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[オックー]のブログ一覧

2024年04月19日 イイね!

GT7 初代NSX Tokyo ExpressPP600 リベンジ編


初代NSXでの東京エクスプレスWTC600 12周。
26分15秒台がでましたが、このセッティングは一夜のみのセッティングだったみたいで、その後はタイムが上がらず。

そんな中、SALTmscさんが14秒台を出していました。
ベースはノーマルサスです。

とにかく思いつくまま、いろんなセティングを繰り返します。
一先ず出来上がり、実際に走ってみると前半が遅すぎる。5周目以降はコンスタンスに2分9秒台がでるんですが・・・。1周目が2分27秒は遅い。しかも、加速が足りないため1周走って8位。最終的に26分20秒台。

SALTmscさんのGT7のコメントも読むと、パワーを上げるためにブレーキの性能を落とす・・・だと?

考えたこともありませんでした。

そしてセッティングを繰り返していく中、初代NSXのコーナーリング速度だけは極力落とさないという結論に至りました。

ベースはノーマルサスで設定。
エンジンスワップ化、ワイドボディ化。

エアロは、フロントA/B、サイドA/B、ウイングA/B。
そして、リア。
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リアディフューザーを装着します。

タイヤ関連。
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PPが上がりますが、インチアップ最大/ワイド/ワイド。

ロールケージ装着。
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セッティングに移ります。
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リアディフューザーを装着、パワーも維持して、旋回Gを240㎞で1.15を獲得。前回は1.11でした。
最高速は直線で325km/hまで伸びます。
何よりも旋回性能と空力特性、車体安定性を向上させた仕様。LSDも少し上げています。

操作方法はパッド使用です。
アシストはABS強、TCSは2で固定、ASMはON、カウンターアシスト強。
モードはハードです。

さて走りますか。

1周目。
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第1コーナーで必ずポルシェを抜いて6位になること。完全にブレーキング勝負となります。
後はコーナーで刺していきます。

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2周目から9秒台が出ています。

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タイヤが減った最終ラップにFLです。
とにかく安定してタイムがでました。

結果。
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26’10.436、FL2’08.932でした。
最終ラップでFLなので、タイムはまだ詰められるということです。
コーナーに軽くヒットしたり、オーバーランしています・・・。

今まではノーマルサスでリアディフューザーなしでしたが、ここまで効果あるとは。
となると、今までセッティングした車も「もしかしたら・・・?」と思いR33で試したくなっています。
Posted at 2024/04/19 01:54:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年04月14日 イイね!

GT7 livery Le-mansPP700/900、Tokyo ExpressPP600 アタック

今週はいろいろ作りすぎた(6台)ので、たまには走りの方です。
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ル・マンにPP900が追加されました。
先日のアップデートで追加されたGT-ONE(TS020)で走るためにリバリー作成。
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SARD TOYOTA 94C-V Le-Mansです。先代のマシンです。
まあ、速いのでタイヤ交換で1ピットで走れます。

で走ってみたんですが、917 LIVUNG LRGENDでも走れることが判明。
セッティング表です。
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レース開始ではFM4程度、RMタイヤで4周します。5週目でピットインして燃料満タンにしFM2で3周、3周と走ればOKです。
タイムは38分程度かかるので効率は悪い。

PP700なら30分レースで5500万Crなのでこちらの方が良いです。
PP700のセッティング表。
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レース開始は4周走れるFMで。4程度です。ストレートを抜けた後に先頭集団に追いつきます。あとは天候等の相談です。

リバリーはPorsche 917/30 Villant Racing #0 interserie 1975で作成。
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Saltmscさんが初代NSXでTokyo ExpressPP600 12周を走ったのですが、最高速は伸びるけどコーナーが遅いとのことでした。
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当時のセッティングで走ってみると、コーナーリング中のトラクションがかからないというか踏ん張れないというか。

初代NSX(Egスワップ済)はパワーよりもコーナーリングでタイムを稼いだ方が速いのかも?と思ってセッティング開始。
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タイムアタックで2分8秒後半でした。

調整前後の比較。
TCS2、アシストはすべてONです。
リアウイングはA/BどちらでもOK。
ワイド化、ロールケージ装着。
タイヤは1インチアップ、リム標準、オフセット標準です。
オフセットはワイドにすれば若干リアの喰いつきが良くなりますが、リアが粘る分やや旋回性能が下がります。ここは好みです。

最高速。
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旧セッティングは330km/h近く出ます。

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新セッティングは320㎞/hちょっとで323km/h程度。

高速コーナーの比較。
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旧セッティングは214km/h程度でリアがちょっとナーバス。

