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鷹山のブログ一覧

2017年11月21日 イイね!

2017-7 「砂丘に浮かぶ彩雲」 中国山陰の旅 No1

2017-7-30 (日)

朝、3時起床。久しぶりのまとまった休暇を取り、心を空っぽにするため中国・山陰地方へ旅立ちました。

 今回は、これまで日本全国を車でグランドツーリングしてきましたが、唯一行ったことのない場所が鳥取県でした。鳥取と言えばむろん「砂丘」です。というわけで、ここの写真を撮るべく朝早く起きて、一路砂丘を目指しました。片道だけでもナビで730キロほどあります。久しぶりの長距離移動となりました。
 それでも、意外に現地に到着ました。時間は14時。夕日の砂丘を見るには早かったので、「砂の美術館」に立ち寄ります。ここは、毎年テーマを持って中の造形物を作り変えているようです。今年は、「第10期 アメリカ編」です。作り方については、リンク に貼り付けましたが、砂と水と水だけで作り上げる造形は、まさに圧巻であり、その儚さが故の美しさに惹かれるものがあります。
 気になった方は、一度は訪ねてみてください。

【No1】




【No2】 ダンサー達のショーがやっていました。




【No3】




【No4】




【No5】




【No6】




【No7】




【No8】




【No9】




【No10】



【No11】




【No12】




【No13】



 さて、砂の美術館で時間を過ごしたのち、時間もいい時間になってきたので、一度本日のホテルにチェックインをします。本日泊まるホテルは「鳥取グリーンホテルモーリス」です。しゃれたビジネスホテルといったところです。最近の旅は、妻同伴でも、こうしたビジネスホテルを多用します。食事は、ホテルでも取れますし、外に食事に出かけるのも自由で気楽だからです。何より、金額がリーズナブルなのがいいですね。このビジネスホテルはほんときれいで、また泊まりたいホテルでした。ただ、場所が分かりにくいのが難点ですね。

 ホテルで荷も持つを下したのちは、再度砂丘に向かいます。夕日と砂丘を撮りたかったので、いい時間になってきました。

【No14】




【No15】




【No16】 



【No17】 砂丘に浮かぶ彩雲

*大気現象の一つですが、幸いにも、砂丘でこの彩雲に出会えるとは思いませんでした。丘の上の人たちはみなスマホをもって写真を撮っていました。



【No18】




【No19】 夕日と共に飛ぶパラグライダー




【No20】 紅の時



こうして長い1日が終わりました。砂丘も、初めてだとどこが撮影ポイントか分かりませんでしたが、地元の人たちのポイントには三脚がいくつも並んでいました。また、いつか来る時は「波紋」を狙って訪れたいものです。


【小さな話題】
 今回の旅に備えて、機材の一部を変更しました。

 それはこれ↓

 



今まで使っていたEF16-35F2.8L Ⅱ ⇒ 同Ⅲ型に買い替え。

素人感覚でも、Ⅱ型からⅢ型への進化は、そのクリアーで繊細な写りの良さへの進化が感じられます。詳しくは、こんな論評があるのでCANON派の人は見てみてください。

では、つづく。




Posted at 2017/11/22 23:23:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅と撮影 中国編 | 旅行/地域
2009年08月09日 イイね!

四国の風景を訪ねて-Ⅵ 五色台の夏

7月23日(木) 晴れ

 まだまだ続く旅日記です。
 まあ、流し読みしてください。私にとっても旅の整理と記録ですので。

 カルストを後にして、その次の宿泊地は香川の景勝地=五色台でした。カルストから五色台までは高速でワープしないとちょっときついですね。宿泊場所は、手堅く国民休暇村に泊まったのですが、宿泊に関しては報告することはあまりないので 省略。
 でも、ここは、高台に施設があり、景色もいいところなので、お薦めの宿泊施設です。今回は、特別価格の1泊2食で9000円以下と破格値(国民休暇村としては)でした。食事については追求しないでください。

さて、今日は移動日だったのですが、何も見ないで次の岐阜県古川町(これが無謀な移動距離だったのですけど...)まで行くのはと思い、宿のフロントでいろいろ話を聞いていると、なんと、近くに東山魁夷の美術館があるというので、行ってみることにしました。私は、東山魁夷氏と平山郁夫氏のファンなんです。両氏の絵はなんとも癒される絵なんです。

【No1】

*美術館としては、やはり長野の美術館の方が大きく所蔵品も多いですね。でも、瀬戸大橋を見ながらゆっくりとできるところです。

【No2】

*普通の写真ですね。美術館のカフェの庭からの撮影です。貸しきり状態です。写真右手の木は瀬戸内らしく、オリーブの木ですね。

【No3 瀬戸大橋記念公園にて】

*美術館の近くに歩いていけるところに瀬戸大橋記念公園があったのでいってみました。のんびりできるところですが、人はあまりいないですね。なんといっても、ここが行き止まりですから。車と瀬戸大橋というアングルで撮るにはいい場所かもしれません。

【No4】


【No5】


【No6】


【No7】

*な~んか惹かれる構図だったので、ここで10枚以上の写真を撮ってしまいました。

【No8 お姉ちゃん、冷た~い】

*こうゆう光景に遭遇すると、思わず頬が緩みますね。自分もこうゆう無邪気な時代があったなぁ~。しみじみ。

【No9 目に入った~】


【No10 あなたは留守番よ...】


そういえば、五色台の風景がなかったですね。デヘヘ。宿からの写真は霞んでいて、撮影する気にならなかったんです。失礼しました。



 

 
Posted at 2009/08/09 10:09:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅と撮影 中国編 | 日記
2009年06月09日 イイね!

