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鷹山のブログ一覧

2019年04月22日 イイね!

1000年の時を超えて

2019-4-10.11

 既に地元の桜は散ってしまいましたが、東北や信州はまだ咲いています。この時期は、会社の仕事は事業のスタートアップと人事異動でバタバタし、一方、家業である農業も田植えの準備で忙しい時期でして、11日はそのために振替休日を使って農作業をしようと思っていました。しかし、桜の魅力には勝てずに、午前中の数時間だけならと思い、前日の夜から一路福島に向かいました。群馬の桜にしようか迷ったのですが、数年前から狙っていたので、今回は北の桜です。

 家を21時頃出発し、国道を走って宇都宮Inから高速に乗り、郡山東Inで降りました。そこから目的地の駐車場に到着したのが午前零時近かったです。駐車場はさすがにメジャーな桜なので、何台も停まっていたところです。早速、後部座席を倒して就寝です。以前と違って、体を折り曲げづに寝れるのは幸せです。

 翌日は、午前3時半起床。準備を整え4時には撮影ポイント到着。最初のカットがこれです。

【No1】正面

*正面からのカットは、撮る人が多いですが、看板が気になったので、直ぐに撮影ポイントを変えました。

【No2】左側面

*このポイントは、正面からやや左に回ったところのカットです。日の出方向に近いので、逆光撮影ということになります。

【No3】
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*さらに左回り込みます。

【No4】
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【No5】
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【No6】
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【No7】
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【No8】
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【No9】
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【No10】
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【No11】
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【No12】
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【No13】
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【No14】
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【No15】
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【No16】
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【No17】
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【No18】
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【No19】
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【No20】
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この三春の滝桜は、樹齢1000年を超えるといわれていますが、1000年って平安時代からということになりますよね。よくこれだけの年月を生き抜いてきたなぁ~と驚きです。歴史の生き証人ですね。その雄姿は、どこから見ても畏怖堂々とした力強さ、生命力を感じさせます。
なかなか、この力強さを表現できませんでしたが、何年も思い続けてきてやって合えた桜だったので、感慨深かったです。

三春は、この他にも撮影ポイントや訪ねてみたい場所がたくさんあるのですが、早く家に帰って仕事をしないと今日の目標が達成できないので、7時過ぎにはさっさと撮影を切り上げて帰路につきました。

距離を考えると、何とももったいない撮影でしたが、何もしなければ何も得られないので、勤めている間はこんな撮影しかできないだろうなぁ..と思います。

連休中も効率的に仕事をこなし、混雑していないところに出かけたいと思っています。それにしても、目的地に快適に移動できたのはF36のおかげです。

■使用機材
■Camera
 CANON EOS5DMarkⅣ
■Lens
EF16-35mm F2.8LⅢ
  EF24-70mm F2.8LⅡ
EF70-200mm F2.8LⅡ
EF135mm F2.0L
  シグマ APO Macro 150mm F2.8
 

Posted at 2019/04/23 06:38:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 日記
2019年02月03日 イイね!

2019-「何も考えない湯治の旅」

2019-2-3日(日)

 2月の3日から5日にかけて、ただひたすら「ぼう~っと」しに山形の温泉に旅してきました。現世離脱の旅..といったところてす。一時的な離脱なので、再び現実の世界に戻らねばならないのですが..。もともとぼうっとしているので、ちこちゃんに怒られますね。

 本来であれば、乳頭温泉と銀山温泉とを梯子したかったのですが、どちらも人気の温泉地で、予約が取れなかったため、山形県の瀬見温泉と米沢の奥座敷である小野川温泉に行ってきました。もともと写真を撮る目的ではなかったので、スナップ写真しかありません。あしからず。久しぶりに何もしない旅となりました。

 従来ですと、愛車のF36にスタッドレスを履かせてという考えでしたが、GSから車を乗り換えて考えを改めました。スタッドレス+ホイールは高いし、どのみち4WDではないので、そんなところに無駄な投資はやめることとしました。それよりも、スペーシアにスタッドレスを履かせたほうが経済的なのです。あまり遠出はできないし、高速を快適に走行することは期待できないですが、いつかは目的地に着くだろうと思い、今回は軽自動車での長距離遠征です。今後の冬の旅はこのスタイルになるでしょう。
 
