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鷹山のブログ一覧

2018年05月20日 イイね!

ボディコーティング

5月20日(日)

 この時期、毎度のことですが、だいぶご無沙汰してしまい、お友達の皆さんのところにも訪問にもいけず失礼しました。お盆が終わって、少し落ち着いてきたので、徐々にブログも再開したいと思います。みなさんのところにも、時間がかかりますが、マイペースでお邪魔させていただきます。
 
 さて、溜まっていた身辺の出来事を振り返りながら、徐々にアップしていきたいと思います。
 まずは、車関係です。

 去る4月27日に車が納車されましたが、まず、やらねばならないことが、多少の前後はありましたが、ボディコーティングです。納車される以前から、ディーラーでやるか知り合いのカーショップでやるか、それとも、お友達がお薦めしている専門店でやるか色々悩んだところです。
 レクサスの時は、何の知識もなかったので、迷わずディーラー施工をし、それでも効果は7年ほどはあったと思います。私の場合、サンデードライバーなので、いつもは車庫の中に眠っているので、そんなものです。通常は効果はもっと短いと思います。

 結局、今回は、信じられるお友達の方に直接お会いしていろいろお話を伺い、専門店にお世話になることとしました。お店の名前は、POLISH FACTORY です。
 お店は、練馬にあるのですが、ナビで行っても、店に大きな看板もなく、初めての人には分かりにくいかもしれません。でも、ほとんど、このお店なら、リピーターかお友達からの紹介の人が多いのではないかと思ったところです。それほど、信用度の高いお店です。車の評論家の方も何人か頼まれるような技術力の高いショップです。関心のある方は、詳しくはHPをご覧ください。

 コーティングのコースは、HPにもありますが、次のとおりです。
 ①プレミアムコーティング
 ②デラックスコーティング
 ③スタンダードコーティング

 資金に余裕があれば、プレミアムコーティング(20万以上)をしたかったところですが、車本体にだいぶ予算がかかってしまったので、中間のデラックスコーティングにしました。加えて、ホイールのコーティングも表・裏をお願いしたところです。ちなみに、毎日、車に乗る人でしたら、迷わず、プレミアムコーティングをお薦めいたします。
 
 仕上がりは、デラックスコーティングでも、納車時より輝いてる感じです。現在は、あれから、3か月経過し、洗車も何度かしたところですが、水はじきは抜群にいいし、なんといっても、ホィールの大量のブレーキダストがサッと落ちてしまうところが流石です。
 何より、感動したのが、一度、鳥の糞爆撃にあったことがあるのですが、水スプレーだけで、糞が浮き出て、サッと落ち事には感動ものでした。

 では、作業が終了し、車を引き取りに行った時の写真を何枚かアップします。

【No1】
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【No2】
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【No3】
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【No4】
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*工場の中は、床が綺麗に磨き上げられているとともに、整理整頓も行き届いていて、すごく清潔感のあるところでした。

【No5】
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*怪しい人影が写っているのが私です。お店の看板があまりにも控えめなので、思わずパチリ。

【No6】
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*このPOLISE FACTORY は、実はNo6の写真のお車の持ち主である「マル運」さんの紹介です。
その節は、いろいろお世話になりありがとうございました。また、引き取りの際は、わざわざお越しいただき、重ねてお礼申し上げます。
 
 また、POLISH FACTORY の代表である及川さんには、満足度の高い施工をしていただくとともにいろいろサービスをしていただきありがとうございました。さらに、車の動画をYOUTUBEにアップしていただき感激です。また、機会がありましたら、お世話になりたいと思います。
 
 

 以上、ボディコーティングの報告でした。


Posted at 2018/08/19 22:19:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年05月07日 イイね!

2018-5 私のGWの過ごし方 

 この家に生まれた宿命というべきか....GWに出かけることはほとんどありません。昔は、GWに出かけられる人を羨んでいましたが、今はそんなことも感じないようになりました。高速道路の渋滞でイライラすることもないですしね。

