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鷹山のブログ一覧

2018年10月21日 イイね!

2018-10-21 東北の秋色を探して ~川西ダリア園~ Ⅳ

2018年10月21日(日) 曇り/晴れ

 いよいよ東北の旅も最終日。この日は、しばらく撮っていなかった「花」を撮りたいと思い、井上ひさしの故郷でもある川西町のダリア園を訪ねてみました。流石に、五所川原から一気に帰ってくるっというのも味気ないと思ったものですから..。

 さて、川西ダリヤ園は、HPにもあるとおり、4ヘクタールに650種、約100,000本のダリアが植えられており、丁寧に見ていくと、半日はかかる広さになっています。以前、埼玉の小鹿野町のダリア園に行ったことがありますか、そことはまた違った品種、規模を誇るもので、半日撮影するともう集中力が途切れてしまったのでした。
 でも、「花」は撮影していると、心が癒されますね。時間が許せば、四季を通じて花の撮影をしてみたいですね。

 今回は、ほぼSIGMA の150mm マクロ 1本での撮影となりました。 同じような写真に見えると思いますが、私にとっては、みな違った見え方をするダリアです。女性がポーズをとっているのと同じでしょうか? 趣味なので、その辺はお許しください。よろしかったらご覧ください。最後にスライドショーにしてあります。







【No1】
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【No2】
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【No3】
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【No4】
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【No5】
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【No6】
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【No7】
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【No8】
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【No9】
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【No10】
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【No11】
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【No12】
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【No13】
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【No14】
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【No15】
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【No16】
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【No17】
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【No18】
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【No19】
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【No20】
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【No21】
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【No22】
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【No23】
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【No24】
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【No25】
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【No26】
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【No27】
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【No28】
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【スライドショー】




【CAMERA】 CANON EOS5DMarkⅣ
【LENS】 SIGMA APO MACRO 150mm F2.8

 今回は、前日が雨が降ってくれたおかげでダリアたちが瑞々しく撮影できました。

 撮影は、お昼過ぎまでかかり、その後は米沢から高速に乗って帰路につきました。途中渋滞に阻まれましたが、ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)を使って疲労軽減を図り、渋滞を切り抜けました。渋滞中、手動運転だと前車との車間距離を一定に保っているつもりでも、自然と車間距離が空いてしまうのか、強引に割り込まれたりして急ブレーキを踏んだりすることもありますが、ACCでは、車が判断し自動追尾してくれるので、そんな面倒くさいことに気を遣うことはないですね。車間距離自体も調整できるので、使い慣れれば、便利な機能だと思います。

 さて、今回の撮影の旅は往復約2000キロ弱でした。高速での燃費はMAX 15.8キロをマーク。前車に比較すれば、かなり優秀です。総距離も、通算5000キロを超えたので、後ほどインプレッションをしたいと思います。

 終わり。





 
Posted at 2018/11/17 22:45:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 趣味
2018年10月20日 イイね!

2018-10-20 東北の秋色を探して ~鶴の舞橋・八幡平編~ Ⅲ

10月20日(土) 晴れ

  この日は、夜明け前にホテルを出発し、昨日撮影した鶴の舞橋の夜明けを撮影しに出かけました。鶴の舞橋は、方角的にも夕景を撮るより、夜明けを撮る方が絵になります。
  しかし、前日のロケハンで場所はあたりはつけていたものの、撮影を始めたら一時、橋がで覆われて全く見えなくなってしまうなどの想定外の事態に見舞われましたが、それは、それで幻想的で良かったかもしれません。よろしかったらご覧ください。


【No1】 AM5:23
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*まだ、この段階では霧が出始めたところです。 



【No2】
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*この写真は、太陽が出て、徐々に霧が晴れてきている段階です。日の出前は、一寸先は霧で何も見えなくなってしまいました。ちなみにこの写真はWBを変えています。