 目的の瀬見温泉は、温泉街というところではないので、逆に静かで落ち着くところだと思ってのセレクトです。道中、休憩しながらの旅でしたが、途中でユニークな道の駅を発見。それがこれです。

【No1】 あ・ら・伊達な道の駅
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【No2】
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*この道の駅は、一目で見て只者ではないと思いました。普通の道の駅は、農産物直売所と食事処、お土産販売コーナーがある程度ですが、店内には、確かにお馴染みのコーナーがありましたが、なんといっても驚いたのが、「ロイズのチョコレート」が販売されていたことです。たまたま通路でニコニコしているおじさんに声を掛けたら、なんと、代表取締役の方だったので、インタビューをしてきました。

Q:ロイズのチョコレートが道の駅で販売しているのは初めて見ましたが、よく販売の許可が下りましたね。
A:ロイズのチョコレートを作っているは北海道の当別町というところですが、こことこの宮城県大崎市は姉妹都市となっているんです。その縁で商品を取り扱わせていただくことをお願いし、了解を得たのです。チョコレートは、年間を通して販売できるし、客単価は高い。この商品のおかげで多くのお客さんが来てくれて他の商品も売れるんです。


とのことでした。なるほど、やはり、商売はアイディアだなぁと思ったところです。さらに驚いたのは、道の駅の中に「クリーニング屋」さんがあったことです。この理由は聞かなかったですが、日常生活に必要なクリーニング店がこうした観光施設ともいうべき道の駅に入っているのには、二度驚かされたところです。
また、ここでしか手に入らない加工品が盛りだくさんで、これなら遠くからわざわざこの道の駅を目指してやってくるだろうなぁ~と思ったところです。データ的にも、年間訪問者360万人、年商12億4千万。全国の道の駅でも売り上げが5位に入るほどの実力とのことです。
超高齢化社会の中で、こうした施設があることは、地元の農家や商人の方にとっては励みとなるでしょうね。たまたま、立ち寄った施設でしたが、あまりにも活気があるので驚いたところです。
 ちなみに、ここの代表取締役は、もともと商売人ではないとのことです。立ち上げの頃から関わっていた元議員さんとのことで、最後まで驚かされました。ぶしつけな質問にも、にこにこしながら丁寧に答えてくれる社長さんでした。いろいろと素敵なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。

【No3】瀬見温泉
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*この写真は借り物ですが、観松館という宿に泊まりました。瀬見温泉の開湯伝説としては、武蔵坊弁慶による発見とされています。源義経の子供、亀若丸の産湯を探していた際、湯気が出ている小国川沿いの岩を長刀で割って温泉を発見したという伝説です。

 時間は早く到着したので、マッサージ機にかかったり、ゆったりと温泉につかってぼうっとしていました。

【No4】
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*写真は借り物です。

【No5】
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*写真は借り物です。

【No6】 夕食の風景
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*ここの夕食のメインは、山形牛ですね。ちょっと堅めの肉と思っていましたが、柔らかくておいしかったです。至福の時でした。夕食は、部屋出しなので、ここでも自分たちのペースでゆっくりと食事ができました。仲居さんも地元の若い方でしたが、気さくな人でいろいろ地元のお話を聞かせていただきました。

【No7】
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【No8】
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【No9】
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2月4日(月)

さて、翌日も特に予定はありません。しかし、当初予定していてこれなかった銀山温泉が、次の目的地である小野川温泉の途中にあるため、次に来るときのために立ち寄ることとしました。それがこの写真です。

【No10】 温泉街の入り口にあるお土産屋さん
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*地元ならではのお土産・お菓子がたくさん置いてあります。

【No11】 命綱をつけての雪下ろし
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*結構な崖の上を雪下ろししていました。命がけですね。

【No12】 温泉街
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*一般的に写真で紹介されるのは、こんな風景だと思います。夜に出かければ、幻想的な風景に出会えると思います。

