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鷹山のブログ一覧

2019年02月05日 イイね!

実用的でレジャーもそこそこ使える車

総じて評すれば、軽自動車ということで評価すればいい車の一言です。いろいろ迷った挙句の選択でしたが、やはりスペーシアにして良かったと思っています。
しかし、仕事とちよっとしたレジャーにオールシーズンで利用するのであれば、ワンランク上のソリオがいいかもしれません。遠出をしないのであれば、スペーシアはかなり優秀な車だと思います。
Posted at 2019/02/05 23:27:24 | コメント(1) | CAR | クルマレビュー
2018年01月18日 イイね!

2017-12 出会い

2017-12-29 

 年末も最後に押し迫ったころ、かねてより、ブログを通して交流のあったマル運さんに無理を言ってお時間を作っていただき、お会いしました。
 車の話や旅の話など、マル運さんもGrand Touring をやられる方なので、話が尽きませんでした。車のことはもちろんのことですが、多趣味な方なので、豊富な知識をを持っておられており、今後ともいろいろ教えていただければと思いました。
 仕事や地域の付き合いも大切ですが、こうした付ログを通じての交流も普段得られない話が聞けてとても有意義でした。マン運さん今後ともよろしくお願いします。
 車の写真を撮るのが下手で申し訳ありませんが、少しだけアップしますね。






【No1】

■マル運さんは、BMW アルピナD5に乗られている方。私にとっては雲の上の車。


【No2】

■BMW Adaptive LED の文字が際立ちます。


【No3】

■車の外も中も新車のような輝き。本木パネルが豪華さを演出しています。



【No4】




【No5】
alt
■BMW&LEXUSGS 

GSとの車撮影もこれが最後でしょう。そして、2017年の締めくくりのオフ会でした。

次回は、いよいよ2018年の旅のはじまりです。
























Posted at 2018/01/18 21:25:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | CAR | クルマ
2018年01月13日 イイね!

Next Car Life

前回の続きです。

GSの次に乗る車として、自分なりに次の基本的条件で選ぶこととしました。

①後部座が分割可倒式であること【重要】
⇒撮影や登山のために車中泊をするため 
②美しいボディライン
③ダウンサイジングをしつつも一定の動力性能を保有
④コストパフォーマンスも考慮
⑤長く乗れる車(10年程度)


といったところです。
こうした条件に当てはまる車は次のような車となりました。

【1】AUDI A5 Sportback
alt
■エンジン■
 :直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(1気筒=4バルブ)  
■パワー■
 ・:総排気量: 1,984 cc
 ・ 最高出力[ネット]: 185(252) / 5,000 - 6,000 kW(PS) / rpm
 ・最大トルク[ネット]: 370(37.7) / 1,600 - 4,500 Nm(kgm) / rpm
■トランスミッション■
  トランスミッション: 7速 Sトロニックトランスミッション 
■サスペンション■
 タイヤ: 245/40 R18 
■重量■
 車両重量: 1,610 kg
■容量■
 トランク容量: 480 
 燃料タンク容量: 58 ℓ 
■燃費■
 燃費: 16.5 km/ℓ (JC08モード)

■駆動■
 4輪駆動



【2】VW アルテオン R-Line 4MOTION Advance
alt
■パワー■
 ・:総排気量: 1,984 cc
 ・ 最高出力[ネット]: 206(280) / 5,000 - 6,500 kW(PS) / rpm
 ・最大トルク[ネット]: 350(37.7) / 1,700 - 5,600 Nm(kgm) / rpm
■トランスミッション■
  トランスミッション: 自動7速
■サスペンション■
 タイヤ: 245/35 R20
■重量■
 車両重量: 1,700 kg
■容量■
 トランク容量: 563 
 燃料タンク容量: 66 ℓ 
■燃費■
 燃費: 13.3 km/ℓ (JC08モード)
■駆動■
 4輪駆動


【3】LEXUS GS 300
alt
■パワー■
 ・:総排気量: 1,998 cc
 ・ 最高出力[ネット]: 185(245) / 5,800  kW(PS) / rpm
 ・最大トルク[ネット]: 350(35.7) / 1,650 - 4,400 Nm(kgm) / rpm
■トランスミッション■
  トランスミッション: 自動8速
■サスペンション■
 タイヤ: 235/40 R19(前) 265/35R19(後)
■重量■
 車両重量: 1,680 kg
■容量■
 トランク容量: 556 
 燃料タンク容量: 66 ℓ 
■燃費■
 燃費: 13.0 km/ℓ (JC08モード)
■駆動■
 2輪駆動 FR



