人生最後の車、あがりの車を何にするか。 ずいぶん悩みました。 ロードスターを買ったときには、身体が衰え、自由自在にこの車を操れなくなったら、もうその時は免許証を返納する時。 そう覚悟していました。 ところが諸般の事情でシトロエン生活に戻った時、もうこれで自動車ライフを全うする。 そう堅く信じて ...
所有形態:現在所有(メイン)
2025年02月06日
人生最後の車、あがりの車を選ぶべく様々な車に試乗したのですが、帯に短し、襷に長し。 欲しくて仕方なかったロードスターを手放しても惜しくない、そう思わせる車は無かったのです。 しかし、ただ一車だけ、「もう一度乗ってみたい」そう感じた車があったのです。 それがこのシトロエンC3。 C5を手放して、 ...
所有形態:過去所有のクルマ
2022年07月09日
ついに年金生活者となり、正真正銘の老人の仲間入りです。 さあこれからの人生、どうしようかとずいぶん悩みました。 料理人になったり、植木職人になったり、やりたかった第二の人生に突き進んでいった先輩たち。 じゃあ自分は何をしたいのか、本当にずいぶん悩みました。 そして悩み抜いた末、出てきた答えが、 ...
所有形態:過去所有のクルマ
2020年03月10日
初めてのスバル。初めてのSUVです。 駐車場の関係で背の高いクルマを敬遠していたのですが、思い切って試乗したらその運転感覚の爽快さに目覚めました。 フォレスターに箱替えするきっかけは、ブログ「箱替え顛末記」で詳しく紹介していますが、質素倹約・清貧生活を強いられる年金生活が始まるに際し、維持費の高 ...
所有形態:過去所有のクルマ
2017年03月18日
かつて、BXを1回、エグザンティアを2回、合計3回も購入しかけたハイドロのシトロエン。 終ぞ縁が無く、最早これまでと思っていましたが、縁とは不思議なもの。 523iを最有力候補にしていたのですが、念のためにと試乗したC5の完成度の高さにノックアウト。 長い年月を経て熟成されたハイドラクティブⅢ ...
所有形態:過去所有のクルマ
2013年01月20日
街中に住んでいるので車は生活に必要なし。大きなオモチャに過ぎない。運転したくなったら時々好きなレンタカーをいろいろ借りて楽しんでやろう。 というつもりでした。自分の心に言い聞かせた理屈は、そういうことだったのです。でもしかし、そう簡単なことではなかったのです。 30年ぶりくらいに車の無い生活に戻 ...
所有形態:過去所有のクルマ
2007年12月01日
RWDのすっきりしたステアリングに戻りたい、という想いを抱いていた頃、仕事で広島のマツダ本社へ行く機会がありました。行った事がある方はご存知だと思いますが、本社のロビーがショールームになっており、数台の車が展示してあります。 その時、RX-8がセンセーショナルに登場して未だ1年経っていない頃でした ...
所有形態:過去所有のクルマ
2007年12月01日
BMWの車検で30万円も整備費がかかることはダメ押しになったに過ぎず、そもそも何時もの「車欲しい病」が発症していたのが乗り換えのきっかけです。 で、そのきっけというのは、何時かは乗ってみたいと思っていたハイドロのエグザンティアが無くなるという情報でした。 車を乗り換えるたびにハイドロが気になって ...
所有形態:過去所有のクルマ
2007年12月01日
輸入車に憧れがありましたし、いつかはきっとという想いも手伝い、毎年訪れていた大阪輸入車ショー。 その年は、小学校1年生の息子を連れて各社のブースをぶらぶらと散策。 そして辿り着いたのが、運命のBMWのブース。 いいなあ、と思って佇んでいると、ひとりのセールスマンに声を掛けられました。きっと、指を ...
所有形態:過去所有のクルマ
2007年12月02日
サンタナに乗っていた当時、運転姿勢が身体に合わず、典型的な手長猿スタイルだったのですが、それでも手放すほどではありませんでした。 しかし、ちょうど転職した元の会社の株が買い占めで暴騰し、思わぬ売却資金が出来たこともあって、格好良いなあ、と思っていた90sアコードを見に行くことにしました。 天童木工 ...
所有形態:過去所有のクルマ
2017年09月14日
市販車で最高峰の衝突回避機能と運転支援機能を装備するだけでなく、走る・曲がる・止まるという車の基本機能が高い次元で揃ったクルマ。 乗り味も上質なので、誰が乗っても満足度は高い。 純ガソリンエンジンのSTモデルに上級モデルと同じ安全装備と豪華装備を搭載したST Smart Editionは、マイルド ...
2025年02月21日
輸入車を所有することは、その国の文化を味わうことに繋がるが、えも言われぬとろけるような乗り心地と、抜群の高速スタビリティを両立させたフランスの車文化を、手軽に経済的に味わうことができる、まさに傑作。 おまけにデザインはひとめ見たら忘れられない、秀逸なフレンチ・デザイン。 世にこんな車があるのかと、 ...
2022年08月13日
クルマを意のままに操る喜びを満喫させてくれる、理想的なセカンドカー。 アドレナリンをとめどなく放出させてくれる、大いなる大人のおもちゃ。
2020年06月20日