【No13】
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【No14】
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*銀山温泉は、言わずと知れた宮崎駿監督の「千と千尋の物語」で有名になった温泉宿のモチーフとなった場所ですが、その中でも、「能登屋」さんはそれに近いのかなぁ? 泊まってみたいですね。


【No15】
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*中には、こんなお店もありました。

【No16】
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 銀山温泉街をぶらぶらした後は、米沢市街にちょっと立ち寄り、早めに宿にチェックインしました。小野川温泉では、吾妻荘という宿に泊まったのですが、ここには、今から20年ぐらい前に泊まったことがあり、その時に食べた米沢牛のおいしさが忘れられなくて、今度は妻を連れて泊ったという次第です。
 以前来たときは、今でいう旧館のみでしたが、今回は、その後にできた新館に泊まりました。最近では、ご多分に漏れず、外国の方が増えてきているようです。

 この宿も、食事は部屋食でした。しかも、こたつなので、くつろげました。

【No17】


【No18】

*前日山形牛を食べたばかりで今日は米沢牛でしたが、どちらもおいしくいただきました。それでも、米沢牛のほうが、柔らかく口にとろけるような肉でしたかね。

【No19】

*この日も、食べきれないほどの料理が出て、妻もご満悦でした。私はおなか一杯ですべて食べきれなかった...。妻は、2日連続で完食です。敵いません。

2月5日(火)

【No20】上杉伯爵邸

*庭のきれいな伯爵邸ですが、冬は雪囲いがあって、やはり訪ねるのであれば、冬以外の時がよさそうです。

【No21】お濠の風景



【No22】檜原湖

*帰り道は、福島経由で帰ってきました。途中檜原湖を通りましたが、湖は凍っており、ワカサギ釣りでしょうか? 氷上に浮かぶテントが目立ちましたね。

 あとは、高速を使っての帰路の旅です。
 
 今回初めて、スペーシアでの遠征でしたが、やはり、長距離で軽自動車はもう若くないので、おしりと背中が痛くてたまりませんでした。それでも、ターボ車だけあって、そこそこ走れたと思います。燃費は、結局、エンジンに負荷がかかってしまうので、市街地を走っているのと変わらずでした。
これからの冬シーズンは、これで出かけようと思います。
 
 たまには、こうしたのんびりとした旅もいいもんですね。

 以上、冬の旅記録でした。



 
Posted at 2019/02/21 23:16:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 旅行/地域
2018年10月21日 イイね!

2018-10-21 東北の秋色を探して ~川西ダリア園~ Ⅳ

2018年10月21日(日) 曇り/晴れ

 いよいよ東北の旅も最終日。この日は、しばらく撮っていなかった「花」を撮りたいと思い、井上ひさしの故郷でもある川西町のダリア園を訪ねてみました。流石に、五所川原から一気に帰ってくるっというのも味気ないと思ったものですから..。

 さて、川西ダリヤ園は、HPにもあるとおり、4ヘクタールに650種、約100,000本のダリアが植えられており、丁寧に見ていくと、半日はかかる広さになっています。以前、埼玉の小鹿野町のダリア園に行ったことがありますか、そことはまた違った品種、規模を誇るもので、半日撮影するともう集中力が途切れてしまったのでした。
 でも、「花」は撮影していると、心が癒されますね。時間が許せば、四季を通じて花の撮影をしてみたいですね。

 今回は、ほぼSIGMA の150mm マクロ 1本での撮影となりました。 同じような写真に見えると思いますが、私にとっては、みな違った見え方をするダリアです。女性がポーズをとっているのと同じでしょうか? 趣味なので、その辺はお許しください。よろしかったらご覧ください。最後にスライドショーにしてあります。







【No1】
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【No2】
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【No3】
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【No4】
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【No5】
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【No6】
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【No7】
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【No8】
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【No9】
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【No10】
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【No11】
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【No12】
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【No13】
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【No14】
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【No15】
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【No16】
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【No17】
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【No18】
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【No19】
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【No20】
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【No21】
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【No22】
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【No23】
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【No24】
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【No25】
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【No26】
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【No27】
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【No28】
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【スライドショー】