 さて、GWに突入する前の週。毎年決まって4月20日に用水路に水が入ってきます。大地を潤す恵みの水です。この日の夕方からは田んぼに水を引き入れ、数日かけて田んぼに水を入れます。この週の前半である23日から27日あたりまでは急ぎの仕事や会議がない時は無理をしてでも休みを取って田んぼの代を掻きます。代掻きのコツは、苗を植えたときにサッと周りの土が苗の根元を覆うがごとくトロトロになるように掻くのです。硬めに代掻きを仕上げると植えたところが穴になってしまって風が吹くと苗が抜けてしまうからです。写真がないと分かりにくいですが、撮っている暇もないので省略です。興味のある人は今度注意して見てみてください。代掻きの上手な人の田んぼとそうでない人の田んぼが分かります。

 代掻きが終わったら、できれば1日~2日ほど間を空けます。これは、稲刈りをした後の藁(
農家は「よた」といっています)が浮いてしまって、これを田んぼから救い上げないと、風で漂う切藁が苗を倒してしまうからです。

 この作業が終わってやっと田植えです。田植えをするときは、水を落とし、田面にわずかに水がある程度まで落とします。これは、田植機がまっすぐ線を引いたように進むには、田んぼに機械が目印をつけながら植えていくため、水を落とさないと目印が見えないからです。また、水が多いと苗が揺られて浮いて行ってしまうということもあります。そのため、自分の田んぼは何時間で水が満水になったり、逆に何時間で水を落とせるかを頭に入れておかなければなりません。全ては段取りが重要なのです。いずれの仕事もそうですけどね。

 そんなことを毎年注意して田植えをするわけですが、うちの場合は4月29日に1日で家族総動員で田植をしました。参加人員6.5人(弟+娘夫婦+娘2人+自分)。毎年、これらの人員をいかに効率的に動いてもらうかを考え、仕事の采配をしなければなりません。短時間で効率よく仕事を終わらせるには大切なことです。 
 次の写真は、そんなこんなで無事田植えが終わった我が家の田んぼの写真です。写っている写真は、1枚の田んぼの面積が8反。ピンとこない人は、縦100m×横80mと言えば分かりやすいでしょう。この他にもあと2枚の田んぼがあり、1日で1.36haの田植えです。今の機械は高性能なので、時間的には楽勝で終わってしまいます。おそらく、段取りよくやれば1日2ha(5条植)はいけると思います。米の産地では機械も大型なので、もっと多くの面積を植えられると思います。
 あと10年もしないうちに、うちの周りの農家は後継者もいないので、リタイヤが続出すると思います。私も多少なら規模拡大は可能ですが、稲作は水路の関係があるので、集落単位で行う作物なんです。そのため、みんなができなくなれば、うちも止めなくてはなりません。


【No1】 私の田んぼ


まあ、大体まっすぐ植わっているでしょ。もっと上手な人はたくさんいますが、田舎では、いかに速く、まっすぐ植えられるかがこの時期は静かなる品評会のようになっています。曲がって植えても、曲がったコメにはならないですけどね。

【No2】 つつじ咲く


 仕事の合間に、我が家の庭の一部を撮ったものです。そういえばつつじがあったんだっけ? 毎日見ていると当たり前すぎてその存在をスルーしてしまうものです。


【No3】 育苗の後は...次の戦いの準備


 このハウスは今まで稲苗を育苗していたハウスなんです。米つくり専門農家は育苗の後は下が不均衡になってしまうため、何も作らない人がいますが、折角のビニールハウスなので、何も作らないのは資材の有効活用にならないので、私はここに野菜を作ります。写真ではごみのように見えるかもしれませんが、この写真は、これから野菜を作るために肥料を入れた写真です。内容は、アヒルの堆肥+もみ殻(団粒構造を作るため)+化成肥料+苦土石灰(堆肥は酸性なのでPHを中和させるため)です。この一連の作業で約半日の時間を費やします。
 ちなみに、早く田植をしないと、次の作業ができないので、4月に田植えをするということもあります。

【No4】 耕運作業


 肥料を散布した後は、小型トラクターで土を細かく耕運します。


【No5】 ベット作業


 耕運したのちは、畝立て機という機械を使ってベット(畝)を立てます。この日は、この後、各畝に灌水チューフ゛をセッティングし、明日の仕事の準備をして終わりです。灌水チューブは、家庭菜園とは違うので、地下水をホースでつないで、一気に野菜に水を散布するためにセッティングするものです。 