【4】BMW4シリーズ グランクーペ 430I
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■パワー■
 ・:総排気量: 1,998 cc
 ・ 最高出力[ネット]: 185(252) / 5,200  kW(PS) / rpm
 ・最大トルク[ネット]: 350(35.7) / 1,450 - 4,800 Nm(kgm) / rpm
■トランスミッション■
  トランスミッション: 自動8速
■サスペンション■
 タイヤ: 225/40 R19(前) 255/35R19(後)
■重量■
 車両重量: 1,670 kg
■容量■
 トランク容量: 480 
 燃料タンク容量: 60 ℓ 
■燃費■
 燃費: 15.4 km/ℓ (JC08モード)
■駆動■
 2輪駆動 FR



いずれの車種も性能面では優秀な車で、甲乙つけがたと思っています。最終的には、自分と相性が合うかどうかだと思いました。

まず、アウディA5については、最初に興味を持った車です。そのボディラインの美しさに最初から魅了されました。試乗はしていませんが、A4が出たときには試乗をし、その走り、コーナリング、室内空間の感触は確かめました。もちろん、A5とでは車格が異なるので、乗り味も異なると思いましたが、個人的には、A4のコーナーリングでの鋭角に曲がることに違和感を覚えたところです。GSがFRのせいで感じたのかもしれません。しかし、当然、こうしたコーナーリングの方が好きだという人もおられると思います。
それと、内装はシンプルで洗練されていますが、私にとっては、どうもしっくりこないものがありました。メーターは見やすいですが、これは、人によって意見が分かれるかもしれません? 私は、どちらかというとアナログ調が好きです。後は、カタログや動画サイトを見てしばらく悩んでいましたが、最終的には試乗確認もせず、なんとなく選考から外れていきました。自分には、フィーリングが合わないように感じたからです。クワトロシステムなら、冬でも、北海道まで行けるとは思っていたのですが、その点が少し心残りとなりました。



次の候補VWのフラッグシップであるアルテオン。まだ発売されてそれほど経過していません。この車のライバル車は、「アウディA5 Sportback 2.0TFSI」 、「VW Passat 2.0T SI R-Line」 「 BMW320I XDrive Msport」 「BMW420I Gran Coupe xDrive M Sport」 となっていました。これは、私が選考したのではなく、VWの店で作成してあった他車比較一覧表に掲載してあったものです。
正直、この車のシルエットはA5並の美しさです。そして、何より驚いたのが室内空間の広さです。今回候補に挙げた車の中では、最も大きいとサイズと感じました。安全装備も至れり尽くせりで、今回の候補の中では、最も充実した内容の車です。フロントマスクもシャープで洗練されており、流石、フラッグシップと言えると思いました。価格的にも、ライバル社と比較しても、コストパフォーマンスが高い優秀な車だと思いました。
気になったので、試乗もさせてもらましたが、実際試乗して驚いたのが、その動力性能の高さです。十分すぎるスペック、その走りやすさには、だいぶ心動かされました。ほんと、この車はいい車だと思います。
しかし、一点だけ気になった点がありました。それは、アクセルを踏み込んで加速しようとしたときに一呼吸が間が空くのです。気にならない人は気にならないと思いますが、自然吸気の車に乗り慣れている人にとっては、気になるかもしれません。もちろん、最新の車なので、昔のターボの類ではありません。そのため、なかなか最終判断ができなかった車でした。この車、すごい売れているようです。



次の候補であるGSは、上記の①の基準には当てはまらないのですが、なんといっても、GSからGSに乗り換えるのには、あらゆる意味で違和感を感じないだろうと思ったからです。故障リスクも気にする必要はありませんし。ただ、従来の3.5Lではなく、GS300hかこの300にしようという思っていました。350は車両価格が高くなりすぎて、ちょっと手が出ないと思ったのと、同じエンジンなので、違う車に乗ってみたかったということがありました。世はダウンサイジングの流れというのもありました。
しかし、300hは、燃費はハイブリッドなのでいいのですが、車に乗るというよりは、電車に乗っているかの気分にさせられるのです。車を運転していても、自分で車を操る感覚より、車に操られている感を覚えたものです。ゆったり優雅に乗りたいと思っている人にとっては十分な車だと思います。
また、300は、ターボ車で走りを楽しむ車だと思います。内装も流石レクサスというものでしたが、高速を試乗させてもらった時に、丁度INから合流するまでの間の80キロから100キロ間で、アクセルを踏み込んでも、車の加速がそれに追いついてこないという感覚を覚えました。このことは、同乗した営業マンの方も、「やっぱり、気になります?」ということで、自覚していたようです。その他の点では、内装面で初代GSに比較して削られたところもありますが、総じていえば内装は充実しています。安全装備も他メーカーに比較して遜色はありません。なにより、乗ってみて最初に感じたのが、ボディ剛性が強化されたのと足回りの進化でした。同じ重量の車でも、これらの点の改良で操舵感が軽く、安定感を感じるのです。この点は、10年という月日の中の進化を思い知らされたところです。
でも、これは、全体的に考えたときには、ちょっと長く乗れるかどうか不安がよぎったところです。



