大仙寺橋からの登山です。 また、ここの駐車場は狭いので、早朝からの登山がおすすめです。ちなみにこの橋の近くには、モンベルもありました。
 朝、4時起床で駐車場に向かい、5時には身支度を整えて出発です。しかし、この日は、下界は晴れでも、山頂はガスっていて生憎何も見えませんでした。夏の登山はこうしたことが多いですね。まあ、仕方ないです。
 天気が良くなかったので、山頂からの一望という写真はなく記録的写真になてしまいましたが、良ければご覧ください。

【No1】  登山開始後、少し木々の合間から下界が垣間見えてきた 【AM6:51】
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【No2】 【AM:7:05】
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【No3】 【AM:7:18】
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【No4】 【AM8:27 山頂到着】
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*コースタイムが4時間でしたが、荷物も軽かったことにより、少し早目の登頂となりました。


【No5】 頂上避難小屋
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*この避難小屋は、トイレと売店があったように記憶しています。人もいたかな? 記憶が...? 狭いですが、泊まれるので、午後から登山して星空を眺め、翌朝ご来光を拝むというのもいいかもしれません。


【No6】 山頂からの風景 
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*ガスで何も見えませんが、ちょっと切れてきたので、撮影したものです。すぐにまだガスの中です。


【No7】 登頂の証
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【No8】 記念撮影
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*三脚の出番がここだけ..というのも寂しいものです。


【No9】 下山開始
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【No10】 
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【No11】
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【No12】
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ということで、この後は駐車場につくまで写真は撮っておりません。下山したのは、お昼前でした。この後、まだ行きたいところがもう一つあったので、先を急ぎます。
それは、ここです。↓

【No13】 植田正治写真美術館
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【No14】 曇っていましたが、大山に帽子です。
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*残念ながら、帽子の位置がずれていました。

【No15】 写真館から大山を臨む
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植田正治氏は、山陰の自然を舞台に、被写体をオブジェのように配置する独特の技法で多くの有名作品を残してきました。植田正治氏は、鳥取県西伯郡境町(現境港市)出身。植田の独特な「演出写真」は写真誕生の地であるフランスで「Ueda-cho(植田調)」という言葉で広く紹介され、国内のみならず世界的にも評価の高い写真家です。鳥取砂丘を舞台にした「砂丘シリーズ」の大胆な空間構成は、今なお色あせることなく、私たちに新鮮なインパクトを与えてくれます。最近では、シンガーソングライター・俳優の福山雅治さんが師事、また当美術館で個展を開き、世間の注目を集めました。 【観光ガイド抜粋】
 
個人的には、砂丘というキャンパスに独創的なオブジェを配置したり、家族をも被写体にして独特の発想に基づいて撮影している写真に魅了されました。自然を撮るのではなく、自然の中に非日常的な情景を組み合わせて作品を自ら創っていくということのように思いました。いろいろな撮影方法があるものだと勉強になりました。

次は、島根の片田舎の町へさらに足を延ばしました。

プロフィール

■ P R ■ 撮影がメインのブログです。 ■Camera履歴■  ①CANON EOS 40D 2007年 12月15日購入   →2010年...

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