【CAMERA】 CANON EOS5DMarkⅣ
【LENS】 SIGMA APO MACRO 150mm F2.8

 今回は、前日が雨が降ってくれたおかげでダリアたちが瑞々しく撮影できました。

 撮影は、お昼過ぎまでかかり、その後は米沢から高速に乗って帰路につきました。途中渋滞に阻まれましたが、ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)を使って疲労軽減を図り、渋滞を切り抜けました。渋滞中、手動運転だと前車との車間距離を一定に保っているつもりでも、自然と車間距離が空いてしまうのか、強引に割り込まれたりして急ブレーキを踏んだりすることもありますが、ACCでは、車が判断し自動追尾してくれるので、そんな面倒くさいことに気を遣うことはないですね。車間距離自体も調整できるので、使い慣れれば、便利な機能だと思います。

 さて、今回の撮影の旅は往復約2000キロ弱でした。高速での燃費はMAX 15.8キロをマーク。前車に比較すれば、かなり優秀です。総距離も、通算5000キロを超えたので、後ほどインプレッションをしたいと思います。

 終わり。





 
Posted at 2018/11/17 22:45:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 趣味
2018年10月20日 イイね!

2018-10-20 東北の秋色を探して ~鶴の舞橋・八幡平編~ Ⅲ

10月20日(土) 晴れ

  この日は、夜明け前にホテルを出発し、昨日撮影した鶴の舞橋の夜明けを撮影しに出かけました。鶴の舞橋は、方角的にも夕景を撮るより、夜明けを撮る方が絵になります。
  しかし、前日のロケハンで場所はあたりはつけていたものの、撮影を始めたら一時、橋がで覆われて全く見えなくなってしまうなどの想定外の事態に見舞われましたが、それは、それで幻想的で良かったかもしれません。よろしかったらご覧ください。


【No1】 AM5:23
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*まだ、この段階では霧が出始めたところです。 



【No2】
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*この写真は、太陽が出て、徐々に霧が晴れてきている段階です。日の出前は、一寸先は霧で何も見えなくなってしまいました。ちなみにこの写真はWBを変えています。



【No3】 夜明けの鶴の舞橋
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【No4】
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【No5】
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【No6】
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【No7】
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鶴の舞橋の撮影はこれでお腹一杯になってしまいましたが、地元の方に別なアングルで撮影できるスポットを教えていただいたので、次回はそのポイントでまた撮影を試みたいと思います。
 また、この橋は今回は水が少なかったですが、満水の時の鶴の舞橋も絵になるとのことなので、心に再来を誓ったのでした。

 さて、次の目的地は山形県だっのですが、その前に岩手の八幡平を通りながら目的地に向かいました。残念ながら、八幡平の紅葉は終わっていましたが、F36とともに、快適なドライブを楽しむことができました。


【No8】 道の駅つるた
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*八幡平までは、下道を通って行ったので、途中道の駅つるたにも立ち寄りました。ここには、外見は平凡ですが、中身は凄い農産物直売所があります。中に入ると、「リンゴ」と「スチューベン」という地元特産のブドウが大量に販売されています。お客さんもかなり買い物に来ていました。
私も、普通の物産館やSAで買うよりは地元農産物の方がいいだろうと思い、たくさんのリンゴとブドウを購入したのですが、流石に青森県の特産品だけあって、リンゴについては、スーパーでは味わうことができないような極上の味のリンゴでした。家族からも好評でした。ここの直売所は、この地に再度訪れた際はまた立ち寄ろうと思います。



【No9】
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【No10】 農産物直売所
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【No11】 八幡平
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*久しぶりに八幡平に来たので、紅葉は終わっていましたが、八幡沼をぐるっと一周散策してきました。



【No12】
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【No13】
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【No14】 八幡沼
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*左手奥に見えるのが、陵雲荘という避難小屋です。この日は、ここに泊まる人もいたようです。私も、八幡沼の夜明けを撮影したり、朝方の八幡平の紅葉を撮影するには、この小屋泊まりというのもありかなと思ったところです。


 八幡平を昼過ぎに後にし、この日の夜は米沢に宿をとりました。翌日は、井上ひさしのふるさとである川西町を目指します。

 続く





Posted at 2018/11/11 08:33:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 旅行/地域
2018年10月19日 イイね!