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新セッティングは220km/h中盤で、トラクションがかかるためアクセルコントロールで向きが変えれます。
コツとしてはアクセルOFFでインを向き、インを向いたらアクセル全開。そこからはステアリングで微調整。わずかにテールが流れますがグリップが効いた状態。
新セッティングではアクセルを開けている時間が長くなっています。

試しに走ってみました。
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新セッティングで自己ベスト5秒更新しました。これは大きい。
クリーンボーナスなし、ちょっとぶつけています。
もうちょっと走りの方とセッティングを煮詰めていけば13秒台も狙えそう。

・・・。

なら、作るか。

ということで、SUPER GT 2007 EPSON仕様を作成。
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ゼッケン無しのロード・バージョン風。
グレーの部分はシルバーなので、光があたるとキラリと光る仕様。

しばし、タイムアタックしてみます。
Posted at 2024/04/14 22:33:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年04月08日 イイね!

カローラフィールダー、スロコン装着

カローラフィールダー、スロコン装着息子が自動車運転免許を取得して早2年。
MTの操作も安定していました。

・・・ちょっとシフトチェンジが速い気がするけど。もうちょっとコックンという感じの方が良い感じがするけど。

まあ、ブリッピングもかましているし良いかな?

で、息子の不満が出てきます。

それは、カローラフィールダーの電子制御スロットの悪癖。

購入当時から私は認識していました。アクセルを踏んだ量に対して明らかに加速が鈍いということ。特に峠の上りでは顕著に出ます。一瞬遅れて、さらに緩慢に加速するため3→2速に落としても思ったよりも加速しないということ。

カローラフィールダーは燃費重視のセッティングということもあり、加速すると電子制御スロットルで緩慢になるように制御してしまいます。

息子曰く「ガンってアクセル踏んだ時にガッっと加速してほしい。」と。

んじゃ、そろそろ付けますか。

PIVOTのスロコンです。
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スロットルコントローラー。
例えですが、アクセルを30%で踏んでも電子制御スロットルでは15%になってしまうところを30%、45%と偽の信号で電子制御スロットルを騙す機械です。

ATでいうところのスポーツモードです。

これを装着すると加速感がアップします。アクセルワイヤーの昔の車の様なリニアな立ち上がりになります。
まあ、当然燃費は悪化する傾向ですが乗り方次第では燃費も上がります。

パワーが上がると書いているレビューもありますが、パワーはあがりません。
アクセルを踏んだ時のレスポンスが良くなるだけです。
レスポンスが良くなるから、加速感が上がり、パワーが上がったと感じるのです。

取付は簡単です。
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アクセルペダル上部にある、電子制御スロットルのコネクターを外します。

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そこにスロコンのハーネスを割り込ませて、スロコン本体に接続します。

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あとはスロコン本体を設置するだけ。
定番はステアリングコラム上部なのですが、MTなので左手を伸ばした先にスロコンがあるようにしました。

所要時間は30分ほど。

rと表示されているレスポンスモード。低~中速でのアクセルレスポンスが上がります。
pはパワーモード。全域でアクセルレスポンスが上がる。

試運転してみます。

r2が最適かな?

狙った感じで加速していきます。そのためポンポンポンとシフトアップして1→4速へ。ここでアクセルを緩めて定速走行に移行。

実は、レスポンスモードの方が燃費が良かったりします。
2000~3000rpmでの立ち上がり感が良く、1速からの加速後はポンポンポンとシフトアップするため、2速以降はあまりアクセルを踏まなくても良いです。

pモードはやや過剰。一般道ではピーキー過ぎます。高速道路で使う程度です。

息子にバトンチェンジ。
「ちょっと走ってくるわ。」
と何処かに出かけました。

帰ってきて感想を聞く。
「新東名走ったけど、シフトダウンでの加速が良くて120km/hまですぐに加速する。フィールダーってこんなに速かったんだ。普段はr2~3かな。」と。

1.5L可変バルブタイミングDOHCの1NZ-FEエンジン。最高出力110PS。車重は1100㎏。
80年代後半でならホットハッチと称されるくらいの馬力です。
電子制御スロットルでスポイルされていた本来の性能がスロコンで蘇りました。
MTならでは「操る」という感じが強くなりました。

あ、奥さんのコペン・セロ(MT)と私のC5エアクロスはスロコンは不要です。
Posted at 2024/04/09 01:01:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィールダー | 日記
2024年04月06日 イイね!