最終候補は、BMW430iです。正直、BMWは、この4シリーズが出てからずっと注目はしていました。しかし、フロントマスクが少し気にいらなかったのと、車の内装に物足りなさを感じていて、他車の方に興味があった時期もありました。
しかし、昨年にフェイスリフトしてから、俄然シャープになった顔つきに魅力を感じてきたところです。中身もだいぶ変わったことも好印象でした。
また、この車は、実際乗ってみて、さらにその良さが分かる車だと実感しました。確か、2年ぐらい前だったと思いますが、420iに試乗する機会があったのですが、その時の印象は今でも忘れません。私のような素人が乗っても、スムーズな加速、いざという時の踏み込む加速は、シートに体が押し付けられるかのような感覚です。コーナーリングの気持ちのいい曲がり方。このことが、ずっと脳裏に残っていました。これは、420でも必要十分な動力性能ですが、最近、たまたま営業の方が私用車で乗っていた428iをお借りして試乗したところ、まさに3リッター並みの強烈な動力性能を体感するにあたり、これなら不満を感じることはないだろうと思ったところです。後は、ロングドライブをしたときの運転の疲れ方ですね。これは、どの車を選んでも、長く乗らない限り分かりません。


こうして、いろいろ悩みましたが、最終的には、自分の思った条件が出て予算に収まれば契約するし、そうでなければ今のGSをあと2年は乗ろうと思って商談したところ、しばらくお付き合いのあるディラーの営業マンさんが、上に掛け合ってくれて、想定以上の条件を出してくれたので、判を押すこととしました。長く引っ張ってしまいましたが、契約したのは、次の車です。

















BMW430I Gran Coupe M Sportです。

今のところのオプション装備は以下のとおりです。

①ボディカラー グレイシャスシルバー
  動画と同じものです。エアブリーザーも同色としました。
②木目パネルをINDIVIDUAL ファイン・シカモアレッド
 ちょっと内装が寂しかったもので、変更したものです。
③プラスパッケージ
 ■バリアブル・スポーツ・ステアリング
 ■ランバーサポート
 ■harman/kardon サラウンド・サラウンドシステム 600W.16スピーカー.9チャンネル・サラウンド 
④ファースト・トラック・パッケージ
 ■アダプティプMサスペンション
 ■Mスポーツブレーキ
 ■19インチMライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング バイカラー
⑤ETCセットアップ


その他のディラーオプションは、入庫してから追加発注の予定です。


納期は、春が終わって初夏のころになるらしいです。5月末か6月といったところでしょうか? インデビジュアルを発注すると、プラス1か月余計に時間がかかるそうです。どの道、これから、GWまでは、仕事の忙しさが増していくので、車に乗る機会が減ることから、あまり気にはならないところです。

その間に、じっくり、その他の必要装備を考えていこうと思っています。

GSの行き先はまだ決まっていませんが、たぶんどこかの中古屋さんに引き渡すことになるかと思います。寂しくなります。
BMWに乗り換えて、改めてレクサスの優れた点も、劣った点も比較ができるかと思います。そして、いずれまた最後の車としてレクサスに戻るかもしれません。どちらにしても、今後乗れる車は今回の車を含めて2台といったところでしょうか?

以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Posted at 2018/01/13 09:57:03 | コメント(9) | トラックバック(0) | CAR | クルマ
2018年01月09日 イイね!