【No3】 夜明けの鶴の舞橋
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【No4】
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【No5】
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【No6】
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【No7】
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鶴の舞橋の撮影はこれでお腹一杯になってしまいましたが、地元の方に別なアングルで撮影できるスポットを教えていただいたので、次回はそのポイントでまた撮影を試みたいと思います。
 また、この橋は今回は水が少なかったですが、満水の時の鶴の舞橋も絵になるとのことなので、心に再来を誓ったのでした。

 さて、次の目的地は山形県だっのですが、その前に岩手の八幡平を通りながら目的地に向かいました。残念ながら、八幡平の紅葉は終わっていましたが、F36とともに、快適なドライブを楽しむことができました。


【No8】 道の駅つるた
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*八幡平までは、下道を通って行ったので、途中道の駅つるたにも立ち寄りました。ここには、外見は平凡ですが、中身は凄い農産物直売所があります。中に入ると、「リンゴ」と「スチューベン」という地元特産のブドウが大量に販売されています。お客さんもかなり買い物に来ていました。
私も、普通の物産館やSAで買うよりは地元農産物の方がいいだろうと思い、たくさんのリンゴとブドウを購入したのですが、流石に青森県の特産品だけあって、リンゴについては、スーパーでは味わうことができないような極上の味のリンゴでした。家族からも好評でした。ここの直売所は、この地に再度訪れた際はまた立ち寄ろうと思います。



【No9】
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【No10】 農産物直売所
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【No11】 八幡平
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*久しぶりに八幡平に来たので、紅葉は終わっていましたが、八幡沼をぐるっと一周散策してきました。



【No12】
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【No13】
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【No14】 八幡沼
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*左手奥に見えるのが、陵雲荘という避難小屋です。この日は、ここに泊まる人もいたようです。私も、八幡沼の夜明けを撮影したり、朝方の八幡平の紅葉を撮影するには、この小屋泊まりというのもありかなと思ったところです。


 八幡平を昼過ぎに後にし、この日の夜は米沢に宿をとりました。翌日は、井上ひさしのふるさとである川西町を目指します。

 続く





Posted at 2018/11/11 08:33:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 旅行/地域
2018年10月19日 イイね!

2018-10-19 東北の秋色を探して ~蔦沼・鶴の舞橋編~ Ⅱ

2018-10-19 曇り/晴れ

1 蔦沼の夜明けと車中泊

 前回の続きです。奥入瀬渓流を撮影したのちは、恒例の蔦沼の撮影です。今回の撮影では、初めてBMW430iでの車中泊にチャレンジです。蔦沼の撮影をするには、蔦温泉の旅館の駐車場が一番近いのですが、ここは私有地ですので、車中泊はできないため、奥入瀬渓流周辺の迷惑のかからないところで車中泊をすることとしました。登山用の寝袋に身を包んでの就寝となりましたが、期待通り、後部座席がフルフラットになったおかげで体を折り曲げて寝る必要はなく、以前のようなストレスを感じずに寝ることができました。しかし、荷物もあるので、車中泊をする場合は、一人旅の時に限りますね。車自体がGSに比較して小さくなったので、荷物自体は以前よりは積めなくなった感があります。しかし、不満を感じるほどではないです。これからも、撮影や登山での車中泊では多用することになるかと思います。

 さて、蔦沼の朝焼けの紅葉はだいぶ有名になってしまったため、長野の鏡池同様、かなり早い時間からセッティングしないと撮影は困難です。この日も、朝方の2時45分に撮影現場に到着しましたが、なんと、平日にもかかわらず、7~8人は既にスタンバっていました。以前来た時は、この時間帯ではこんなにいなかったのですが、次第に時間が早くなっている感じがしました。

 日が昇る頃には、撮影の順番待ちになっており、ちよっと、ここまでになるともう来れないかなぁ?と思ったところです。天気も生憎にも雲が多く、朝焼けしたのは、曇り切れ間から一瞬だけ光が射した5分程度の間だけでした。前回と似たような写真になってしまいましたが、よろしかったらご覧ください。





【No1】  久しぶりの星空撮影 AM3:35分
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【No2】 AM4:15分
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*この時間になると、少し明るくなってきました。



