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鷹山のブログ一覧

2017年10月22日 イイね!

2017-6-2.3 雲取山登山記(第14座)

2017-6-2 

 今回は、足慣らし第二弾としてまずは近場の地元埼玉から百名山を制覇しようと思い、雲取山に狙いを定めました。仕事の関係上、直前まで登山できるかどうかは分かりませんでしたが、田んぼの方も一段落し、何とか時間が取れそうだったので、決行です。
 
 雲取山は、奥秩父に位置する山で、標高2017m、技術度★ 体力度★★の山です。今年は、雲取山の標高と西暦とが重なるので、登山者が多いようです。
 さて、登山口はいくつかありますが、私が今回選択したのは、鴨沢登山口です。ここから、1泊2日コースで雲取り山荘泊を目指し、翌日早朝に山頂アタックを目指します。


【No1】 いざ登山開始 AM7:02分



【No2】 愛車を駐車場に停めて



【No3】



【No4】 キャノン電子 やるなぁ~



【No5】 登り始めるとすぐにこの鳥居が出てきます。



【No6】



【No7】



【No8】



【No9】 霧藻ヶ峰休憩小屋 AM9:09分

*この日、この時間は無人で閉っていましたが、翌日の3日下山時には人がいて、飲み物を販売していました。ここはちょっとした見晴らしもあり、気分爽快なところです。休憩するのにいいところです。
詳しくは「ここ」を見てください。


【No10】



【No11】



【No12】



【No13】

*山中のオアシス ホットしますね。

【No14】

*天気も良く、木々の間から垣間見られる空が青い


【No15】 森の住人たちとの出会い

*かなり近い距離でしたが、こちらをしばらく注目していましたが、危害を加えないと分かると、黙々と餌を食べていました。ちょっとドキドキ、ちょっとホッとした瞬間でした。


【No16】 今日泊まる山荘に近づいてきました。


そして山荘到着。疲れ果てて自分で山荘の写真を撮らなかったため、借り物で失礼します。

【山荘全容】

*本日泊る雲取り山荘に到着。山荘は、少し寒いぐらいでしたが、部屋の中には炬燵がありました。部屋は空いていましたが、なぜか一部屋に鮨詰め状態で泊まらされたのでした。ちなみに、山荘の食事は良かったですよ。この山荘は、親子で経営しているのですね。オーナーはだいぶ苦労して山荘を造られたようです。


【玄関入り口風景】



【キャンプも可】



*******************************************************************************

そして、翌日AM3時起床。3時20分には、山荘出発。朝食はお弁当にしてもらいました。


【No17】 6月3日 夜明け前

*少し早起きして山頂を目指します。体が起きたばかりだと準備ができていないので、大した距離ではありませんでしたが、意気が上がってしまいました。


【No18】

*日の出の方向は、木々があって、なかなか撮影が難しかったです。


【No19】



【No20】 少し印象的に現像してみました。こんな風景もいい。



【No21】 夜明けの瞬間

*何度見ても、山頂からの夜明けは感動的


【No22】



【No23】


【No24】 山頂から臨む富士のお山

*雲取山の醍醐味は、なんといっても、山頂からの富士山を眺められることでしょう。


【No25】



【No26】 登頂の証



【No27】 山荘前から記念撮影

*山頂で撮影後は、山荘まで戻って朝食を取り、来た道を戻りました。


【No28】

*なんという鳥かは分かりません。ご存知の方は教えてください。

【参考】
雲取山を目指す方にお薦めなのは、私は山荘に泊まりましたが、山頂近くにすごくきれいな避難小屋がありますので、そこに早めに行って泊まられることをお薦めいたします。自炊にはなりますが、晴れていれば、山頂からの星空撮影が可能となり、翌朝の夜明けの風景もいち早く対応できるでしょう。小屋泊まりなら、荷物も減らすことができますしね。

帰りは、温泉に入って帰路につきました。
埼玉の登山は、近いので、高速の渋滞にも巻き込まれることは少ないので、便利ですね。
サラリーマンをやっているうちは、近場の山から攻めて、時間ができたら、遠征をしたいと思いますね。


2017年10月17日 イイね!

