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鷹山のブログ一覧

2019年10月02日 イイね!

2019-9 百名山第20座 日光白根山登山!

2019-9-27(金)

今年は、仕事と天気、そして怪我に苛まれて登山が全くできていませんでしたが、秋の恒例の仕事も片付いたので、いよいよ秋の登山開始です。週末天気が悪くなる予報だったので、飲み会もキャンセルして登山を優先です。
 土曜日も天気が良い予報であれば、「八ヶ岳」に行きたかったのですが、ここで賭けに出ても仕方ないので、安全策を取って日帰り登山のできるところを選定です。

 前日の夜に出発し、圏央道から関越道を経由します。この日は例によって赤城のSAで車中泊をし、翌朝早くに出発です。沼田inを降りて、日光白根ロープウェイの駐車場を目指します。コース的には、湯本から登るコースもありますが、そちらからだとコースタイムが9時間ほど係り、体力と時間的に無理があると考え、一般的な丸沼から日光白根山を目指すコースを選択。

 ロープウェイを使っての登山です。料金は往復2000円。温泉とのセット券を選択すると2400円です。この駐車場は無料です。
 ロープウェイは、朝の8時から運航開始です。季節によって異なります。

【1】コース軌跡


【2】朝日昇るロープウェイ乗り場

*ロープウェイは朝8時からの運航です。

【3】ロープウェイ降り場

*ロープウェイといっても、単なるゴンドラです。しかし、結構な乗車時間なので、下から単調な森の中を登るのであれば、このロープウェイを使って、時間短縮をし、眺望のいい場所に時間を割いたほうが効率的かもしれません。まあ、これは、人によって考え方が異なると思いますが..。

【4】

*鳥居をくぐっていよいよ登山開始です。

【5】登山を開始してから、最初に眺望が開けた場所

*はるか先に見える建物は、ロープウェイ降り場の建物です。

【6】視界が晴れた!!
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*山の中から、森林限界を超えたところでの写真です。AM10:08分 約1時間半強といったところ。

【7】あの岩の先は山頂です。
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【8】山頂到達
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*AM11:04分。右下に見えるのが、五色沼です。見る場所によって色が変化しますね。

【9】山頂から男体山と中禅寺湖を臨む
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*山頂は場所が狭く、人が入れ替わりやってくるので長くはいれません。邪魔になるので、記念撮影をすると、さっさと他の場所に移動です。
ちなみに、山頂からの広角写真は、EF14mmF2.8LⅡで撮影しています。

【10】標高2578m
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*遠方左の山は「皇海山」2143mでしょうか?

【11】久しぶりの快晴..とのこと。
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*この日は、久しぶりに快晴に恵まれたとのことで、こうゆう天気も珍しいという地元の方の話でした。ラッキーでした。

【12】男体山をアップで
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*ここで、昼食を取ろうと思ったのですが、ドジをして、ガスボンベの燃料が途中で切れてしまって、昼食にありつけず。しかし、非常食を持ち合わせていたので、何とかしのぐことができました。山頂コーヒーが飲めなかったのは残念でした。

【13】五色沼を眼下に
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【14】
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【15】先ほどの頂を振り返って
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【16】
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【17】
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【18】
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【19】
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【20】
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【21】
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【22】ここの紅葉は美しいでしょうね。
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【23】弥陀ケ池
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*この辺が私にとっては、ちょっとへばってしまったところ。日帰り登山でも、ブランクもあったので、ちょっとしんどかったです。でも、ここを過ぎると意外も体が体がまた復活して動いたので助かりました。アミノバイタルも2袋飲んてしまいました。

【24】血の池地獄

*池というより、水たまりといった感じで、血の色というよりは、茶色でしたね。 なんでも、女の人が一生に流す血が寄り集まったものということらしいです。

【25】荒山神社
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*無事の下山に感謝してお参りをさせていただきました。礼!