Turning point

12月の出来事

 娘の結婚式は私にとっての人生の一区切りでした。
 丁度娘が二十歳の時に手に入れた自分の車。それが今の車=LEXUS GS でした。私にとっては過分とも言える車でした。そして、この10年は自分の人生にとってもいろいろなことがありました。





 みんからを始めたのも、GSに乗るのがきっかけでした。そこで知り合った友達に触発されて 「写真」の世界に入りました。そして、写真の中でも特に風景写真にはまり、美しい風景を撮りたいと、北海道から九州までまさにGrand Touring をし、そして、最近になって登山の世界にも足を踏み入れることになりました。人生、仕事が全てではないと教えてくれたのもこのGSだったような気がします。
ここ数年は、仕事のポジションも変わり、なかなかGSに乗る機会も減ってきたのが残念なところではありました。

 そして、この先10年を考えたとき、さらに大きな変化がやってくるでしょう。仕事面では定年が来て、いわゆる第二の人生がやってくる。家族の構成ももっと変化があるでしょう。ちょうど、そうした諸々のことを考えたりしている中で、一区切りつけて、今後の10年を付き合ってもらう車を選ぶこととしました。もちろん、今の車に大きな不満がある訳でもなく、距離もまだ10万キロにも達しておらず、いまだかつてどこも故障はありません。いたって優秀な車です。もったいないという気持ちが半分と区切りをつけようという気持ちが半分でした。
 現在所有のGSは、レクサスブランドができて最初のGSであり、フロントマスクも派手ではありませんが、品格のある顔が好きでした。今のGSもスピンドルグリルが定着し、いかにも「走るぞ」という顔でそれはそれで魅力があるのですが、今乗っているGSのデザインに今後戻ることはないでしょう。

 そうした思いがあるものの、10年間の区切りと残りの人生、車の技術革新、そして、自分の趣味により合った車とは? といろいろ考えた末に、今月末をもってGSから降りることとしました。
 長くなりましたが、いざ降りると決断すると、急に別れがつらくなるものです。

 次期愛車についは、また次回で...。


 
Posted at 2018/01/09 21:19:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | CAR | クルマ
2017年02月19日 イイね!

NEW FACE

前回、お話した妻の車の話です。

先にお話ししたとおり、長い間お世話になった SUZUKI EVERY WAGON が故障してしまったため、妻の足代わりの車が無くなってしまいました。私の家は田舎なので、買い物はもちろん、仕事車としても使っている車だったので、生活に支障をきたすようになってしまったため、買い急ぐ必要がありました。そのため、先月、いろいろ悩みましたが、後続車を早々に決定し、2月4日に納車となりました。

【選考 1】
簡単にいきさつを紹介すると前回にもブログで紹介したとおり、最初はまた同じEVERY WAGONにするかダイハツのウェイクにしようか迷いましたが、今後はこれらの荷室を満たすほどの仕事内容はないだろうと思い、「安全性」、「経済性」、そして「快適性」を重視し、この2車種は対象から外しました。EVERYは、それでも、捨てがたい車だったので、最後まで迷いました。でも、荷物をたくさん積む人、釣りやキャンプを気軽に楽しもうと思うなら、この2車種は楽しそうですね。むろん、車中泊も問題なしです。

【選考 2】
さて、残るは、①ダイハツタント、②ホンダNBOX、③スズキスペーシアです。
ちなみに軽自動車の販売ランキングでは、N-BOX、タントが1位、2位でスペーシアは7位です。これはカスタム系まで入れての数値と思いますが、いずれにしても、このクラスの競争は熾烈ですね。

それで、まず最初に ①ダイハツタントですが、タントは、流石に売れている車だけあって、荷室も広いし、左側の乗り口がピラーレスなので、荷物の出し入れも楽だし、有力候補でした。今回の選考基準にはマッチしているし、価格的にも想定内でした。ただ気になるのは、車の運転席からの周囲の視界と、後部座席を収納するときの煩雑さでした。タントは、シート収納は2ステップなんですね。人を中心に考えれば、問題ないのですが、家は、荷物中心なので、少し難点でした。しかし、総合的に見れば、売れている車だけあって、そつのない車だと思います。
ただ、何より問題だったのが、車というよりは、Dの対応です。営業マンがあまりにも車の知識がなく、マニュアル通りのおぼっちゃまセールスマンだったので、一気に熱が冷めてしまい断念しました。値引きもかなり厳しい状況でした。そもそも売ろうという気持ちがない営業マンから買いたいとは思いません。他のDを当たっても良かったのですが、時間的制約もあったので、今回は縁がなかったということになりました。

続いて ②ホンダのNBOX ですが、ちょっと車重の思いのが気になりました。普通に乗る分には問題はないでしょう。それと、肝心の荷室ですが、収納ステップはよく考えられていて、使うには便利と思いましたが、気になったのは、後部の荷室の入り口が若干角度がついているのが、仕事で使うのには少し使いずらいかもしれないと判断し、こちらも断念しました。これは、逆に自転車等を乗せる場合は便利だと思いました。営業の方は、ダイハツの営業マンよりは、気合が入っていましたが、この後出てくるスズキに比較すると段違いでした。最終的に妻の興味をひかなかったのが、最大の理由ですね。