仕事帰りの桜

2017-4-10

 ちょうど、この時期は、本業に加え、家業の農業(稲作と野菜)の仕事が加わり、春を感じている暇もなく、あっという間に時間が過ぎていきます。
 心の中では、そんなんことではいけないと思いつつ、カメラを持って仕事帰りに近くの桜並木を撮ってきました。特に有名な場所ということではありませんが、ちょうど、桜まつりも終わり、ひらひらと桜の花びらが舞う頃でした。
 いつの日か、思うがままに桜の撮影もしたいと思いますが、今はやはりやるべことをやらねばなりませんね。
 「花」はどんな花でも、疲れた心を解きほぐしてくれる天使のような存在ですね。撮影しながら、癒されました。

【No1】



【No2】



【No3】



【No4】



【No5】


以上です。次回は、いよいよ登山開始です。さて、どこかなぁ~。

しばらく季節感のない写真で失礼します。
Posted at 2017/10/17 22:13:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2017年10月15日 イイね!

顔合わせ

顔合わせ2017-3-11 

 タイトル通りですが、この日は、長女が結婚するため、相手方の両親との初顔合わせの食事会でした。写真は、都合上この1枚しかアップしませんが、昔はかしこまって結納だとなんだのと面倒なことをたくさんやりましたが、今は、食事会が主流のようです。
 娘たちが段取りをし、彼氏が司会で両家の紹介をしたり、それぞれのプレぜント交換ということで、彼氏からは婚約指輪を、娘からは彼に時計をプレゼントをしました。
 娘に、「LOVE、LOVEで目がみかんになっているよ」
 と言ったら、「当たり前でしょ。今から暗い顔してどうすんの」
 ですって。
 まあ、親としては、幸せならいいんですけどね。
 相手の両親も立派な方で、お母さんも笑顔の絶えない素敵な方で二重の意味で安心しました。
 
 「娘よ、幸せになれよ」

 親としての願いはそれだけですね。

 *ただの記録日記ですので、読み飛ばしてください。3月はこんなこともありました。
Posted at 2017/10/15 20:21:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2017年10月11日 イイね!

2017-3月 百名山 筑波山登山編

2017年3月4日 晴れ

 みなさんたいへんご無沙汰して失礼しています。
 皆さんのところにも、お邪魔できずに申し訳ありません。諸般の事情により、だいぶ間が空いてしまいましたが、またぼちぼち記録をつけていきたいと思います。お友達のところにも、少しずつお邪魔していくつもりです。

 さて、季節は既に秋ですが、私のブログはまだ「春」なので、ここから再開したいと思います。相変わらず、季節感のないブログなので、気にせず読み流してください。

 今回は、タイトルにあるとおり、百名山の一つである筑波山に足慣らしに登ってきました。丁度季節も梅の時期だったので、兼ての登山です。もちろん、筑波山を登るのは初めてではありませんが、カメラを携えての登山は初めてです。


【No1】

*登山口にある駐車場に車を停め、登山開始です。時刻は6時40分ですから、遅めの登山開始です。


【NO2】  登山開始



【No3】

*登山コースは、一般的なコースで、筑波山神社からちょうどケーブルの下を登り、まずは男体山山頂を目指します。


【No4】

*大地に毛細血管のように張めぐらされた木の根。逞しい生命力


【No5】 間もなく山頂



【No6】 男体山本殿

*山頂到着は、8時47分 所要時間約2時間 


【No7】 登頂証拠写真



【No8】 山頂付近から下界を見渡す



【No9】



【No7】 女体山を臨む



【No8】

*この時間は、この季節は? 店が閉まっていました。この後は、早速、女体山を目指します。


【No9】

*男女の道って..???