2018-10-19 東北の秋色を探して ~蔦沼・鶴の舞橋編~ Ⅱ

2018-10-19 曇り/晴れ

1 蔦沼の夜明けと車中泊

 前回の続きです。奥入瀬渓流を撮影したのちは、恒例の蔦沼の撮影です。今回の撮影では、初めてBMW430iでの車中泊にチャレンジです。蔦沼の撮影をするには、蔦温泉の旅館の駐車場が一番近いのですが、ここは私有地ですので、車中泊はできないため、奥入瀬渓流周辺の迷惑のかからないところで車中泊をすることとしました。登山用の寝袋に身を包んでの就寝となりましたが、期待通り、後部座席がフルフラットになったおかげで体を折り曲げて寝る必要はなく、以前のようなストレスを感じずに寝ることができました。しかし、荷物もあるので、車中泊をする場合は、一人旅の時に限りますね。車自体がGSに比較して小さくなったので、荷物自体は以前よりは積めなくなった感があります。しかし、不満を感じるほどではないです。これからも、撮影や登山での車中泊では多用することになるかと思います。

 さて、蔦沼の朝焼けの紅葉はだいぶ有名になってしまったため、長野の鏡池同様、かなり早い時間からセッティングしないと撮影は困難です。この日も、朝方の2時45分に撮影現場に到着しましたが、なんと、平日にもかかわらず、7~8人は既にスタンバっていました。以前来た時は、この時間帯ではこんなにいなかったのですが、次第に時間が早くなっている感じがしました。

 日が昇る頃には、撮影の順番待ちになっており、ちよっと、ここまでになるともう来れないかなぁ?と思ったところです。天気も生憎にも雲が多く、朝焼けしたのは、曇り切れ間から一瞬だけ光が射した5分程度の間だけでした。前回と似たような写真になってしまいましたが、よろしかったらご覧ください。





【No1】  久しぶりの星空撮影 AM3:35分
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【No2】 AM4:15分
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*この時間になると、少し明るくなってきました。



【No3】 AM5:58分
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*日は昇っている時間帯ですが、太陽は出ません。



【No4】 AM6:00
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*もうだめだと諦めて帰る人が出てくる中、一瞬だけ天使がほほ笑んでくれた瞬間です。以前に比べれば、焼け方も今一つでしたが、久しぶりに感動の瞬間を見せてくれました。神に感謝です。



【No5】 感動の瞬間
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*この撮影の後は、体もすっかり冷え込んでしまったので、せっかくここまで来たので、蔦温泉の日帰り入浴(朝風呂)に入ってきました。朝7:00からの営業なので、撮影後に入るのにはちょうどいいのです。いい温泉でした。


【No6】 谷地温泉
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*ここには、湿原の風景を見たくて立ち寄りましたが、撮影するまでには至らなかったところです。



2 城ヶ倉大橋の秋


【No7】 城ヶ倉大橋
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【No8】 紅葉と岩木山
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【No9】
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【No10】
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【No11】 目が眩む高さ
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*落差122mほどあるとのこと。この日は風も強かった。



【No12】
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【No13】
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3 鶴の舞橋


 

 今回の撮影の第一の目的は「奥入瀬渓流・蔦沼の撮影」でしたが、第二の目的は吉永小百合さんのCMでもご存知の「青森県・鶴の舞橋」です。JR東日本はほんと、旅したくなるCM作りますね。





【No14】




【No15】




【No16】 白鳥たちの帰還




【No17】




【No18】




【No19】 月に向かって飛べ
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【No20】 舞橋の夕暮れ




【No21】




【No22】 月と舞橋




【No23】 ライトアップ



 この日は、久しぶりに日没後まで撮影し、五所川原のホテルに宿を取ったのでした。続く...。


【Camera】
EOS5DMarkⅣ

【Lens】
EF16-35mm f/2.8L III USM
EF70-200mm f/2.8L IS II USM
EF24-70mm f/2.8L II USM
EF300mm f/2.8L IS II USM +1.4x III




Posted at 2018/11/05 22:26:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 趣味

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