【26】無事帰りのロープウェイに                


【27】湯の湖にお別れ
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 この日は、帰りにがら空きの温泉に入って体の疲れを取ってから帰路についたのでした。

【雑 感】
 今回の登山では、登山アプリが大活躍でした。私が使用しているのは、次のアプリです。登山をする方はすでに知っているよという方もいらっしゃると思いますが、ご存じない方は一度試してみてください。登山が一層安全かつ楽しむことができるかと思います。
①「YAMAP」→ 登山経路・登山にかかる標準時間・自分の現在地の表示
②「ヤマスタ」→山頂に到達したときにアプリを起動すると山頂制覇バッジがもらえます。↓こんな感じ。

③AR山ナビ→山頂から周囲の山を見渡した時に、どの山が何という山か分からないときに写真モードにすると山の名前を教えてくれる優れもの

 10月は、これまで登山できなかった分を取り戻すためにも、週末たんびに登りたいと思っています。でも、休みが取れないので、日帰り登山になってしまうかも?

長らくご覧になっていただきありがとうございました。

2018年01月05日 イイね!

2017-10 第17座 武尊山登山記

2017-10-8 (日) 晴れ

 今回は、2017年で目標の5座目になる「武尊山」登山へのチャレンジです。10月も2週目以降では、3000m級は雪が降ってしまうし、泊まりでないといけないので、日帰り登山できる場所として前回に引き続き、2000m級の山を選定しました。
 武尊山の基礎データは次のとおりです。
①技術度 ★★
②体力度 ★★★
③標 高 2158m

④歩行距離 14㎞
⑤コースタイム 6時間50分





 今回のコースも、一般的なコースで、地図にあるように武尊山神社の駐車場に車を停めての出発。この先にも、林道を走っていくと、20台程度停めれる駐車場がありましたが、車の下を擦りたくなかったので、歩いていきました。結果的には、私の車でも大丈夫でしたが、これは、あくまで結果論です。

 コースは、「武尊神社」⇒手小屋沢避難小屋をスルー⇒沖武尊(山頂)⇒剣が峰⇒源原尾根分岐⇒武尊神社という日帰りコースです。

 この日の武尊は、前日まで雨が降っていたので、下が泥沼状態で、登山靴が田んぼに入っているようにドロドロになり、足が取られるというコンディションでした。それでも、雨に降られるよりましというものです。

【No1】 林道最終駐車場 AM5:55分

*武尊山神社からこの林道最終駐車場までは結構距離があります。歩いて30分はあったように記憶しています。


【No2】 登山開始



【No3】 



【No4】 鎖場 AM8:43

*武尊は、結構こうした鎖場があります。当然ストックを持って登れませんので、両手で鎖をしっかり握って登っていきます。結構、垂直に近い場所もあります。鎖がないと登れませんね。この日は、特に岩が濡れていたので、登りずらかったです。


【No5】 AM9:00 

*ようやく回りが見渡せるようになってきました。


【No6】

*止めを刺すような鎖場。この日は体調があまり良くなく、ペースが上がりません。この辺を登っているときは、引き返したくなっていた頃です。


【No7】 剣が峰方面 AM9:38
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*だいぶへばって汗だくです。


【No8】 山頂目前
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*山頂が見えてきましたが、遠くに感じます。


【No9】
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【No10】
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*望遠だと近くに見えるんだけど、実際は遠い。


【No11】
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【No12】
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【No13】 山頂登頂記念 AM10:21分

*ここまで来て、相当へばりました。ここで、このまま引き返すか? この先の剣が峰まで行くか? 迷いました。剣が峰が遥か遠くに見えます。しかし、ここまで来てという気持ちがやや勝り、さらに進みます。


【No14】 
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*山頂から降り始めます。


【No15】
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【No16】 先が見えてきた
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【No17】 剣が峰到着 標高2020m
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【No18】 剣が峰から下界を臨む
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*手前に見える山が獅子ケ鼻山だと思います。その奥の湖が藤原湖かな?