残るは、スペーシアカスタムか新型のカスタムZ でしたが、若者向きのカスタムZは、妻は気に入らなかったようで、スペーシアカスタムに決定です。車両価格では、スペーシアカスタムの方が若干高めですが、装備も違ってきます。価格だけで考えれば、ダイハツやホンダの方が優位だったと思います。スズキは、今回のモデルチェンジでノーマルモデルのターボは廃止し、カスタム系だけをターボにするという形にしました。それが、ダイハツやホンダと異なるところです。いずれにしても、どのメーカーが劣っているということではなく、これはあくまでその人の用途や車に求める装備、外装の好みによって分かれてしまいますね。

さて、この1車種で行きつけのDさんと1発交渉です。お世話になったDさんは、軽トラック、次女のMR WAGON 、三女のラパンとお付き合いのあるお店です。このお店は、比較的小さなDですが、営業の方はベテランの方で、元整備士だったので、メカニックのことは詳しいです。

営業の方には、こちらの要望も十分組んでいただき、ネット情報にも出ていないような驚きの値引き条件を出してくれました。最初から、「値引きして欲しい条件等を出してください」ということだったので、だめ元の条件を出しましたが、いつもお世話になっているのでということで、こちらで出した条件以上の内容を提示していただき、一発サインです。

軽自動車と言っても、このクラスになると車両本体とオプションで約200万です(値引きなしの場合)。なので、軽と言っても侮れません。

ちなみに、オプション装備は、そもそも標準装備品が多いので、控えめの次とのとおりです。
①ナンバーフレームトリム
②ワイドバイザー
③フロアーマット
④ラゲッジマット(シート背面付き)
です。

スペーシアの装備面でが、流石にスズキは、軽自動車に力を入れているだけあって、軽自動車とは思えない装備の充実です。主な特徴を上げると次のとおりです。
①デュアルカメラブレーキサポート 軽自動車初 
  ⇒人も車も作動する衝突被害軽減装置です。これから10年乗ることを考えると、安全装備は充実していることに越したことはありません。
②誤発進抑制機能
③車線逸脱装置
④先行車発進お知らせ機能
 ⇒②~④は、他メーカも装備されていますね。
⑤ふらつき警報機能(軽自動車初)
⑥全方位ナビゲーションシステム
 ⇒これは、車種選定の決定打ともいっていいですね。高級車に装備されているような装備です。これがあれば、コーナーセンサーは不要です。他メーカーは、バックモニターだけ装備とかミラーで確認という形になっていますが、目が悪いとミラーを反射鏡のように使っての確認は厳しいものがあります。これがあれば、狭いところへの駐車や縁石へホイールを擦ることはないでしょう。
⑦ハンズフリー機能
 ⇒運転中の電話問い合わせ対応には便利
⑧エアコンへのナノイー機能装備
⑨運転席シートヒーター
 ⇒これはどこのメーカーでもついていますが、冬はありがたい機能です。 
その他にも、あまり使わないかと思いますが、オートクルーズ機能やパドルシフト、両側スライとドア....なと、とにかく便利機能満載です。 



燃費対策は、S-enecharge機能とアイドリングストップ、ハイト軽ワゴン最高の軽量化を図った900Kが功を奏し、26.8Kと、ハイトワゴンではNO1の低燃費です。もっとも、チョイノリ市街地走行では、実燃費16~17K行けばいい方でしょう。乗り方によるともっと下がるのが実態ではないでしょうか?

乗り心地はカスタムなので、足回りはやや硬めですが、気になるほどではなく、むしろこのクラスでは、安定していると言えるでしょう。

エンジン音は、EVERYが座席下にエンジンがあった時のことを考えると驚くほど静かです。アイドリングストップからのスタートも、一瞬の間が空いたり、エンジン始動のショックも少ないです。これは同じスズキでも、三女が購入したラパンよりは明らかに改善されています。

また、ターボ車ですが、EVERYの時のようなターボが作動していると感じさせる特有の音は気にならず、加速もストレスはあまり感じられません。

まあ、至れり尽くせりの車です。妻は大満足なので、それが何よりです。
過日、夕方時間が取れたので、写真を撮ってきました。




















と、久しぶりにみんカラらしいブログでした。

【参考動画】

*スペーシアカスタムZですが、中身はほぼ同じです。興味のある方はご覧になってみてください。
Posted at 2017/02/19 23:31:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | CAR | クルマ

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