【No3】 AM5:58分
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*日は昇っている時間帯ですが、太陽は出ません。



【No4】 AM6:00
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*もうだめだと諦めて帰る人が出てくる中、一瞬だけ天使がほほ笑んでくれた瞬間です。以前に比べれば、焼け方も今一つでしたが、久しぶりに感動の瞬間を見せてくれました。神に感謝です。



【No5】 感動の瞬間
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*この撮影の後は、体もすっかり冷え込んでしまったので、せっかくここまで来たので、蔦温泉の日帰り入浴(朝風呂)に入ってきました。朝7:00からの営業なので、撮影後に入るのにはちょうどいいのです。いい温泉でした。


【No6】 谷地温泉
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*ここには、湿原の風景を見たくて立ち寄りましたが、撮影するまでには至らなかったところです。



2 城ヶ倉大橋の秋


【No7】 城ヶ倉大橋
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【No8】 紅葉と岩木山
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【No9】
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【No10】
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【No11】 目が眩む高さ
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*落差122mほどあるとのこと。この日は風も強かった。



【No12】
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【No13】
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3 鶴の舞橋


 

 今回の撮影の第一の目的は「奥入瀬渓流・蔦沼の撮影」でしたが、第二の目的は吉永小百合さんのCMでもご存知の「青森県・鶴の舞橋」です。JR東日本はほんと、旅したくなるCM作りますね。





【No14】




【No15】




【No16】 白鳥たちの帰還




【No17】




【No18】




【No19】 月に向かって飛べ
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【No20】 舞橋の夕暮れ




【No21】




【No22】 月と舞橋




【No23】 ライトアップ



 この日は、久しぶりに日没後まで撮影し、五所川原のホテルに宿を取ったのでした。続く...。


【Camera】
EOS5DMarkⅣ

【Lens】
EF16-35mm f/2.8L III USM
EF70-200mm f/2.8L IS II USM
EF24-70mm f/2.8L II USM
EF300mm f/2.8L IS II USM +1.4x III




Posted at 2018/11/05 22:26:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 趣味
2018年10月18日 イイね!

2018-10-18 東北の秋色を探して ~奥入瀬渓流編~ Ⅰ

2018年10月18日(木)

夏の旅行から出かけていなかったので、久しぶりにまとまった紅葉の遠征をしようと、10月18日から3泊4日で東北に秋色を探しに行ってきました。この時期は、登山とどちらにするか迷うのですが、昨年が登山を選択したので、今年はその逆ということにしました。両方は、なかなか仕事が忙しく難しいですね。

 さて、この日は早朝4時に家を出て、一路いつもの奥入瀬渓流に向かいます。奥入瀬渓流までは約650キロほどありますが、この行程をF36で走るのも今回の旅の楽しみの一つです。車を運転しているときは自分だけの空間であり、撮影時と同様にすべてを忘れられます。行程中、F36は至って快調でした。燃費も15キロ超えをマーク。東北道の登坂車線があるような登り勾配でも難なく登っていきます。少し気になる時は、パドルシフトでシフトダウンをすれば子気味のいいエンジン音が車内に響き、これもまた気持ちを高揚させてくれます。とはいっても、もう若くはないで、安全運転です。

 奥入瀬渓谷は、もう何度も訪ねていますので、基本的にはこれで撮り収めとするつもりで向かいました。現地には、途中休憩も入れて13時ごろ到着。前回撮影を終えた地点からの続きで撮影開始です。

【No1】 展望台にて
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*紅葉にはあと1週間早かったですね。でもいつ見ても気持ちのいい風景です。


【No2】
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【No3】
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【No4】
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【No5】
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【No6】
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【No7】
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【No8】
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【No9】
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【No10】
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【No11】
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【No12】
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【No13】
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【No14】
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【No15】
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【No16】
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午後の時間帯は、太陽が山に遮られて早く隠れてしまうので、午前中に撮影しないとだめですね。それでも、久しぶりに森の中に身を置いて静かに撮影できたのは心の癒しとなりました。





【camera】
CANON EOS5d MARKⅣ
【LENS】
EF16-35mm f/2.8L III USM
EF135mm f/2L USM
EF24-70mm f/2.8L II USM
EF70-200mm f/2.8L IS II USM


続く....
Posted at 2018/11/01 23:00:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東北編 | 趣味
2018年10月02日 イイね!