【No19】 剣が峰と下山道との分岐点



【No20】 剣が峰を臨む 12:55分
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とまあ、写真はここまでです。ここからは、ひたすら黙々と下っていきました。駐車場には3時過ぎに到着。

流石にこの後は、疲れた体を癒すため、温泉に入ってゆっくり帰路についたところです。体力のない私にとっては、今シーズンで最も体力を消耗した登山でした。体の鍛え方が足りないですね。
2017年の登山はこれで合計5座を登りましたが、これは当初計画どおりです。2018年も、5~6座登りたいと思っています。後は、定年退職してから、一気にペースを上げて登るしかないですね。体力が落ちて登れなくなるのが早いか、登り切るのが速いか? 自分自身との戦いですね。人生は一度きり。


最期までお付き合いいただきありがとうございます。



2017年10月11日 イイね!

2017-3月 百名山 筑波山登山編

2017年3月4日 晴れ

 みなさんたいへんご無沙汰して失礼しています。
 皆さんのところにも、お邪魔できずに申し訳ありません。諸般の事情により、だいぶ間が空いてしまいましたが、またぼちぼち記録をつけていきたいと思います。お友達のところにも、少しずつお邪魔していくつもりです。

 さて、季節は既に秋ですが、私のブログはまだ「春」なので、ここから再開したいと思います。相変わらず、季節感のないブログなので、気にせず読み流してください。

 今回は、タイトルにあるとおり、百名山の一つである筑波山に足慣らしに登ってきました。丁度季節も梅の時期だったので、兼ての登山です。もちろん、筑波山を登るのは初めてではありませんが、カメラを携えての登山は初めてです。


【No1】

*登山口にある駐車場に車を停め、登山開始です。時刻は6時40分ですから、遅めの登山開始です。


【NO2】  登山開始



【No3】

*登山コースは、一般的なコースで、筑波山神社からちょうどケーブルの下を登り、まずは男体山山頂を目指します。


【No4】

*大地に毛細血管のように張めぐらされた木の根。逞しい生命力


【No5】 間もなく山頂



【No6】 男体山本殿

*山頂到着は、8時47分 所要時間約2時間 


【No7】 登頂証拠写真



【No8】 山頂付近から下界を見渡す



【No9】



【No7】 女体山を臨む



【No8】

*この時間は、この季節は? 店が閉まっていました。この後は、早速、女体山を目指します。


【No9】

*男女の道って..???


【No10】

*この季節の空は、澄んだBLUEですね。


【No11】 定番のガマの石

*もちろん、私も口の中に石を投げ入れました。


【No12】

*下山ルートは、白雲橋コース。周遊して駐車場に戻るコースです。


【No13】 女体山登頂

*9時37分 ゜男体山から約1時間弱ですね。


【No14】 女体山山頂から下界を臨む



【No15】



【No16】 女体山から男体山を臨む



【No17】



【No18】



【No19】



【No20】 質素な昼食

*でも、これがうまいんですよ。


【No21】



【No22】 恒例のガマの油 講釈

*無事下山。12:57分 往復約6時間の行程でした。写真を撮りながらなので、コースタイムはのんびりです。

【No23】 梅園

*帰りに気力が゛残っていたので、梅を撮ってきました。もう、この時間だと大勢の人でごった返していました。


【No24】



【No25】

*花は、いつ見ても、どの花を撮っていても、心が癒されますね。


【No26】



【No27】


以上でした。

この辺で、百名山登山履歴を整理すると次のとおりです。

1 利尻岳    北海道
2  大雪山    北海道
3  八甲田山   東北
4  鳥海山    東北
5  八幡平    東北
6 安達太良山  東北
7  筑波山    北関東
8  両神山    秩父・多摩・南関東
9  富士山    秩父・多摩・南関東
10  天城山    秩父・多摩・南関東
11 白馬岳     北アルプス
12 美ヶ原     美ヶ原
13 北岳      南アルプス

他にも上っていますが、撮影目的で登った山はれだけです。先はまだ長いですね。  




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