
テスラ モデルYで初めて群馬→大阪までの
500km弱の長距離移動しました。
往路は岐阜羽島SC の1回充電
復路は春日井SCの1回充電で計画
往路
12月30日15時15分100%巡航予定距離432km出発
高崎市→上信越松井田IC→佐久南IC(-5度→新和田トンネル(-11度)→岡部IC→駒ヶ岳SA(60分休憩)→岐阜羽島SC
岐阜羽島SC には
20時5分到着(所要時間4時間50分)
走行距離319km
高速は95kmオートパイロット
一般で道は+10kmでの走行
到着時52km巡航残残し
371km 432km満充電より14.12%悪化で到着
電力は152Wh/km
高低差で冬場で-11度の極寒越えしてるのに
優秀

岐阜羽島SCで55km→280kmまで20分弱充電
岐阜羽島SC→大阪市163km
100km弱残し1時間50分で到着
群馬→大阪まで
482km7時間で到着
充電時間が短い分モデルSよりは早く到着出来る。
往路は、
西名阪→東名阪→名古屋高速→春日井SC98%充電
→中央自動車道→駒ヶ岳SA(30分休憩)→岡部IC→新和田トンネル-13度→佐久南IC→松井田IC→自宅
駒ヶ岳SAから自宅まで巡航状況は下記55km残しで
到着
モデルY利点
バッテリー容量がモデルSより少なく充電時間が
早いしSCの料金も安くなる。
SUVなので着座位置が高く運転しやすい
上記の巡航距離の残が正確すぎる。
高低差、気温、速度を考慮、総合的に
計算して巡航距離を算出してると思われる。
(モデルSも正確な巡航距離を算出できるが、
ここまで詳細なデーターは表示されない)
モデルY欠点
オートパイロットの精度がモデルSよりダメ
(ミリ波レーダーがなくカメラだけなのでいまいち、アップデートで改善されると可能性が高い)
往路では-13度まで気温が新和田トンネル付近で下がり、山を下る際に回生ブレーキが効きが悪化、ワンペダル走行が出来なかった(LFPバッテリーの特性?)
雪道ではなかったのでまだ良かったが、いつも通りのイメージで運転していると危険なので注意が必要、
モデルSではワンペダル走行は出来ないが、
気温が低くても、回生ブレーキがかかりブレーキを踏む場面は下りでもほぼなかった。
今回の長距離運転は、モデルSとモデルYの特性が分かるいいドライブになった。
総括
春日井にスーパーチャージャーが年末にできて
さらに便利に
また春日井にSCが出来たので名神を使わずに西名阪を使用可能なり高速料金も安くなる事、春日井SCはV3スーパーチャージャーで最大250kwで充電でき、充電時間の短縮と料金も安いこと(岐阜羽島SCはV2で最大130kwで2ストール共用の4機、経路充電に
使われることが多く充電待ちが発生するリスクあり)
他社EVと比較して
高速道路上の充電器は2022年末現在、テスラの
ような高出力充電器はなく最大でも90kwの2ストール共用片方充電中の場合は45kwしか出力できなくなる。
また盆、正月は充電器が埋まってるのも多い、さらに人気のあるSAに入る際に渋滞が発生、充電器に充電渋滞もそうだが、SAの施設内に入るのも時間がかかる。
テスラはさらにスーパーチャージャーの設置される
予定が数カ所決まっており中央自動車道の空白地域の
飯田にもSCが設置されますます大阪に行く際には
便利になる。
上記理由により2022年末現在
経路充電も考えEVテスラがいいではと考える。
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2023/01/12 07:48:58