GJ2）i-ELOOPキャパシタ交換

今年1月、エンジンを始動した瞬間i-ELOOPシステム点検のワーニングが表示されたのでディーラーに駆け込んだら「年式的にも走行距離的にも警告灯が付くような時期。警告を消すことは簡単だけど、遠くない将来に警告灯を消してもすぐ点くようになる」とのこと。
遅かれ早かれ、キャパシタを交換しなくてはいけなくなるということで購入店での保証適用を受けて交換することになりました。

参考）i-ELOOPのキャパシタは左前のフォグランプの後ろにあるステンレスのブラケットに付いてる縦長のものです。

交換後はi-ELOOPの充電に時間がかかるようになり、充電後にゲージが減る時間が長くなりました。それだけ有効容量が減っていたということだと思います。
替えたからといって燃費が良くなったとかそんな感じはしませんが、警告灯は点かないし、いつ点くかなんて気にしなくていいので精神的に楽です。

お値段は工賃込みで約10万円でした。