GT7 livery Weekly Challenges April 1th week 【Porsche917 LIVING LEGEND】とおまけ


Youtubeを見ていたらお勧めで出てきた1台のポルシェ。
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1973年のCan-AMに出場したポルシェ917/30です。
あまりにも速すぎて1974年からはレギュレーションが変更され出場できなくなったという伝説の1台。

そして、1975年にポルシェ博物館入りする前に「どうせならアメリカで最高速アタックしよう。」ということで、アタックをし最高時速 221.120 マイル(355.860 km/h)という世界記録を叩き出して有終の美を飾りました。
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ちょっと作ってみたいと思い、GT7のポルシェのディーラーを覗いていたら。
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917 LIVUNG LRGENDという車があったので購入。
リバリー作成しました。

そして、 Weekly Challenges April 1th weekです。
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作成したポルシェ917/30で走れるレースが2つありますね。

〇シュワルツ バルド リーグ(PP700)
917 LIVUNG LRGENDは素の状態で990PSでPP800を超えます。
CPとリストラクターを最低値、トランスミッションはマニュアルトランスミッション、タイヤ等を変更してPP700にして参戦。

カラーはSUNOCO。
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ここは問題なく1位でした。

〇ワールドツーリングカーWTC900オートポリス
こちらは素の状態に戻して走りました。
最高速アタックのCAM2仕様。
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作戦を間違えしてしまい1位と10秒差の2位。
FM4で5周走り切れる燃費でした。
セッティングもデフォルトから何も弄っていないので弄ればイケると思う。

この2台は色違いです。
難航したのがサイドデカールのうねり。上と下のラインの間にもう1線入っています。
フロントタイヤ上がボンネット部分になるのですが、これが一番苦労しました。

ゲームでの917 LIVUNG LRGENDは私の腕ではPP900では厳しいのですが、PP650~800あたりなら楽しく走れます。挙動も素直で良いですね。
ヨーロッパのレースはこれで楽しみたいと思います。

〇おまけ
ウルスを作っていて思ったこと。
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このフロント周りがアレに見えてしょうがなかったです。

で、作ってみた。

汎用人型決戦兵器 エヴァンゲリオン初号機。
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以前アルピーヌVGTでも作っていましたが、ウルスのほうがよりTV版に近いです。
作成時間でいえば917/30よりもかかっています・・・。
Posted at 2024/04/06 13:50:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2024年03月31日 イイね!

GT7 livery Weekly Challenges March 5th week リバリー300台達成

アップデートが来て、3台追加されました。
・アウディ R8 Coupé V10 plus '16
・ランボルギーニ ウルス '18
・トヨタ GT-One (TS020) '99
ウルス、GT7では初のSUVですね。

他にもリバリー作成する上での改善がされています。ちょっと楽になりました。

Weekly Challenges March 5th weekはウルス・ワンメイクなど来ています。
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Weekly Challengesが更新される前に作成した2台。

WTC600~800はR33をメインに使っていますが、今のデザインも飽きてきたので新規作成しました。

KUREのスプレー缶仕様。
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99年JGTCのKUREは真っ黒なボディに赤のKURE。
机の上にあったKUREのラバープロテクタントを見ながら作成。
ボンネットがスプレー缶です。
WTC700はこれで完走。

レジェンドカーとしてやっとMUSTANG BOSSが来ました。
2台目を購入。
この車、ワイド化するとオーバーフェンダーの膨らみとピン留めがなんかセクシーで気に入っています。エンジンスワップも出来ますし。

HOTWHEELSでちょうど良いデザインが合ったのでそれを参考に作成。
元ネタがあったので、そちらで作っています。

MUSTANG Clubs RACE Teamの#16で実際にISMAで走っていました。
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800PS超えのためレーシングタイヤでもテールが暴れるという素敵仕様。
ハイパーカーパレードはこれで走りました。
やっぱり、この年代のアメ車はカッコいい。

このBOSSで299台となりました。
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GT7、2000時間以上遊んでいます。こう見るとあんまり走っていませんね。ほぼほぼ、リバリー作りに勤しんでいます。

あと、1台で300台。
アップデートで追加されたランボルギーニ・ウルスで作成。

イタリアと言えば、Agip。SUVは初なのでデザインに難航しました。
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クラブマン・カップをこれで。

ワン・メイクはまさかのダート。
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実際、この車でダートはいろんな意味で怖くて走れないです。
ゲームだからこそ、出来る。

リバリー作成300台達成しました。
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1ページ100台。3ページが埋まりました。

2022年3月4日がGT7の発売日。
2年が過ぎたことになります。
リバリーに手を付けたのが2022年4月4日から。9月後半から本格的に作成に入っています。
2~3日に1台のペースですね。
ネタ切れになるか?と思ったのですが、そんなことはなく作り続けています。
まだ手を付けていないメーカーもあるし、作りたい車もあります。

ライフワークとしてGT7、まだまだ楽しみたいですね。
Posted at 2024/03/31 21:55:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記

プロフィール

子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
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