【No6】 定植


 写真は、グリーンマルチをした後に定植をしたものです。マルチは、色が濃いほど草が生えなくて済みますが、地温も上がりにくくなります。地温を上げたければ透明なマルチを使用します。また、アブラムシ対策などとしてシルバーマルチを使用する場合もあります。
 写真に写っている上から吊り下げられている黄色の紙は虫取り紙です。通称「ペッタンコ」です。この資材を使用すると、農薬の使用回数を大幅に低減できます。できるだけ農薬を使いたくないので、こうした措置もしています。
 苗は、左手から「バジル」「エゴマ」中央が「大葉」、右手がアイコの接木苗、最右翼の奥が、以前種の状況を説明した「ピンキー」と「キラーズ」です。


【No7】 ピンキーとキラーズ


 拡大写真がこれですが、以前の種の段階から、ここまで大きくなりました。先日試食したところですが、来週あたりから出荷です。このミニトマトは薄皮トマトで完熟させれば、甘さと酸っぱさの具合がちょうどいいと思います。


【No8】 バジルの苗


私の家では、このバジルで作ったペーストでスパゲッティを作って楽しんでいます。

【No9】 エゴマ
 

 健康志向で食べる人が増えています。葉は、肉料理に使ったりします。

【No10】 アスター


 これは、お盆に出荷する予定のアスターです。昨年は試験的に1000粒を撒きましたが、今年は少しコツを掴んだので、一気に4000粒に増産です。できるかどうか不安ですが...。

【No11】 アイコ


 今年は、もう一度だけアイコを作ります。来年は、違う品種を作る予定です。アイコもおいしいのですが、口の中に皮が残るのが好き嫌いがある人もいると思います。

【No12】 モロヘイヤ


 これは、うちの妻が作る予定のモロヘイヤです。

といったところです。この他に、今年は新たにジャガイモに挑戦。あと10日ほどで新じゃがが収穫できると思います。

 
 定年になったら、煩わしい定年延長などせずに本格的に農業をやろうと思っています。体はきついですが、土いじりは嫌いではありません。今のうちに父を師と仰ぎ、技術を受け継いでいきたいと思っています。生きているうちでないと教えてもらえないですからね。こればっかりは、マニュアルを作っても、実際にやってみないとうまくいかないものです。

 今回は、農業のお話でした。車と写真の話でなくてあしからずです。

  





Posted at 2018/05/07 23:06:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | 稲作 | 日記
2018年04月27日 イイね!

BMW430I 納車 ~革新のアクセルを踏め~

4月27日(金) 晴れ

 この日は、契約してから約4か月を待っての待望のBMW430iの納車でした。
 ディラーによっても違うと思いますが、納車といってもレクサスのような納車式は一切ございません。
 わずか1時間半の簡単な説明と支払い手続き等で終わりです。したがって細かな操作方法は分かりません。
 教えてもらったのは、リモコンの使い方、燃料の入れ方、パンク時の対応、慣らし運転について..といったところで、使ってみて分からないところがあったら、1か月後にセカンド・ハンドオーバーというサービスで1か月点検と兼て操作方法等について教えてくれるらしいです。
 私の場合、契約時の営業マンが急遽家庭の事情で会社を辞めてしまったため、引き継いだ営業の方からの引き渡しだったので、いろいろバタバタしてしまいました。
 BMWといっても、ディーラーによってオーナー会社もいろいろなようで、私がお世話になったところはなんとスバルのディーラーがオーナーとのことです。意外でした。

 さて、余談はさておき、この時期は家業が忙しく、納車されてもしばらくはどこも出かけることはできません。今日は(4月30日)田植えも終わって、時間が少し取れたので、近場で車の撮影だけしてきたところです。本格的に始動するのはまだ当分先のことですが、とりあえず、こんな車です。


【No1】


【No2】
 

【No3】 Mスポーツブレーキ&Mスポーツサスペンション

*営業の方の話では、Mスポーツの選択者が多いのは日本人ぐらいとのことでした。

【No4】


【No5】


【No6】


【No7】


【No8】


【No9】


【No10】


【No11】 Individualパネル ファイン・ウッド・シカモア・レッド・ブラウン・ダーク・トリム

*内装が寂しく思えたので、これだけ変えました。どんな感じになるか心配でしたが、イメージどおりでよかったと思っています。営業の方は、この車での組み合わせは初めて見たとのことでした。少ないかもしれませんね。

【No12】


 しばらくは、出かけられませんが、少しずつ慣らし運転もして、夏の遠征までには革新のアクセルを踏めるようにしていきたいと思います。
 
 後日、私的見解ですが、レクサスとの比較などをしてきたいと思います。
Posted at 2018/05/01 00:24:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2018年02月04日 イイね!

