ソレノイドバルブホースバンド追加

最近なんとなく加速が悪い気がしていましたが、スロットルポジションセンサーやらISCバルブなどによるエンジンの調子が悪く、ブースト圧などは気にしていませんでした。
先日いまどのくらいまでかかるのかを試したところ、ブースト0.5までしかかかっていないことが判明。
いわゆるブースト0.5病が発症しました…

調べてみたところ、ソレノイドバルブ辺りのホース(画像左手にあるU字のホース)が指先で簡単に抜けるほどユルユルであることに気がつきました。

早速タイラップでホースを締め、手では抜けないようにしました。さらにバッテリーの-端子を30分以上外してリセットをかけました。

作業後は機械式ブーストメーターの誤差はありますが、標準である0.8近くまでかかるようになり、加速感も戻ってきました。ブーストメーター自体も鋭敏にアクセルに反応しています。

しばらくこのまま経過をみたいと思います。

※後日タイラップだと緩むときがあるので、金属のホースバンドに交換しました。
ブーストメーターはタコメーターよりも俊敏に反応しています。ブーストのかかりもよくなったと思います。
※ブーストメーターがイグニッションONで-0.1とズレていましたので、実際はブースト圧0.8までしっかりかかっているようです。アイドリング時は-0.8なので実際は-0.7のようです。
※その後ECUの学習もあり、パーシャルからの踏み直しでかなり鋭敏に加速するようになりました。以前から調子が悪かったようで、今では購入したときのような暴力的な加速感が戻りました。