2018-9 台風の爪痕

9月30日(日)

 今回は災害の話です。
 既にマスコミの報道でもたいぶされましたが、今回の台風24号は日本列島をまさに縦断。
心配はしていましたが、我が家のビニールハウスもやられました。一番大きなハウスで間口4間、奥行き40m程のハウスです。このハウスは、稲の育苗と育苗後は、私が栽培する野菜のハウスとして長年使用してきたものです。
 私の家は父が専業農家一筋なので、もう60年以上のキャリアがあり、その過程で様々な災害に見舞われてきたことから、これまでの経験を活かし、雪、風、雨に強いハウスとして、一般的なハウスよりもかなり補強材を入れたハウスとして作ってきました。具体的には次のような対策を行ってきました。まあ、一般の家で言えば、地震対策と同じです。
①パイプ径はこの手のハウスとしては最大の25mm。
②上からの風圧及び雪対策として、天井部分に逆T型の補強材施工
③アーチには最大の11本の直管パイプ施工
④アーチ間は、マイカー線被覆を2本ずつ施工(45センチ間)
⑤下から風圧で持ち上げられないためのアンカーの施工
⑥ハウスサイドへの強化パイプの施工
⑦ハウス内の強度を強化するための番線やチェーンでの張り強度の強化

などなどです。

農家でない人は何のことかさっぱりかもしれませんが、農業をやっている人なら、頭に浮かぶと思います。私の記憶でも私が小学校に入る前に大雪で潰されて以来、初めての被害ですから、約50年来の最大被害でした。まさに半世紀に一度の災害でした。

このハウスを業者委託で再建すると100万は軽く超えるでしょう。大赤字ですが、再建しなければ、来年の稲作はできませんし、野菜の生産にも大きな影響を与えます。父は、高齢なので、「いい契機だから、他のハウスで代替えし、自分たちは高齢なので、リタイヤするよ」と言っていましたが、リタイヤすれば、やることが無くなって老いが進行するに決まっています。
なので、話し合いの結果、場所を変えて再建する方向で作業を進めることとしました。

早速、10月から週末は全てこのハウスの撤去作業に追われてしまいました。早くても、2週間以上はかかるでしょうね。さらに新設するのに1か月かなぁ? 撤去も新設のハウスも業者委託すると倍の経費が掛かるし、全国的な被害なので、いつできるか分かりません。そのため、経費節減も踏まえ、自前施工です。

農業は、会社勤めとは違って、人間関係や組織の理不尽な要求に悩まされることはないですが、こうした自然災害があると全てが無になってしまうので、経済的にも精神的にもダメージが大きいです。まあ、これも、「人生万事塞翁が馬」と思って、最初からやり直すしかないです。


【No1】 上から押しつぶされたように変形したハウス
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【No2】
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【No3】
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*この曲がってしまったパイプはもう使い物にならないので、廃棄処分しかないです。写真で見るとそんなに曲がっていないじゃない?と思われるかもしれませんが、ハウス全体が歪んでしまっので、強度も保てなくなり、全て解体するしかないのです。
*週末はまた、撤去作業を急がなければなりません。

【近所の被害】
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*近所では、作業小屋が木っ端みじんに破壊され、家の出入り口をふさいでしまって、出入りができない状況になってしまいました。自然の猛威を思い知らされます。私の家以外にも、こうした施設の被害は多かったようですね。農業をリタイヤする人の話もちらほら聞くところです。

以上、近況報告です。登山と紅葉が.....😢 




Posted at 2018/10/11 00:04:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 農業 | 日記

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