2018年-2月 春に向けて

2018年2月4日 

 春に向けて....とっいっても今回は撮影ではありません。
 今日は、5月の連休に定植する予定の新しい「ミニトマト」の種まきです。
 これまでも、 「ちりめんじそ」「エゴマ」「バジル」「向日葵」「アスター」など簡単な野菜や花に挑戦してきましたが、今回は「ミニトマト」に挑戦です。昨年は、ホームセンターで「アイコ」と「イエローアイコ」の接木苗を購入して定植しましたが、技術の習得のため、今回は穂木は種を蒔いて育て、台木は挿し木で育て、それぞれを接木する予定です。ちなみに、ミニトマトは今年で3年目になります。

 穂木とは、トマトを種から育てたものですが、これをそのまま定植すると、初夏に根の病気にかかって枯れてしまうことが多いので、地下茎は別の台木を使い接木するのです。ホームセンターでも、普通の苗と接木苗で金額が違うのは、この手間のためです。専門で作付けする人はほとんどの人が接木苗を使うでしょう。
 家庭菜園で露地で作る方は、値段が高くても、接木苗を選ぶか、露地用のトマトの苗を購入するのがいいかと思います。 



【No1】 ミニトマトの種
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*アイフォンで撮影したもので失礼。種はただ蒔けばいいというものではありません。種は今はいわば冬眠をしています。冬眠から呼び覚まさなければ芽は出ないのです。そのため、種を蒔く2日前に水に浸します。1晩水に浸したら、翌日は、このようにガーゼに包み、ビニールの子袋に入れて自分の肌に巻きつけます。大体1日~2日程度です。私の場合は、ウェストベルトの中に入れて温めました。でも、これは、日中のこと。夜は、外して種に寒暖の差を与えて、眠りから呼び覚ますのです。


【No2】 セルトレイに種まき
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*私の場合は、直売所用に作るので、小量しか種を蒔きません。市場出荷する人は、大量に蒔くか、あるいは種やさんから接木苗を購入してしまうでしょうね。これは、その人の考え方です。こうした種まき⇒接木⇒温度管理の技術を習得すれば、ナスやキュウリも同じ要領でできます。
ちなみに、このトレイは、十分水を浸みこませ、種を蒔いた後は、乾燥してしまうので、新聞紙をかぶせ、その上にカバーを架けます。カバーはネズミ対策です。
*昨年作ったアイコは作りやすいミニトマトで、病気にも強かったのですが、少し皮が厚かったので、今年は、薄皮の糖度の高いミニトマトに挑戦です。これで、40本分ですが、この他にも購入苗を予定しています。


【No3】 桃太郎の苗 穂木
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*これは、父たちが作っている桃太郎の苗です。こちらは、ある程度のロットを作ります。苗は、この時期外ではもちろん育たないので、ビニールハウスの中に温床線をひき、サーモスタットによる管理をします。さらに、夕方からはビニールなどのトンネル被覆を行います。


【No4】 茄子の接木苗
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*写真を回転させてなくて失礼しますが、こちらの苗は種屋さんから、小さな接木苗を購入して育てているものです。昔は、私も接木を数百本単位で手伝ったものです。茄子は間もなく定植して、3月のお彼岸ごろから出荷予定です。露地の茄子が収穫されるようになると、価格が下がるので、人が出荷しないうちに促成栽培で出荷します。昔は、私の地域でも何人かの農家の人が栽培をしていましたが、この時期の茄子の栽培は、技術がいるので、ほとんど栽培している人はいません。私も、少しずつ技術の習得を図っていこうと思っています。大よその作り方は知っているのですが、やはり、手伝うのと、自分が一貫して栽培から出荷するのとでは、雲泥の差があるものです。

 今年は、野菜が高値でみなさん困っていると思いますが、これは、秋に台風が何度も来たためのもので、葉物野菜が打撃を受けたためですが、いずれ、こうした自然災害で被害を受けなくとも、日本人の食卓から国産野菜は希少価値になっていくのではないかと思っています。たぶんあと10年しないうちに劇的に変わるのではないかと思っています。
 今は、急速に農業の後継者が減っており、作る人がいないのです。もちろん、後継者がいないのは、儲からないからでしょう。また、仮に作ろうと思っても、技術の伝承を受けなければ簡単には作れません。日本の食のほとんどを外国に依存していいのかは一人一人の日本人の選択にかかっていることです。私は、たまたま農家に生まれた人間なので微力ながら評論家ではなく、生産する側に立ちたいと思っています。やってみると、たいへんだけどある意味、楽しいものです。
 変なブログですが、時々、こうしたこともアップしていきたいと思っています。





Posted at 2018/02/05 00:21:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 農業 | 日記
2018年01月27日 イイね!