【No10】

*この季節の空は、澄んだBLUEですね。


【No11】 定番のガマの石

*もちろん、私も口の中に石を投げ入れました。


【No12】

*下山ルートは、白雲橋コース。周遊して駐車場に戻るコースです。


【No13】 女体山登頂

*9時37分 ゜男体山から約1時間弱ですね。


【No14】 女体山山頂から下界を臨む



【No15】



【No16】 女体山から男体山を臨む



【No17】



【No18】



【No19】



【No20】 質素な昼食

*でも、これがうまいんですよ。


【No21】



【No22】 恒例のガマの油 講釈

*無事下山。12:57分 往復約6時間の行程でした。写真を撮りながらなので、コースタイムはのんびりです。

【No23】 梅園

*帰りに気力が゛残っていたので、梅を撮ってきました。もう、この時間だと大勢の人でごった返していました。


【No24】



【No25】

*花は、いつ見ても、どの花を撮っていても、心が癒されますね。


【No26】



【No27】


以上でした。

この辺で、百名山登山履歴を整理すると次のとおりです。

1 利尻岳    北海道
2  大雪山    北海道
3  八甲田山   東北
4  鳥海山    東北
5  八幡平    東北
6 安達太良山  東北
7  筑波山    北関東
8  両神山    秩父・多摩・南関東
9  富士山    秩父・多摩・南関東
10  天城山    秩父・多摩・南関東
11 白馬岳     北アルプス
12 美ヶ原     美ヶ原
13 北岳      南アルプス

他にも上っていますが、撮影目的で登った山はれだけです。先はまだ長いですね。  




2017年02月19日 イイね!

NEW FACE

前回、お話した妻の車の話です。

先にお話ししたとおり、長い間お世話になった SUZUKI EVERY WAGON が故障してしまったため、妻の足代わりの車が無くなってしまいました。私の家は田舎なので、買い物はもちろん、仕事車としても使っている車だったので、生活に支障をきたすようになってしまったため、買い急ぐ必要がありました。そのため、先月、いろいろ悩みましたが、後続車を早々に決定し、2月4日に納車となりました。

【選考 1】
簡単にいきさつを紹介すると前回にもブログで紹介したとおり、最初はまた同じEVERY WAGONにするかダイハツのウェイクにしようか迷いましたが、今後はこれらの荷室を満たすほどの仕事内容はないだろうと思い、「安全性」、「経済性」、そして「快適性」を重視し、この2車種は対象から外しました。EVERYは、それでも、捨てがたい車だったので、最後まで迷いました。でも、荷物をたくさん積む人、釣りやキャンプを気軽に楽しもうと思うなら、この2車種は楽しそうですね。むろん、車中泊も問題なしです。

【選考 2】
さて、残るは、①ダイハツタント、②ホンダNBOX、③スズキスペーシアです。
ちなみに軽自動車の販売ランキングでは、N-BOX、タントが1位、2位でスペーシアは7位です。これはカスタム系まで入れての数値と思いますが、いずれにしても、このクラスの競争は熾烈ですね。

それで、まず最初に ①ダイハツタントですが、タントは、流石に売れている車だけあって、荷室も広いし、左側の乗り口がピラーレスなので、荷物の出し入れも楽だし、有力候補でした。今回の選考基準にはマッチしているし、価格的にも想定内でした。ただ気になるのは、車の運転席からの周囲の視界と、後部座席を収納するときの煩雑さでした。タントは、シート収納は2ステップなんですね。人を中心に考えれば、問題ないのですが、家は、荷物中心なので、少し難点でした。しかし、総合的に見れば、売れている車だけあって、そつのない車だと思います。
ただ、何より問題だったのが、車というよりは、Dの対応です。営業マンがあまりにも車の知識がなく、マニュアル通りのおぼっちゃまセールスマンだったので、一気に熱が冷めてしまい断念しました。値引きもかなり厳しい状況でした。そもそも売ろうという気持ちがない営業マンから買いたいとは思いません。他のDを当たっても良かったのですが、時間的制約もあったので、今回は縁がなかったということになりました。

続いて ②ホンダのNBOX ですが、ちょっと車重の思いのが気になりました。普通に乗る分には問題はないでしょう。それと、肝心の荷室ですが、収納ステップはよく考えられていて、使うには便利と思いましたが、気になったのは、後部の荷室の入り口が若干角度がついているのが、仕事で使うのには少し使いずらいかもしれないと判断し、こちらも断念しました。これは、逆に自転車等を乗せる場合は便利だと思いました。営業の方は、ダイハツの営業マンよりは、気合が入っていましたが、この後出てくるスズキに比較すると段違いでした。最終的に妻の興味をひかなかったのが、最大の理由ですね。