松江の風景

6月6日(土) 曇り

 金曜日に夜行(サンライズ出雲)に東京駅から乗り、一路松江へ旅立ちました。今回は、気の合う仲間と一緒のぶらり旅です。
 夜行寝台は20代の頃に1度乗ったきりでした。昔に比べれば室内は広く全て個室と環境は良かったですが、やはり熟睡は難しいですね。でも、車中泊よりよっぽどましです。(笑

 松江には9時30分に到着。天気は生憎の曇りでしたが、雨よりはましというもの。
 早速みんなでレトロチックなレイクラインバスで市内観光です。それほど移動距離があるところではないので、自家用車で市内を移動するより、こうしたバスを利用した方が便利ですね。乗り降り自由で1日500円だったかなぁ?

【No1 武家屋敷】 EF-S 17-85mm使用
  
→素通しで向こう側の庭の風景を眺めることができます。
 この辺で美味しい蕎麦を食しました。店の名前は確か「八雲庵」だったと思います。落ち着いたいいところでした。

【No2 綺麗な花みいっ~け】EF-S 17-85mm使用


【No3 松江堀川めぐり】EF-S 17-85mm使用

→松江に来たら「堀川めぐり」を体験するといいですよという体験者からの情報を得ていたので、みんなで体験しました。堀川めぐりは松江城の周りを小船で回るのですが、途中何度も橋の下を通る際、屋根が橋げたに支えてしまうので、屋根が電動折りたたみ式となっています。お客さんも体を折り曲げなければなりません。こうゆう堀川めぐりは初めてです。貴重な体験をしました。

【No4】EF135mm f/2L USM使用


【No5】EF-S 17-85mm使用

→この橋はまだ高さがありますね。

【No6】EF-S 17-85mm使用

 鵜が羽をはろげてじっとしていました。

【No7 松江城】EF-S 17-85mm使用

歴史

【No8 みんなで甲羅干し】EF-S 17-85mm使用


【No9 いざ、登城】EF-S 17-85mm使用


【№10】EF-S 17-85mm使用


【№11 ホット一息したいなぁ~】EF135mm f/2L USM使用


【№12 ファイト一発!!】EF135mm f/2L USM使用


...と今回は、写真の整理が足りませんでした。反省。

レンズも今回は制約があったので、普段使用しないEF-S17-85mmを多用しました。



Posted at 2009/06/09 06:49:39 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旅と撮影 中国編 | 日記
2008年09月04日 イイね!

Grand Touring to 山口-島根-京都 【総集編】 

【2008-夏の旅 山口-島根-京都総集編】

 いよいよ総集編後半です。
 昨日おしゃべりをしましたので、今日はございません。後半の写真をご覧になってください。

 まずはスライドショーです。



 では、さらにこの中から後半の部の私が選んだ10選です。



【No1 海を渡る道】


【No2 蒼い海と角島大橋】


【No3 静寂の石段】


【No4 出雲大社】

【No5 花のくす球】


【No6 松】


【No7 足立美術館-庭園】


【No8 秋を待つ楓】


【No9 三千院と楓】


【No10 静寂の三千院】


なかなか選別が難しかったです。
この中のベストショットは...やっぱり最後の三千院かなぁ~。
自分と人の評価は分かれることもあるので...。

旅の後半で訪れたところは次のとおりです。
■角島
■千畳敷
■東後畑地区の棚田
■萩
■出雲大社
■宍道湖
■松江フォーゲルパーク
■服部珈琲
■足立美術館
■清水寺
■寂光院
■三千院

以上、長い間お付き合いしていただきましてありがとうございました。


Posted at 2008/09/04 23:43:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅と撮影 中国編 | 日記
2008年08月31日 イイね!

Grand Touring to 島根 【足立美術館編】 

8月1日(金) 晴れ 【足立美術館編】

 喫茶で喉を潤し、本日の最後のメインターゲットである足立美術館を目指しました。私は顔に似合わず美術館はなんとなく好きです。以前にも紹介したので省略。
 足立美術館は、なんといっても「横山大観」のコレクションが売りですね。あまり見事なので、本や絵を買ってしまいました。
 本当は、私にはその良さはよく分からないのです。でも、絵の好きだった妹には分かるだろうと、帰ってきて仏前に供えたところです。

 残念ながら、美術館の中は撮影禁止なので、ご紹介できません。興味のある方は、自分で行ってくださいね。でも、この美術館の売りは大観の絵だけではなく、庭もかなり定評があります。 私がここに来たかったのはその理由もあったからです。本当は、外に出て写真を撮りたいのですが、それも禁止なので、美術館の中からガラス越しに撮ったものばかりです。中には、植木職人が写っていますが、一切カットしないで載せてありますので、ご容赦を...。
 今回は全て拡大画像のみです。

【No1】


【No2】


【No3】


【No4】


【No5】


【No6】


 好みは人それぞれなので、後はスライドショーです。


*興味のある方は、フォト蔵を覗きに行ってください。


 この美術館を見に行った時は外は灼熱地獄のような暑さでしたね。この日は、ここから一気に京都にワープです。途中、ヨーグルトの美味しいSAも寄ってね...。
Posted at 2008/08/31 15:22:51 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旅と撮影 中国編 | 日記

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