2018-1 厳冬の寒立馬

2018年1月

 やっと季節にブログが追い付いてきました。
 去る1月7日から、5年ぐらい前からずっと行きたいと思っていた下北半島の寒立馬に会いに行ってきました。寒立馬に会いに行きたいと思ったきっかけは、寒さに耐え偲びながら、逞しく生きていく姿を、ある写真雑誌で見た記憶が鮮烈に脳裏に残っていたからです。
 でも、なかなか行こうと思っていても、冬場の長距離は躊躇してしまいます。片道約740キロ。ナビ時間で約11時間です。写真を撮らない人ならば、「馬」を撮りに行く距離か? ...と変人扱いでしょうね。
 しかし、GSともこれが最後のGrand Touringなので、妻を誘って...いや、グルメを条件に付き合ってもらいました。
 
 当日は、朝早く起きて出発。現着は12時過ぎでした。ほとんど休憩せずに運転を交代して走りましたが、それほど疲れたということはありませんでした。運転も、スタッドレスなので、安全運転です。高速道路は雪はありませんが、流石に尻屋岬に近づくと雪がべっとり道路についています。早朝または夕刻になると、坂道もあるので、GSでは立ち往生の危険性があります。まだ、日が高いうちに撮影して、宿に入るに限ります。
 ちなみに、寒立馬は、温暖期は尻屋岬にいますが、冬は風が強いこともあり、尻屋岬から少し南に下った「アタカ」という場所で放牧されています。

では、寒立馬の写真をご覧ください。 




【No1】
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【No2】
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【No3】
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*できるだけ、寒立馬を驚かさないよう、328で撮影です。でも、気にしているようです。




【No4】
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【No5】
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【No6】
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【No7】
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【No8】
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【No9】
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【No10】
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*本来なら、雪が降っているところを撮影したかったのですが、逆に雪が降っていては、GSではリスクがあったかも? です。やはり、この地は4WDに限ります。今回の旅でFRでの冬の旅は厳しいことを思い知らされたのでした。




【No11】 ある漁港
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【No12】
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【No13】 むつ市の海上自衛隊
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*白鳥を撮ろうと思ってたまたま撮影したものです。



【No14】
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*いい気になって艦艇の写真を撮っていたら、車を停めた周辺を含め、道路があっというまにアイスバーン化していました。そう、例によって車が駐車地帯から脱出できない悪夢に遭遇したのでした。妻が運転で私が押してもびくともせず、そのうち、通りがかりの人や自衛隊基地が近かったため、ご親切に自衛隊の方が4.5人駆けつけてきてくれ、みんなで押して脱出に成功しまた。その節は、自衛隊の皆さん。どうもご親切にどうもありがとうございました。




【No15】 陸奥グランドホテルからの夜景 【1泊目】
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*このホテルは、温泉がいいですね。体の芯まで温まります。




【No16】 赤湯温泉 上杉の御湯 御殿守 【2泊目】
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*1泊目はむつ市に泊まり、その後は、高速で赤湯温泉まで移動。ほとんど走るために行ったようなものですが、2日目は、ホテルでまったりとしたかったので、予てから泊まりたかった宿を予約。
*懐かしい、真空管のアンプ。このアンプのある部屋は喫茶室になっていて、時間限定でケーキとコーヒーのサービスがあります。





【No17】
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*部屋もきれいで、ベットも寝心地が良かったですね。ずっとくつろいでいたかったところです。



【No18】 夕食は米沢牛+山形牛
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【No19】
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*御殿守は、風呂上がりのマッサージ機、飲み物のサービスや、懐かしい温泉卓球の他、有料で岩盤浴などの施設もあります。1日旅館でくつろげる場所ですね。英気を養い、来る年度末の仕事に備えます。


以上、東北の旅でした。





Posted at 2018/01/27 23:24:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 旅行/地域

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