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  9. リバース連動ドアミラーの取り付け [とうふちゃん*]
とうふちゃん102のページ
とうふちゃん*の"とうふちゃん5" [マツダ ロードスター]
リバース連動ドアミラーの取り付け
4
次に助手席膝もとのロアパネルを外します<br /> <br /> ①赤丸のボルト1か所を外し<br /> <br /> ②助手席→運転席側に向け順に引っ張ると外れます<br /> <br /> ③全部で９か所のツメで固定されていました<br />
次に助手席膝もとのロアパネルを外します

①赤丸のボルト1か所を外し

②助手席→運転席側に向け順に引っ張ると外れます

③全部で９か所のツメで固定されていました
  • パーソナルCARパーツから発売されているリバース連動ドアミラー下降装置「TRVS-02」を取り付けていきます
    1:パーソナルCARパーツか ...
  • まずは内張を剥がしていきます<br /> <br /> ①スカッフプレートは<br /> 　　後ろ→前 の順に左右に広げながら<br /> 　　ひっぱり上げると簡単に外れます<br /> <br /> ②フチのゴムは<br /> 　　つまんで軽く引っ張れば外れます<br /> 　　ただし、優しく引っ張らないと⭕️のツメ<br /> 　が折れることがあります<br /> <br /> ③サイドカバーは<br /> 　　ヒューズボックス奥のファスナーを抜き<br /> <br /> ④手前(車両後方)に引くと外れます<br /> 　　緑○にクリップ1個で刺さっています<br /> <br /> 　ここまでは何度かやったことがあったので、楽勝です♪<br />
    2:まずは内張を剥がしていき ...
  • ここから先は初めてなので、ドキドキです🙀<br /> <br /> ①まず、傷をつけそうな場所を養生します<br /> <br /> ②Aピラーは、上部外側からめくるように内装剥がしを差し込んで<br /> <br /> ③１か所のクリップを外して、天井方向に抜くように外します。このとき、ツイーター🔈の配線を傷めないように注意です。<br /> <br /> ④外したら、ダッシュボードの上に置いておきます<br />
    3:ここから先は初めてなので ...
  • 次に助手席膝もとのロアパネルを外します<br /> <br /> ①赤丸のボルト1か所を外し<br /> <br /> ②助手席→運転席側に向け順に引っ張ると外れます<br /> <br /> ③全部で９か所のツメで固定されていました<br />
    4:次に助手席膝もとのロアパ ...
  • さて、今回購入したユニットからは配線が9本出ています。<br /> 　🟣🟣　⚪️⚫️🟠　🟡🔵🟢🟤<br /> 　たくさんありますが、整理して考えると簡単です♪<br /> <br /> 　🟣は初めから設定用のスイッチが付いているので、作業不要です。<br /> <br /> 　⚪️は+12v常時電源に接続します。<br /> 　エーモンの「低背ヒューズ電源」を使ってヒューズボックスの最下段、右から2番目のシートヒーター用20Aに接続しました。<br /> <br /> 　⚫️はボディアースです。<br /> 　クワ型端子をカシメておき、ヒューズボックス左のボルトに共締めしました。<br />
    5:さて、今回購入したユニッ ...
  • 🟠はリバースポジション信号線です。<br /> 　スカッフプレート下の白いケース に入っているケーブル束の中からバックランプ電源線を探し出して接続します。ちなみに、ケースのフタのツメが結構硬くて、開けるのに少し難儀しました。<br /> <br /> 　ヤマ勘で「赤」が怪しいと考えましたが、赤4本のうち2本は白線と絡めてあるので、多分違います。<br /> 　ということは、赤であるなら確率1／2です。<br /> 　検電テスターを使い確認したところ、シフトを®️に入れた時だけ+12Vの反応があるものを見つけました。これが探している配線ということになります。 <br /> <br /> 　なお、今回取り付けるユニットは今後取り外すつもりがないので、配線接続や分岐には、ギボシやワンタッチ端子を使わず「スプライス端子」を使ってみました。<br /> <br /> 　スプライス端子は、ギボシ端子のカシメ部分だけのようなモノですが（ギボシを切断して使っても👍）カシメ作業が1回で済み、強固で、接続部分が小さく、狭い場所での作業性も良いことから、取り外す可能性の低い電装品を取り付ける場合におすすめです。<br /> 　必ずナシジテープや熱収縮チューブで絶縁⚡️しましょう(受け売り)。<br />
    6:🟠はリバースポジション ...
  • お次は、またもや面倒な検電テスターを使った配線探し🔍ですが、先輩方の整備手帳に詳しいので参考にさせて頂き、苦労もなく発見しました。<br /> <br /> 　ヒューズボックスの上側の、楕円形の穴の中にあるコネクターから出ているケーブル束の中に、お目当ての配線があります✨<br /> 　中の線を傷めないように慎重にビニールテープを剥がし、必要な配線を選り出します。<br /> <br /> 「急いては事を仕損じる」と唱えながら作業しますw<br /> <br /> コネクターの上から3段目、左から<br /> 　1番目のピンク色の線が　ダウン時+12v<br /> 　2番目のスカイブルーが　アップ時+12v<br /> です(だそうです)。<br />
    7:お次は、またもや面倒な検 ...
  • 次に、先ほど選り出したピンク線とスカイブルー線を中ほどのところで切断します ✂︎<br /> <br /> 　そして、ユニットの残り4本の線を割り込ませる格好で、それぞれ接続します。<br /> <br /> 　　🟡 本体側のピンク線へ<br /> 　　🔵 本体側のスカイブルー線へ<br /> 🟢 ドア側のピンク線へ<br /> 　　🟤 ドア側のスカイブルー線へ<br /> <br /> 　間違っているといけないので、仮接続🔰ですが、テープなどで絶縁はしっかりと 。<br />
    8:次に、先ほど選り出したピ ...
  • 動作確認後本締めして、熱収縮チューブなどで絶縁します。<br /> 　あとは、両面テープでユニットボックスを良きところに設置し、外した内張を逆の手順で戻せば完了です。<br /> <br /> 　✌️先日取り付けたバックブザーと合わせて、二重に注意喚起してくれるようになったことから、リバースと1速の入れ間違いによるヒヤリハット😨もなくなり、マンションの狭い🅿️に車庫入れする時のひと手間も解消されました。<br /> 　地味なパーツですが、SやNR-Aなど、バックモニターのない廉価版仕様車には特にお勧めの安全🦺パーツです。<br />
    9:動作確認後本締めして、熱 ...
 
 
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カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 取付・交換
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★
作業時間3時間以内
作業日 : 2021年09月19日
   

プロフィール

「@藍屋三吉 さん

ありがとうございます！
今日は年始で割と暇だったので、
空いた時間はシートバック切断のことを
妄想して過ごしてました(´∀｀)

そこへきて、この指南図・・・💦

このままだと、
本当に切断してしまいそーですw」
何シテル？   01/04 22:51
　
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