残るは、スペーシアカスタムか新型のカスタムZ でしたが、若者向きのカスタムZは、妻は気に入らなかったようで、スペーシアカスタムに決定です。車両価格では、スペーシアカスタムの方が若干高めですが、装備も違ってきます。価格だけで考えれば、ダイハツやホンダの方が優位だったと思います。スズキは、今回のモデルチェンジでノーマルモデルのターボは廃止し、カスタム系だけをターボにするという形にしました。それが、ダイハツやホンダと異なるところです。いずれにしても、どのメーカーが劣っているということではなく、これはあくまでその人の用途や車に求める装備、外装の好みによって分かれてしまいますね。

さて、この1車種で行きつけのDさんと1発交渉です。お世話になったDさんは、軽トラック、次女のMR WAGON 、三女のラパンとお付き合いのあるお店です。このお店は、比較的小さなDですが、営業の方はベテランの方で、元整備士だったので、メカニックのことは詳しいです。

営業の方には、こちらの要望も十分組んでいただき、ネット情報にも出ていないような驚きの値引き条件を出してくれました。最初から、「値引きして欲しい条件等を出してください」ということだったので、だめ元の条件を出しましたが、いつもお世話になっているのでということで、こちらで出した条件以上の内容を提示していただき、一発サインです。

軽自動車と言っても、このクラスになると車両本体とオプションで約200万です(値引きなしの場合)。なので、軽と言っても侮れません。

ちなみに、オプション装備は、そもそも標準装備品が多いので、控えめの次とのとおりです。
①ナンバーフレームトリム
②ワイドバイザー
③フロアーマット
④ラゲッジマット(シート背面付き)
です。

スペーシアの装備面でが、流石にスズキは、軽自動車に力を入れているだけあって、軽自動車とは思えない装備の充実です。主な特徴を上げると次のとおりです。
①デュアルカメラブレーキサポート 軽自動車初 
  ⇒人も車も作動する衝突被害軽減装置です。これから10年乗ることを考えると、安全装備は充実していることに越したことはありません。
②誤発進抑制機能
③車線逸脱装置
④先行車発進お知らせ機能
 ⇒②~④は、他メーカも装備されていますね。
⑤ふらつき警報機能(軽自動車初)
⑥全方位ナビゲーションシステム
 ⇒これは、車種選定の決定打ともいっていいですね。高級車に装備されているような装備です。これがあれば、コーナーセンサーは不要です。他メーカーは、バックモニターだけ装備とかミラーで確認という形になっていますが、目が悪いとミラーを反射鏡のように使っての確認は厳しいものがあります。これがあれば、狭いところへの駐車や縁石へホイールを擦ることはないでしょう。
⑦ハンズフリー機能
 ⇒運転中の電話問い合わせ対応には便利
⑧エアコンへのナノイー機能装備
⑨運転席シートヒーター
 ⇒これはどこのメーカーでもついていますが、冬はありがたい機能です。 
その他にも、あまり使わないかと思いますが、オートクルーズ機能やパドルシフト、両側スライとドア....なと、とにかく便利機能満載です。 



燃費対策は、S-enecharge機能とアイドリングストップ、ハイト軽ワゴン最高の軽量化を図った900Kが功を奏し、26.8Kと、ハイトワゴンではNO1の低燃費です。もっとも、チョイノリ市街地走行では、実燃費16~17K行けばいい方でしょう。乗り方によるともっと下がるのが実態ではないでしょうか?

乗り心地はカスタムなので、足回りはやや硬めですが、気になるほどではなく、むしろこのクラスでは、安定していると言えるでしょう。

エンジン音は、EVERYが座席下にエンジンがあった時のことを考えると驚くほど静かです。アイドリングストップからのスタートも、一瞬の間が空いたり、エンジン始動のショックも少ないです。これは同じスズキでも、三女が購入したラパンよりは明らかに改善されています。

また、ターボ車ですが、EVERYの時のようなターボが作動していると感じさせる特有の音は気にならず、加速もストレスはあまり感じられません。

まあ、至れり尽くせりの車です。妻は大満足なので、それが何よりです。
過日、夕方時間が取れたので、写真を撮ってきました。




















と、久しぶりにみんカラらしいブログでした。

【参考動画】

*スペーシアカスタムZですが、中身はほぼ同じです。興味のある方はご覧になってみてください。
Posted at 2017/02/19 23:31:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | CAR | クルマ

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